大人オリジナル小説
- おそ松さん[BL]
- 日時: 2016/01/25 18:30
- 名前: たた
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- Re: おそ松さん[BL] ( No.5 )
- 日時: 2016/01/30 16:30
- 名前: 雛河
ここで良いところ見せよう。俺はそう思い、
「おじさん、二回やらせてくれないか?」
「おう、二回な。ほれ。銃だ」
俺と兄さんは、銃を受け取り、列に並んだ。
「なぁ、兄さんは、こういうの好きだったっけ?」
俺は疑問に思ったから、聞いてみた。「うん!俺こういうの大好き。バーンって撃つの。かっこよくない?」
ジェスチャーをしながら兄さんは目を輝かせてそういった。
小学生か、お前は。かわいいから許すけど。
「そうか。確かにかっこ良いもんな。スナイパーとか」
「うんうんっ!」
かわいい。
そんな会話をしているうちに、もう順番が来た。俺と兄さんは、暗い建物の中に入り、説明を聞いた。
「流れてくる欲しい景品の画像に、その銃で撃って下さい。見事景品の画像に当たれば、その景品を差し上げます!それでは、頑張って下さいねー!」
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