大人オリジナル小説
- 僕はあの日から人間不信になりました。
- 日時: 2012/01/26 21:48
- 名前: みかりんご(& ◆hUPgqVeS1o
どうも、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
みかりんごです^^
今回初めて小説を書きます。
実際にあったことを元に色々と書いていきたいと思います。
文がぐちゃぐちゃになったらすみません。
※途中で消す場合あり!w
僕はあの日以来人間が怖くなった・・・
『しね』『消えろ』
そうだよね・・・。
何で僕なんかが生きているのだろう・・・・
- Re: 僕はあの日から人間不信になりました。 ( No.5 )
- 日時: 2012/01/27 17:09
- 名前: みかりんご(&
第5話 プリクラばらばら・・・。なんで、あたしが・・・
次の日僕はぎりぎりに学校に登校した。
教室の前にいき気合いを入れて今日も一日何があっても泣かない。
耐えるんだ!って自分にいいきかせて教室に入った。
自分の席につき教科書をだして本を読む。
最近はいつもそうだ。誰に話しかけても無視されるから・・・。
親友1人は無視はされてないが・・・。
本を読み続けるとチャイムがなり授業が始まった。
授業中は何も起こらないので一安心だ。
問題はそのあとの10分休み・・・。
そして、授業が終わり10分休みの休憩がはじまった。
ここからが地獄。
昨日あずがゆってた『あいつのプリを集めてばらばらにしてやる』は
本当にはじまった。
そのプリは中1の時のプリだった。
僕の友達があずにプリを渡したのであろう。
そしてそのプリをみて笑い、皆にみせびらかした。
あず『ねぇねぇ、これみてみて!あいつのプリ!!このプリみて一言感想をどうぞ!!』とあずは言った。
クラスの女子の答えはもちろん『きもい。』
さすがに目の前で言われるのはきつかった。
でも、僕は唇を噛んで泣くのを我慢した。
ここで泣いたら終わり。泣いたら相手の思い通りになってしまうから。
それからクラスの女子全員に回したあと男子数名にみせ、そのあとは・・・あたしがうつっている所だけ笑いながらばらばらに切られた。
最後はごみ箱に捨てられてしまった。
ははは。あたしって嫌われてるな。自分がだんだん嫌になってきた。
それからはというものほぼ毎日僕のプリがまわっては切られての繰り返しだった。
そして、またあずはつまらなくなったようで、次に考えたことは・・・
【あいつを殴ろう】だった。