大人オリジナル小説

親友だった貴女へ
日時: 2013/02/19 20:07
名前: 杏里 ◆wcVYJeVNy.

昔から、私は何でも貴女に話してきた。
頼ってきた。
でも、それは……貴女への負担になっていたんだね。
許してもらえる……なんて思っちゃいないけど。
せめてもの償いに、これを書かせて下さい。
私には、文章でしか伝える手段が無いから。

お願い。
いつか、その時が来るのならーー

また、私を親友と呼んで下さい。

目次

プロローグ >>1
1話 回想〜小学校高学年〜 >>2

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Re: 親友だった貴女へ ( No.3 )
日時: 2013/02/20 15:36
名前: 藍永智子 ◆uv1Jg5Qw7Q

 お久しぶりです、いつも問題ばかり起こす藍永です。
 いきなりですが、本題に入らせて頂きます。此処に書き込んだのは、言いたいことがあって故のことですので。
 もう、私をネタにしたお話を書くのは――それを悲劇的に書きたてて、ネット上に載せるのは止めてくださいませんか。
 まあすべての元凶である私が言えることではないのですが、「もう親友ではない」とか「迷惑かけてゴメン」とか仰る割には、随分それとは反した事をなさる。
 覚えていますか、私は真似をされるのが嫌いです。
 知っていますか、貴女は誰かの書き方をすぐに真似しているのですよ。
 勘違いなのであれば、御免なさい。ですが、多少なりとも思い当たる点があるというのであれば――そんなこと、私に口出しする資格はないですね。
 
 残り一つだけ。私は「独り」で居たいだけであって、誰か特定の人とだけの関わりを拒んでいる訳ではないので、そこのところは誤解なさらないで下さい。

 自分が礼儀を守って此処に書き込んだ、等とは思っておりませんので、返信は不要です。もう一度、返信は結構です。

 それでは、私の要望が聞き入れられますように祈りつつ、失礼させて頂きます。

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