大人オリジナル小説
- 地獄と天国の境目。
- 日時: 2013/08/06 21:40
- 名前: 愛美&詩亜&瀬莉
始めましての方は
初めまして!
久しぶりの方は久しぶりです♪
立場逆転。
ストーカーゲーム
ツンデレ子がやる遊び〜階級〜
人って汚い。〜一人ぼっち〜
の4つを書いている、愛美と〜・・・
人って汚い。〜一人ぼっち〜
の1つを書いてる瀬莉と〜・・・
何にも書いていない
小説初心者
の詩亜です♪
読み方は・・・((わかるだろw
愛美━あいみ
瀬莉━せり
詩亜━しあ
です〜ん♪
注意をなるべくすくなくしまっす!
.・*!注意!*・.
※荒らしスルーで!
※更新遅れるかも・・・
※順番が愛美━詩亜━瀬莉だよ♪(貴方は誰を応援する?w)((おえ〜
※コメはいつでも歓迎です!アドバイスは大歓迎です!
※アドバイスは大歓迎ですが、「キモ!」「下手」「もっと面白く書いて」等は、こちら側は、荒らしと見ますがイラッと来た内容は言い返します。((すいません。
∴†基本の登場人物†∴
空美
歩美
瑠亜
香織
美麗
〜終わり♪〜
さあさあ長い事書いてしまい、すいません。
____________さあ貴方は天国側に行きますか?地獄側に行きますか?___________
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- Re: 地獄と天国の境目。【N0.6】 ( No.6 )
- 日時: 2013/06/18 22:49
- 名前: 詩亜
♯4
「ふんっ!」
ここの生徒は清掃の時間さえも平穏ではないらしく、おかげでろくに磨かれていないくすんでいる廊下を強く踏み鳴らして胸にあるさっきの罪悪感を打ち消すように歩美はずんずんと進む。
「あらあら…よかったの?あのごみ…歩美と仲よかったんでしょ?…天国側の頃に」
美麗様… ズカズカと進む私‐歩美‐の後ろをその言葉とは裏腹に心配している様子が全く見えない顔をして天国側の中でも力をもつ彼女が笑いながら聞いてくる
「あっ…いえ…」
私は顔を合わせられそうになくて、すこし俯きながら声をだす。
「まぁそうよねぇ。……だって…」
美麗様が私のみみもとで囁いた
「アイツは 地獄側‐クズの集まり‐だもんね…?」
一瞬私は息がとまった そう、何回だって認めようとして 何回だって否定しようとしたーーーーその事実。
あの子が大好きだった、ずっと大切な友達だった…だからこそこのことを全力に心の中で否定しつづけてきた……でも、やっぱりどうやったってー
空美は 地獄側なんだ。
私は弱い人間だー美麗様たちに目をつけられるのが怖くて空美を傷つけることしかできない…
ごめん…ごめんね…
自分のなかでまた罪悪感が蝕んでいることをかんじていた。
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