大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 白鬼小説(r18表現有り)
- 日時: 2014/06/01 23:41
- 名前: ジグ
初めて小説を投稿します。
腐女子です
よろしくお願いします!
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- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.58 )
- 日時: 2014/06/28 17:40
- 名前: ジグ
続き
鬼灯も油断していた。
徹夜明けの正午で、久々の有給休暇。
普段忙しい鬼灯にとって、これだけの喜びはなかった。
いつもワーカーホリックといわれていても、休みたい時だってある。
久々に幼い頃からの友人、お香さんに会いに行こうと衆合地獄に足を運んだ。
そこで、事件発生。
半分頭がぼやけていたのが駄目だった。いとも簡単に束縛され、今に至る。
______________
ホープ!
久しぶり!元気だった!?
コッチはリア充がいるよ!ウザいね!
早く精神をバキバキに折って粗大ごみにださなきゃ!たいへんな作業になりそうだ!あはははは
人質ネタに挑戦したよ!
癌刃流(がんばる)☆
- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.59 )
- 日時: 2014/06/29 04:02
- 名前: 秋雲
初めまして!…ですよね?。
秋雲と申します!。
最近、白鬼、鬼白にドップリ浸かってしまいまして…。腐腐腐腐…。
ジグ様の小説を読んで、ドはまりしました!。はい、ほんとに!。
影ながら、応援しておりますので、宜しくお願いします!。
- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.60 )
- 日時: 2014/06/29 18:39
- 名前: ジグ
秋雲様!
コメント、ありがとうございます!
そ、そんな様なんて付けなくて大丈夫ですよ(;°д°)
タメでおkですよ♪
因みにお名前はなんと読むんですか…?
スイマセン><;
- Re: 白鬼小説(r18表現有り) ( No.61 )
- 日時: 2014/06/29 19:52
- 名前: ジグ
続き!
「…にしても、こいつ全然抵抗しねーな」
仮名Cが鬼灯の頬をつつきながらつまらなそうに言う。
対する鬼灯は睡魔と戦うのに頭がいっぱいだ。
(も…ねむ…)
「よ、よく見るとか、可愛いんじゃないかなぁ…」
仮名Aが気持ち悪く鬼灯を見つめる。
「だなぁwwこいつァ中々の上玉なんじゃねえか?」
「うっわオッサン、表現 古っ」
「んだとテメェ!!!やんのかあ”ぁ”!?」
「お、落ち着いてェ…」
「ん…」
今更ながら今の現状に薄々きずいてきた鬼灯は、いつものとはとても言えない声を出した。
「お、起きたみたいだね」
「んじゃァ早速ヤッちまうか?」
「流石に酷いよオッサン、まずは状況を教えながらジワジワ犯していくのがいいんじゃないwww」
「ここは…何処ですか…?」
「ん、ここはスナックみてぇな場所だ。そんでお前は逃亡した俺たち3人の立てこもり犯の人質ってわけ」
「で、でも、君は裁判の時そばにいた子でしょ?て、抵抗されたらたまったもんじゃないから…」
「コレ、アンタの額に貼ってある鬼封じの札で力を封印してもらいましたー♪」
一通り説明され、さっきの会話と繋げ、自分の置かれている立場を完全に理解した鬼灯は必死に抵抗を始めた。
「ッ、離せっ…止めろっ!!」
「抵抗すんな!!」
鳩尾を殴られ、手足を縛られ、抵抗ができなくなった鬼灯をニヤニヤと眺める3人に鬼灯は一言言った。
「忠告します。私が人質になったと知ったら、私の身など関係無く獄卒が突撃してくることでしょう。その時には、貴方達を今の刑の20倍で返してあげますからね、」
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