大人オリジナル小説

悲しみ色の歌姫
日時: 2012/03/07 21:34
名前: うり

始めまして、うりという者です
初めての小説なんですが・・・大丈夫でしょうか
もうひどいものかもしれません・・・ そこは分かっておいてね

気まぐれなので、更新はでんでんむし並に遅いです
しかも、誤字、脱字もひどいかも
この小説をおすすめ出来ない人
・ボーカロイド苦手 ・荒らし
・歌嫌い ・いじめ小説無理 ・うりが嫌いな人

・・・残ってる人、ありがとうございます
がんばるぞ!

この小説を読んでくださった人達

アリス・リンド様

ありがとうございます!!
これから増えていくといいですね〜^^

注意:月〜金、書けません・・・春になったら書ける
ようになるぞ

>>47 お知らせ

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Re: 悲しみ色の歌姫 ( No.40 )
日時: 2012/01/31 21:50
名前: うり

―光来中学校 教室1−3―
ガラッ  バシャン
「アハハハハ!」 「うっわー、水びたしー!掃除してー」
聞こえてくる笑い声。だが、今はあの少女が気になる。
「・・・・乾かさないと・・・」
「あっ、何処いこうとしてんのよ!!掃除しなさいよっ!!」
「・・・・嫌。」 「ハァ!?」

―保健室―
「・・・あの、すみません・・・」
「はいはい・・・ン?どうしたの?えーと・・・転校生さん?」
「えと・・・ぬれてしまったので、代えの制服・・・ありま・・・」
「あっ・・・!!」
そこには、ついさっきの少女がいた。
「?・・・あぁ、あるわよ・・(ゴソゴソ)・・・はいっ!!」
「ありがとう・・・ございま・・す・・」
「さっきの・・・人・・すみません、先生、今日はコレで・・」

「え・・いいの?ならそのほうがいいわね。じゃぁ」(ニコッ)
「はい、ありがとうございました・・」
少女は何かを先生と話していたようだった。

―廊下―
「あの・・・」
少女は話しかけてきた
「・・はい・・?」
「あの・・・その・・朝、は・・すみませんでした・・それと、ありがとうございました・・」
「・・・何が・・・?」
「あの・・・ここだと・・話しにくいので・・・屋上でも・・」
「・・・・・・分かりました。」
この少女は何を抱えて生きているか?
・・それはまだ、分からない・・・

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