大人オリジナル小説
- 雲の中から出た明日への光,1
- 日時: 2014/02/03 16:42
- 名前: イエローマジック
〜雲の中から出た明日への光 ご挨拶〜
みなさん。初めまして。イエローマジックで〜す!すいませえん!この前、間違ってゆうみんとして投稿してしまいましたあ!ゆうみんは小説カキコのときの名前で・・・
えっとぉ、元々は小説カキコのほうのコメディ・ライト小説でとうこうしてたんですけど、小説カキコの別館にも興味がしばしばありまして、
初投稿、という形になりましたあああああ!!!
分からないことはたくさんです。なのでいろいろ教えてくださあい!
HK(話、変わるけど)
今回は「雲から出た明日への光」ということである一人の少女が何らかの理由でいじめにあってしまうんです。とってもひどく切ないいじめ。でもこれを乗り切るきっかけは心友の彼氏のおかげで・・・−。
ってなやつでえす。投稿までお楽しみにしてくださあい!
*コメントいつでもオ〜ケ〜でえす!大歓迎でえすううううう!!!
話し方はこれからきっとうざくなってきますよ。注意してくださいね(笑)
*注意*
コメントok。
タメok。
荒らしはおふざけならいいですが
本気(マジ)な荒らしは止めてください。
私の小説の続き、書いてもいいですよ。
(こうなったらいいなとか勝手にいやどんどん書いてください! )
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- Re: 雲の中から出た明日への光,1 ( No.7 )
- 日時: 2014/02/05 09:17
- 名前: イエローマジック
<胡桃side>
下駄箱をパコっっと開ける。
「きゃあ!なによこれ。」
中には大量のごみと落書きされた上履きが入っていた。
すると、通りすがったクラスメイトがこそこそしゃべっていった。
「絶対に歌と南だよね。」
『かわいそ。』
え?何が“かわいそ”なの?なにも力になってないあなたが言えることなの?
“私は『いじめ』られるより
『見て見ぬふりをされる』
方が辛かった。
「水道。洗いにいかなきゃ。」
と走り出そうとしたとき。
「胡桃!!!」
と一瞬歌の声が聞こえたの。
幻だと思い振り返ることはなかった。
「胡桃!ごめんね!やっぱりあんただけはいつでも心友だった!」
その声で振り返る。
「歌・・・?ど、どうして。私のこと嫌いじゃないの?」
「やっぱり一般の友達より心友の方が大好き!」
一般の友達とはきっと“南”のことだろう。南、なんかやらかしたのかなあ?
「はい!勝手だけど。受け取って!」
歌から渡されたのは、新しい上履き。
「これ・・・。」
「ごめんなさい。その胡桃の上履き汚したのあたし。ごめん。心友失格だよね・・・。」
「ううん。そんなことない。歌は大切な心友。」
「胡桃・・・。」
「歌。」
「んん?」
「あたしたちはいつだって」
「「永遠の仲だよね!」」
「胡桃。ちゃんと聞かせて。連とのこと。」
「うん。それは・・・」
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