大人オリジナル小説

地獄と天国の境目。
日時: 2013/08/06 21:40
名前: 愛美&詩亜&瀬莉

始めましての方は
初めまして!
久しぶりの方は久しぶりです♪

立場逆転。
ストーカーゲーム
ツンデレ子がやる遊び〜階級〜
人って汚い。〜一人ぼっち〜
の4つを書いている、愛美と〜・・・

人って汚い。〜一人ぼっち〜
の1つを書いてる瀬莉と〜・・・

何にも書いていない
小説初心者
の詩亜です♪


読み方は・・・((わかるだろw
愛美━あいみ
瀬莉━せり
詩亜━しあ
です〜ん♪

注意をなるべくすくなくしまっす!


.・*!注意!*・.

※荒らしスルーで!

※更新遅れるかも・・・

※順番が愛美━詩亜━瀬莉だよ♪(貴方は誰を応援する?w)((おえ〜

※コメはいつでも歓迎です!アドバイスは大歓迎です!

※アドバイスは大歓迎ですが、「キモ!」「下手」「もっと面白く書いて」等は、こちら側は、荒らしと見ますがイラッと来た内容は言い返します。((すいません。

∴†基本の登場人物†∴

空美

歩美

瑠亜

香織

美麗







〜終わり♪〜

さあさあ長い事書いてしまい、すいません。































____________さあ貴方は天国側に行きますか?地獄側に行きますか?___________

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Re: 地獄と天国の境目。【No11】 ( No.11 )
日時: 2013/08/22 17:21
名前: 詩亜



♯8ー歩美ー





    バンッッッ



空美達が所属する教室6−Aにいた生徒全員が次の授業の為に来ていた理科担当の先生のカツラが驚きのあまりふわりと宙に舞うほど大きな音を響かせた我が教室のドアを見る。




「この柴奇瀬 空美を今日一日天国側の者とします。」



空見を背にした歩美の発した一言にクラスの声は一瞬の静まりから、どんどんどよめきに変わっていく


   え…?なんだって空美を…?



            突然どうしたってんだよ…?



      …ずるい…っなんであの子だけ…っっ





      「静まってちょーだい。」






その声に皆が口を閉じる。    彼女は続ける。






「これは他でもない美麗様が決めたことよ。どうかそのつもりで」





先生、授業をお願いいたします。そのひとことで、先生は慌ててずれたカツラを戻しながら、「う…うむ…」と声をだす。





気まずいまま廊下に突っ立っている空美に気づき、歩美が
「ほらっ、空美ちゃん座ろっ」
ときれいな笑顔を彼女に向け、空見の手をとり空いた右手で空美の席を指す。

  それはまるで、皆もそのように接してくれといっているようだった



その瞬間天国側の皆が空美に日常とは打って変わってー地獄側の時のことなんて嘘のように彼女に優しく声をかける






  何度夢見た光景だろう…

           あぁ…私本当いココー天国側ーに戻ってきたんだ!    



天国側の皆に笑顔で囲まれた空美を

       地獄側の生徒達が冷たく見つめていた。










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