大人オリジナル小説
- アリスの森
- 日時: 2012/01/07 22:20
- 名前: アリス・リンド
みなさんこんにちは。
初めまして。
僕はアリス・リンド、です。
まずは、僕の紹介でもしましょう。
そうですね、「僕」といっていますが一応女です。
これが僕っ娘とかいう奴ですね。
後、よくリア友にツンデレといわれるんですが、実感がわかないのです。
なぜでしょう?まぁいいか。
年齢、体重、身長などこまかな紹介はめんどくさいのでしません。
今度、気が向いたときにでも教えましょう。
さて、本題に入りましょう。
題名が「アリスの森」となっているのはご存知ですよね。
なぜ、自分の名前を入れたか。
簡単な事です。
自分が「いじめ」や「この世界」の事について妄想、
奇麗にいえば「想像」したことをそのまま書いているからです。
そのため、更新は不定期更新となります。
僕の妄想が、考え方が進めばここも進みますし、進まなければ進みません。
どうか理解いただきたい。
ついでにいってしまうと「実話」ではないですよ?
さぁ、長くなってしまいましたが「アリスの森」
今をもちまして開館です。
まだほとんどそろっていませんがどうぞ、ごゆっくり。
- Re: アリスの森 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/03 10:40
- 名前: アリス・リンド
おはようございます。
では、続きを語りましょう。
美紅は、ルンルン気分で家に帰って行きました。
さて、そんな時です。誰かとぶつかってしまった。
それが、少年だったのです。一体この時間帯に何やってるんでしょうか。
確か少年は、部活に所属していたはず。何部だったかは、知りませんがまだ部活は終わってないはずです。
「す、すみません」
当然ぶつかってしまったのだから美紅は謝ります。
そして、上を見上げて言うのです。
「あ、蓮先輩!こんな所で何してるんですか?確か先輩って部活やってましたよね?」
よくみればその少年。手にはコンビニの袋を持っています。
なるほど。先輩とか友達に「買って来いよ」とでもいわれたんですね。
ちなみにこの学校。差し入れや休憩のためならば買ってきてもよいという高校です。
ゆるい、なんともゆるすぎる。
「え、いや。ちょっと友達に頼まれちゃって」
「え?でも、コンビニってこっちの方向だと遠回りですよね?」
確かに。この少年。学校からコンビニまで反対方向へ進んでいます。
「えっと学校からコンビニいったことなくて少し迷っちゃったんだよ。」
はは、随分なドジしてますね。この少年。普通反対方向に行くかっての。
人の事いえませんがね。←方向音痴
「じゃあ、明日近道教えましょうか?」
「え、いいの?ありがとう。じゃあ明日のえっと・・・」
「明日の部活って確か先生の用事で速く終わりですよね。だから6時くらいに西公園に集合でどうですか?」
あぁ、こんな約束しちゃって。明日、誰かに見られたらどうするんですか。
絶対、「抜け駆け」したって思われますよ?友達に。
おや、ちょっとリアルで周りが騒がしくなってきたのでいったん中止しましょう。
すみません。また来ますね。