大人オリジナル小説

3本の鉛筆~儚く折れる~
日時: 2014/03/23 10:33
名前: 麗音 ◆F10Wq53/gA


初めまして!!麗音(りおん)です!!
神様から文才を奪われた悲しい人間です!!

初投稿です。頑張って書きます!神様に文才奪われてるんですけどね。

いやー。ここに投稿なさってる皆様はレベルがお高いですね。
私が本当に投稿してもいいのでしょうか?!

見てくださった方は、コメント/アドバイスをよろしくお願いします!!

説明です。


これから書く物語の最初に<>のカッコ印が出てきます。
その中に書いてある名前の人視点です。


それでは頑張って書くので、応援してくれると嬉しいです!!

・荒らし目的
・小説に関連のないコメント目的


の方は、お帰りください!!!



<目次>

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Re: 3本の鉛筆~儚く折れる~ ( No.5 )
日時: 2014/03/23 16:17
名前: 麗音 ◆F10Wq53/gA

#3 歪み、開始 <乃理亜>


どうしてうちは報われないの。
梨花は可愛くて優しいのに。

鉛筆をあげたのはうち。でも、友情の中心になっているのが、梨花なんてうちもううんざり。

「ねぇ、瑠菜。梨花ってさ、ちょいウザくない?」
うちは口走った。

瑠菜はクールだからきっと言わない。
梨花に、うちが悪口いったこと、チクるようなこじゃないから。

「ふぅん。私はまだなんの返事もできない。梨花にも【ねぇ、梨花。瑠菜ってさ、ちょいウザくない?】って言ってるニオイがする。」

瑠菜はクールに笑う。
私は瑠菜とは違う、高らかな笑い方をした。

瑠菜が勘違いしているからだ。瑠菜のことをウザイと思った覚えはない。


「ハハハッ。うそーん。瑠菜もヘンな勘違いするようになったの??」

「仕方ないやつだな。まあいい。私の気持ちを話そう。もたしも彼女は嫌いだ。ちょっと自慢がウザイ」


うちはにやっ、とした。

うちには目的が出来た。





               「じゃあ、 うちらで、梨花をいぢめよ」

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