大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 白鬼小説(r18表現有り)
- 日時: 2014/06/01 23:41
- 名前: ジグ
初めて小説を投稿します。
腐女子です
よろしくお願いします!
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- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.62 )
- 日時: 2014/06/29 20:03
- 名前: ジグ
なんか今回ksだ…
つ、次のr18で挽回すれば…!!(焦)
だれか白鬼くれ、、、ノシ'ω'ノシ__バンバン
このスレに自由に小説書いてくれてもいいのよ?壁|ω'`)チラッ
雑談&実話ホモ話カモオォン°д°
基本的に荒し&悪コメ以外は自由にどうぞ^^
- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.63 )
- 日時: 2014/06/30 06:40
- 名前: ジグ
学校行きます^^
かったる…
- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.64 )
- 日時: 2014/06/30 20:51
- 名前: ジグ
続き
結果として、鬼灯の期待は裏切られた。
鬼灯が人質になっているのを知った閻魔庁は、“いくら彼が強くても彼の身に何かあったらいけない。無闇にそちらへ攻撃はしないから、しばらく待機していてください
という内容の紙をこちらに送ったからだ。
「補佐官さまぁ〜?仲間たちはまだしばらくこっちにこないみたいですよ〜www」
「あ、あいつらが来るまで僕たちとヤろう、よ」
「やだっ…やめ、ひっ…!!」
こんなやつらの勝手にされたくなんか…!!!触るなっ…来るな…!!!
やだやだやだやだやだやだやだやだやだや
- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.65 )
- 日時: 2014/07/01 21:24
- 名前: ジグ
続き
_____白澤目線______
「桃タロー君、今何て言った!?」
がたん、と激しく椅子を倒し、あろうことか弟子である彼の胸ぐらをつかんでしまう。
「お、落ち着いてください!閻魔庁側からはもう手紙を出したみたいですから!」
「だから!?鬼灯の為に手紙を出しただけでなにもしないの!?救出しないの!?」
午前、今日は休みだったため、珍しく女性に手を出していなかった白澤は店のカウンターでお茶を飲んでいた。
これでも飲み終わったらアイツの所に遊びに行こうかな、
そう思っていた矢先、いきなり店内に入ってきた桃タローから聞いた1つの話。
耳に飛び込んできた言葉は、白澤の温厚な性格から信じられなくなるぐらい取り乱した。
『ほ、鬼灯さんが立て籠り犯に捕まっちゃいました!!』
白澤は、何に激怒したのだろうか。
鬼灯を拉致ったとやらの3人に?
桃タローの報告の仕方?
彼の事だから、と何処かで気を緩めている地獄の獄卒たち?
それか…こうなるまでにきずかなかった自分自身に?
そんなことを考える暇があったら助けに行かないと。
その考えは白澤の体を自然に動かした。
「…桃タロー君」
「は、ハイィ!?」
「…僕が散らかしちゃった分、片付けておいてくれる?あと、片付け終わったら僕のベッドの隣に布団一枚敷いといて、あ、あとお風呂湧かしておいてくれると嬉しいな」
「は、白澤様?」
流暢に息継ぎもせず、ツラツラと自分のやるべきことを言いつけた白澤に、桃タローは思わず訪ねてしまう。
「…ちょっと出掛けてくるよ。」
とだけ言い、神獣…本来の姿に成った後、玄関へと向かう。
玄関へと向かう白澤の横顔が酷く悲しく、憎しみをおりまぜた顔だった。
「お…俺、白澤様に言われた事をやったら帰ってしまいますけど、その…応援?はしますんで!!」
桃タローの言葉に一瞬キョトンとしながらも、軽く、小さく笑った
「…君は良い子だね」
その笑みはいつもは忘れがちな神獣らしい雰囲気があり、桃タローも言葉を失う位の神々しさだった。
そして、一気に飛び、視界から白澤の姿は見えなくなった。
「よし…やるか!」
そういい、桃タローは作業に取りかかり始めた。
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