大人オリジナル小説
- 雲の中から出た明日への光,1
- 日時: 2014/02/03 16:42
- 名前: イエローマジック
〜雲の中から出た明日への光 ご挨拶〜
みなさん。初めまして。イエローマジックで〜す!すいませえん!この前、間違ってゆうみんとして投稿してしまいましたあ!ゆうみんは小説カキコのときの名前で・・・
えっとぉ、元々は小説カキコのほうのコメディ・ライト小説でとうこうしてたんですけど、小説カキコの別館にも興味がしばしばありまして、
初投稿、という形になりましたあああああ!!!
分からないことはたくさんです。なのでいろいろ教えてくださあい!
HK(話、変わるけど)
今回は「雲から出た明日への光」ということである一人の少女が何らかの理由でいじめにあってしまうんです。とってもひどく切ないいじめ。でもこれを乗り切るきっかけは心友の彼氏のおかげで・・・−。
ってなやつでえす。投稿までお楽しみにしてくださあい!
*コメントいつでもオ〜ケ〜でえす!大歓迎でえすううううう!!!
話し方はこれからきっとうざくなってきますよ。注意してくださいね(笑)
*注意*
コメントok。
タメok。
荒らしはおふざけならいいですが
本気(マジ)な荒らしは止めてください。
私の小説の続き、書いてもいいですよ。
(こうなったらいいなとか勝手にいやどんどん書いてください! )
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- Re: 雲の中から出た明日への光,1 ( No.3 )
- 日時: 2014/02/03 18:49
- 名前: イエローマジック
<歌 side>
・・・♪〜〜〜〜〜
♪〜〜〜〜〜〜〜・・・。
「わあきれいな音色。ピアノかしら。音楽室ね。」
音楽室へと歩き出した。
「〜〜〜〜・・・−−−。」
「声が聞こえる。誰かしら?覗いちゃおう!」
覗くとそこには胡桃と連の姿。あ、微妙にきこえるわ。
『あのね、わたし連君・・・・−−のこと・・・・・・−−が・・・・−−好きです。』
歌は驚いた。胡桃はあたしと連が付き合っていること知ってるのにどうして・・・??
『あ、・・・−−−そういうとこ・・・・・−−−−−好きです。』
『胡桃、よろしくね。』
嘘・・・。つきあうってこと・・・。あたしを置いて・・・。
・・・沈黙。
「え?え?」
歌は困惑状態。
「ううううそ・・・・・・。」
微笑みながら。
歌は耐えられなくなって音楽室へと、駆け込んだ。
「う、うた?」
「胡桃。ちょっといい?」
と屋上に呼びだした。
「胡桃!!!!」
胡桃の体がびくっ!と震える。
「何人の・・・、心友の彼氏に告白してんの!?」
「ち、ちがっ!あれは・・・。」
「へえ、そうやって心友に言い訳でもするんだあ。あ、もしかしてあたしのこと心友と思ってないんだ。そうでしょ?」
「違うわ!歌とは心友。でもあれは誤解で、歌に・・・、言ってなかったよね。あれは演「それ、いいわけじゃん!」
と歌が突っ込んだ。
沈黙。
そしてそれを歌が破った。
「もういい!胡桃はあたしのこと一番の心友と思ってないんだね。いままでありがとう。さようなら!」
歌は去って行った。
「歌あ・・・。誤解なのに・・・。」
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