大人オリジナル小説
- 悲しみ色の歌姫
- 日時: 2012/03/07 21:34
- 名前: うり
始めまして、うりという者です
初めての小説なんですが・・・大丈夫でしょうか
もうひどいものかもしれません・・・ そこは分かっておいてね
気まぐれなので、更新はでんでんむし並に遅いです
しかも、誤字、脱字もひどいかも
この小説をおすすめ出来ない人
・ボーカロイド苦手 ・荒らし
・歌嫌い ・いじめ小説無理 ・うりが嫌いな人
・・・残ってる人、ありがとうございます
がんばるぞ!
この小説を読んでくださった人達
アリス・リンド様
ありがとうございます!!
これから増えていくといいですね〜^^
注意:月〜金、書けません・・・春になったら書ける
ようになるぞ
>>47 お知らせ
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- Re: 悲しみ色の歌姫 ( No.41 )
- 日時: 2012/02/04 11:16
- 名前: うり
―屋上―
少女は、ゆっくりと話し始めた
「・・・私は・・・亜歩さんに・・・・いじめられているんです・・」
「・・・・・・」
「あっ・・・私・・・名前言ってませんね・・・
私は・・・小里 優芽です・・・・」
そう言い、少女は微笑んだ
「・・・私は・・・唱葉 歌姫です」
「・・歌姫・・・いい名前ですね・・読み方をかえると・・うたひめ・・」
「・・・そうですね・・」
「・・・朝は・・・折角手を差し出してくれたのに・・
はたいたりして・・・すみません・・・」
「いえ、いいんです・・・」
「さっきの話ですが・・せっかくですから、何か歌ってくれませんか・・?」
「・・今は・・出来ません・・・」
びっくりしたように、優芽は言った
「えっ・・・何故ですか?」
「・・・どうしても聞きたいのなら、今から私の家に行きましょう」
「・・・分かりました。行きます」
・・・歌姫の歌、優芽には・・どう聞こえるのか?
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