大人オリジナル小説
- 可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!!
- 日時: 2012/08/22 08:20
- 名前: 久蘭
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.cgi?mode=view&no=15761
文章のグダグダ化がやばかったので新スレで書き直します。
参照をクリックすると飛びます。
- Re: 可笑しな少女のいじめ対策マニュアル!! ( No.2 )
- 日時: 2012/08/02 22:57
- 名前: 久蘭
★登場人物紹介という名のプロローグ
※[]内は作者の心の声ですwww
「夕月〜!!おはよ〜っ!!」
「里桜、おはよ^^」
とある日の朝の通学時。私は待ち合わせをしていた夕月に手をふった。私の名前は八神里桜。風館中学校3年B組の、ごく普通の[え?]女子中学生だ。
私が手をふったのは……なんと……私の幼馴染みであり彼氏の白勢夕月!!どうだ!!かっこいいだろ!![リア充爆発しろ^言^]
夕月は成績優秀スポーツ万能容姿端麗のハイパー少年なのだ!!
「ふははは……。」
「……どうした里桜(汗)」
「なんでもないっ!!さあ、学校へ行こう!!夕月!!」
私は夕月の手を引いて[ん?普通逆では?]、歩きだs……
「はよっす!!」
「私と夕月のラブラブタイム返せ昴。」
「挨拶しただけでなんでこんなどす黒オーラ受けなきゃいけないんだよ!?」
突然、一人の女子生徒が挨拶してきた。彼女の名前は漣昴。2文字だからって決して中国人なわけではない。男勝りで姉御肌な、私の親友。
「もう、昴ちゃんだめだよ〜(苦笑)ごめんね、里桜ちゃん、白勢君。」
後から駆けてきた少女が、苦笑しながら言う。この子は倉階葵葉。同じく、私の親友だ。
「ああ、気にするなよ。な、里桜?」
「うん、気にしないでいいよ、昴、葵葉^^」
(態度変わりすぎだろ……(汗))
昴の顔に呆れの表情が浮かんだのはきっと幻想だそうに違いない。
「そういえば、大舞は?」
昴の問いに、夕月は苦笑した。
「今日は風邪で休むって。なんでも熱が下がらないらしいよ。」
「ふーん。」
ま、いいか。琥珀について説明する手間が省けた。[おい!!]
詳しく知りたい人は、>>1へレッツゴー!![えええええええ!?]
こんなふざけた、でも楽しい関係が、この日に一変するとは、この時思っても見なかった。