大人オリジナル小説

あたし(コメほしいです)
日時: 2012/08/23 17:46
名前: くりゅうみん

どうも!!!

くりゅうみんです★

コメ下さったらできるだけ丁寧にお返ししたいです♪

よろしくですっ★

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Re: あたし(コメほしいです) ( No.8 )
日時: 2012/08/26 16:21
名前: くりゅうみん

「みかちゃあん大丈夫なのぉ?」

廊下に来海と樹奈がいた。

「うん、大丈夫」

「そっかあ、よかった」

チッと舌打ちが聞こえた。

「あ、菜々美はあ?」

「早退したみたい」

「あ、そうなんだあ。だいじょぶかなあ?」

「あいつのことだし、大丈夫じゃない?」

「そうだねえ。美加ちゃん、お弁当たべよぉ」

「うん」

「ほら、美加ちゃんのお弁当持ってきてあげたよぉ」

「ありがとう」

来海からお弁当をうけとった。

包んであった風呂敷がはずれかけている。

・・・気のせいか!

勝手になったんだよね!

中庭へ行って、お弁当をあけた。

真っ白いご飯の上に、緑色のものがおいてある。

・・・・・・!!!

・・・・・・バッタ・・・・・・?

つぶされてる?

「どうしたのお?食べなよお」

「うん・・・・・・」

ほかのおかずを食べた。

おかずはすぐに食べ終わって、あとはごはん・・・・・・

「食べなよお、ごはん。ほら!!!」

来海があたしの口にそれを押し当てた。

「うぅ・・・・・・」

樹奈に口をこじあけられ、中へいれられた。

「おええええええ!!!げほっ、がはっ!!!おえっ・・・・・・」

それといっしょに、食べたものを全部もどしてしまった。

「美加ちゃん!!!大丈夫???」

「だれか!!!先生よんできて!!!」

先生がきて、また保健室に運ばれた。

「熱、39度もあるじゃない!胃腸炎かしらね・・・・でも、下痢はないんでしょ?これから出てくるかもしれないから、病院行った方がいいかしらね・・・・・・」

口が気持ち悪い・・・・・・

「っ・・・・・・おえっ・・げほっ・・・・・・」

「だいじょうぶ?バケツあっちにあるからね。いる?」

「だいじょうぶです。げほっ!!」

「お母さんいないみたいだから、先生送ってくわね」

「歩いて帰ります」

「だいじょうぶ?」

「はい・・・・・・」

教室まで荷物を取りに行き、歩いて帰ることにした。

しんどい・・・・・・

まだ気持ち悪いよ・・・・・・

学校・・・行きたくないよ・・・・・・

助けて・・・・・・

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