大人オリジナル小説
- 魔法の粉〜憑かれた少女達〜
- 日時: 2012/01/17 22:50
- 名前: まちこ
クリック感謝です
まちこと言います!
この話は、『いじめ』じゃなくて『覚せい剤』などの薬物の話です
薬物などの種類の名前を間違えてしまったら教えて下さい!訂正します
プロローグ
サラサラ流れる白い粉…可愛い色の錠剤…小さな瓶に入ってる気体…
これらは、全て薬物…
一度使ったらもう、使わずには、いられない…
依存性が強いのだ…
ダメだとわかっているのに使ってしまう…
ほら、ココにもその魔法の粉に魅入られてしまった少女たちが…
その少女たちがどんな道を歩んでいるのか?
最後まで見届ける勇気は、ありますか?
プロローグ 〜完〜
- Re: 魔法の粉〜憑かれた少女達〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/01/23 18:48
- 名前: まちこ
第5話
学校に行かなくなって1月…
久しぶりに学校に来た…
「久しぶりの学校ってドキドキするなぁ〜」
独り言を言いながら教室に行く…
教室では、楽しそうな声が響いている…
そっとドアを開けて、そっと自分の席に着く…
ヒソヒソヒソヒソ
「あの子学校来たんだ〜」「そうだね〜確か1カ月来てなかったよね?」「何で来たんだろ?」「さぁね?」
聞こえる声は、無視した…
そうして、そのままホームルームは、始まった…
窓の外を見ると、私が昨日いた場所がわずかに見えた…
ぼんやりと昨日のことを思い出す…
洋介は、頷いた後に言った…
「あたしを…助けて…ください…」
洋介は、二コリと優しく笑い「もちろん」そう言った…
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ここで切ります
中途半端ですみません
見ている人がいたらすみません
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