大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】
日時: 2014/12/30 00:35
名前: 陽愛@占ツク

陽愛と申します。

占いツクールでカノの作品を少し書いてます。
ここでの投稿を気に入っていただけたら、是非是非占いツクールの方にも目を通していただけると幸いです。

ここではシンカノを中心に、持てる文才をフル活用して書かせていただきます。満足いかない部分もあると思われますが、気に入っていただけたらリクエストなどよろしくお願いします。

リクエストについて:「こんなシンカノを読みたい」「こんなカノ、シンタローを見たい」など、そんな感じでお願いします。

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Re: 【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】 ( No.4 )
日時: 2014/12/30 21:13
名前: マギー○郎♀

[陽愛@占ツクさん]

また来てしまいました!
陽愛@占ツクでは
なんと言う名前でやっているのですか?

今度調べたいと思うので教えてください。

Re: 【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】 ( No.5 )
日時: 2014/12/31 14:39
名前: 陽愛@占ツク

「陽愛」でやってます!
前アカを消してまだ少ししか経ってないので見つけにくいと
思いますが、ありがとうございます^ ^

Re: 【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】 ( No.6 )
日時: 2014/12/31 20:21
名前: 黄花

はじめまして黄花です!
シンカノよみました!カノがめっちゃ可愛かったです!
陽愛さん占ツクでもかいてるんですね!
私も占ツクで書いてるんです!なのでちょっと立ち寄りました。
あとリクでいいですか?
ヤンデレのシンカノでお願いします!
無理そうだったらスルーしてください(>_<)

Re: 【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】 ( No.7 )
日時: 2015/01/01 16:37
名前: 陽愛@占ツク

黄花さんリクで『ヤンデレのシンカノ』を書きたいと思います。
あ、R付くかもです…
是非読んでいってください!
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カノ「…あ、あー…えっと…シンタロー…君…?」
シン「…」

シンタローの右手に光るハサミ。
しかし、その持ち方は少し変わっていて…しかも、カノに向かって突き出していた。

カノは焦りながらも笑顔でシンタローの表情を伺う。

…こうなったのは数刻前_____



キド「おいシンタロー、ここに来る途中カノを見なかったか?」
シン「カノ?」

昼飯の用意をしながらキドが言った。
この時、シンタローは少し前に来たばかりで、家からアジトに来る途中にカノを見なかったか、とのことだ。

シン「いや、見なかった。どうしたんだ?」
キド「さっき買い出しを任せて、もう帰ってもいい頃なんだが…少し遅いと思うんだ。探しに行ってくれないか?」

シンタローは、明らかに「えっ」という顔をする。
体力のないシンタローは、今さっきここにやっと着いたところだ。またあの炎天下の中を歩くなんてごめんだ…そう思ったのだろう。

シン「…セトはいないのか?」
キド「セトならバイトだ。…なんだ、嫌なのか?」

少し困ったようにこちらを見つめるキド。
さすがにそこまで困っているなら、断るわけにもいかなかった。

シン「…いや、大丈夫だ。行くよ」



…と、アジトを出たものの…

───あっちぃ…街中を探すなんて無理だろ…
───…でも、こんな暑い中だからこそ心配なんだよな、キドも。

そうは言っても、シンタローは前からカノに想いを寄せている。
きっと一番心配してるのはシンタローだろう。
しばらく周りを見ながら歩いていると…

女「少しだけでいいから!」
女「私達と一緒にご飯行こうよぉ〜」

───ん?逆ナンか…?
───…って、あれ…よく見ると…


───…カノ…?

カノ「あー…困ったなぁ、今から帰らないといけないんだけどねぇ」

困ったように笑うカノがいた。
カノが、二人の学生らしき女に絡まれているのだ。

───…。

声をかけることは愚か、シンタローは歯を食いしばり黙り込む。
嫉妬しているのだ。
初対面の女に対しても、ああしてヘラヘラ笑っている。そう思うと、さっさとカノをこちらに引き寄せたいと思った。

カノ「お姉さん達可愛いから、本当は遊びたいんだけどさ。時間が無くてね…ごめんね?」
女「っ///う、ううん!私達こそ無茶言ってごめん!」
女「バイバイお兄さん!///」

こんな様子を見て、シンタローの中の何かが切れる音がする。
女と別れたカノがこちらに気づき、小走りで寄ってくる。

カノ「シンタロー君!いるなら言ってよ〜、すぐ来たのに!」
シン「…あぁ、早く帰るぞ。キドが心配してる」

見るからに無愛想なシンタローの態度に違和感を覚えたカノは、軽く首を傾げてシンタローの後について行く。

シン「カノ」
カノ「ん?なに?」
シン「…離れるなよ」

カノはさすがにおかしいと思った。



アジトに戻り、昼食を済ませる。
キドは「デパートに遊びに行ったキサラギとマリーを迎えに行く」言いアジトを出たため、カノとシンタローがリビングに二人残される。
二人の間に気まずい空気が流れる。
沈黙に耐え切れず、カノが口を開く。



続きます!

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