大人二次小説(BLGL・二次15禁)

鬼灯の冷徹r18小説(主に白鬼)
日時: 2014/05/05 22:40
名前: 雨鬼

えーと雨鬼です。知ってる人は少ないかと思います。鬼徹のcp書いていきたいと思います。主にBLです。注意してください

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Re: 鬼灯の冷徹r18小説(主に白鬼) ( No.4 )
日時: 2014/05/06 08:21
名前: 雨鬼

続き今恐ろしいほどのスランプ中  「じゃあ、僕はもうちょっとだけ寝てる。あ、桃タロー君は仙桃が足りなかったはずだから採ってきておいてよ。」僕は黄連湯を飲み終わってそう言った。桃タローくんは「分かりました。起きたら仕事、ちゃんとしてくださいよ?」と残して仙桃を採りに向かった。僕は「分かった、分かった」と曖昧な返事をして近くのソファにゴロンと横になった。眠い……。寝たいのに何故か、いつ見てもムカつくあいつの顔が頭に浮かんでちっとも眠りにつけない。何でだよ……腹立たしくて僕は「ぁあ、何であいつなんか…」と漏らした。すると「何がですか?白豚さん」目の前に………大嫌いなあいつの顔があった。「ぅ……っわぁぁぁあ!!何でお前が!?」

Re: 鬼灯の冷徹r18小説(主に白鬼) ( No.5 )
日時: 2014/05/06 11:49
名前: 秋雲  

う、うおふっ!。
これからの妄想が、と、止まりません・・・。
続き、楽しみに待ってます!。

Re: 鬼灯の冷徹r18小説(主に白鬼) ( No.6 )
日時: 2014/05/06 18:17
名前: もふか

小説読みました!!
続きすっごく楽しみです!!

Re: 鬼灯の冷徹r18小説(主に白鬼) ( No.7 )
日時: 2014/05/06 21:58
名前: 雨鬼

皆さん本当にありがとうございます!!皆さんのコメが活力となっております!!今、学級に飾る絵を作成中なんですよ。で、色塗りめんどいので息抜きに続き書きます!!そろそろR入るかも…駄目な人はBack推奨☆     〜白澤目線〜 「何でお前がいるんだよ!?」確か帰ったはずじゃなかったのか……?桃タロー君は『帰った』と言ったはずだ…。「て…いうか薬欲しいだけなら桃タロー君に言って貰えば良かったじゃないか。何でわざわざ僕に言うんだい?お前だって僕の顔なんか見たくないだろうに。」鬼灯の顔が近い。僕は横になっているため距離を取ろうにも逃げ場はない。頭の痛みに追加して胸がざわざわしてくる。それから逃げたくて僕はそんな減らず口を叩いて顔を逸らした。でも…ずいっ 鬼灯は顔をさらに近づけてくる。そして「薬が欲しいと言うのは口実ですよ。私は……」「っんっ……」いきなり口を塞がれる。一瞬何が起こったか分からない。けど…すぐに気付いた。「っ…ほぉっ…ぅき…やめ…ッ…」鬼灯に口付けされている。深く…貪るように。やがて舌と思わしき物が入ってくる。女の子のように甘い味のしない、屈強な鬼の舌が。クチュクチュと音をさせながら僕の口内を舐めてくる。「嫌だ」と心の中で思う。でも「もっと欲しい」と更なる刺激を体が欲している。二律背反の感情に自分でさえ困惑する。自分自身が分からなくなってくるー……そんな思考を繰り返している間に息が楽になり、深い口付けが終わったのだと気付いた。そしてポタリ 僕と鬼灯の口の間にできた銀色をした液体がぷつりと途切れた。鬼灯は名残惜しそうにしながらも「スミマセン。初めてだというのにいきなり口付けなんかして……もう帰ります。」と言って立ち去ろうとした。僕は心のなかでは「早く帰ってくれ」と思っていた。でも「……行かないで……もっと…鬼灯と…シたい。」と口からはそんな言葉がこぼれ出た。本音も嘘も分からなくなってしまうほどに、今の僕は鬼灯を求めているようだ。

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