大人オリジナル小説

雲の中から出た明日への光,1
日時: 2014/02/03 16:42
名前: イエローマジック

〜雲の中から出た明日への光  ご挨拶〜

  みなさん。初めまして。イエローマジックで〜す!すいませえん!この前、間違ってゆうみんとして投稿してしまいましたあ!ゆうみんは小説カキコのときの名前で・・・
えっとぉ、元々は小説カキコのほうのコメディ・ライト小説でとうこうしてたんですけど、小説カキコの別館にも興味がしばしばありまして、
初投稿、という形になりましたあああああ!!!


分からないことはたくさんです。なのでいろいろ教えてくださあい!


HK(話、変わるけど)
  今回は「雲から出た明日への光」ということである一人の少女が何らかの理由でいじめにあってしまうんです。とってもひどく切ないいじめ。でもこれを乗り切るきっかけは心友の彼氏のおかげで・・・−。




ってなやつでえす。投稿までお楽しみにしてくださあい!



*コメントいつでもオ〜ケ〜でえす!大歓迎でえすううううう!!!


話し方はこれからきっとうざくなってきますよ。注意してくださいね(笑)




*注意*
  コメントok。
  タメok。
  荒らしはおふざけならいいですが
本気(マジ)な荒らしは止めてください。
  私の小説の続き、書いてもいいですよ。
  (こうなったらいいなとか勝手にいやどんどん書いてください! )
   

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Re: 雲の中から出た明日への光,1 ( No.2 )
日時: 2014/02/03 16:10
名前: イエローマジック

第一章 〜心友同士の擦れ違い〜

<胡桃 side>
  
  「え〜。このピアノは新しいからな。みんな大事に使えよ〜。」
先生が言った後号令がかかる。


「「ありがとうございましたあ!」」

全ての授業が終わった。あ、ピアノ新しいんだよね。放課後使おうかな。




キ〜ン、コ〜ン、カ〜ン、コ〜ン。


チャイムが鳴り放課後になった。

「ピアノ、弾いていこ・・・。」
私はピアノを弾きに行った。


「わあ、すごい。さすが新しいのね。前とは大違い。」

・・・♪〜〜〜〜〜〜〜〜
         ♪〜〜〜〜〜〜〜
             ♪〜〜〜〜〜〜〜・・・・・

すごくきれいなメロディ。

ドン!ガチャ!!

「きゃあ!」
 ひどく驚いた。
「あ、ごめん。」
なんとそこにいたのは
「連君・・・。」
「いや、悪気はなかったんだけどさあ・・。ちょっと聞こえたっていうか・・・。なんていうか・・・。」
「知ってるわよ。で、何の用??」
「あ、とくにはないけど。音楽聞きたくて・・・。」
連君はそれから「胡桃の」と付け足した。

・・・♪〜〜〜〜〜〜〜〜
         ♪〜〜〜〜〜〜〜 
             ♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ボンっ!
「あ、間違えちゃったあ。ごめんね・・・。連君・・・。」
「相変わらず、おっちょこちょいだなあ。」

二人は目があい、にっこりと笑いだした。

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