大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】
日時: 2014/12/30 00:35
名前: 陽愛@占ツク

陽愛と申します。

占いツクールでカノの作品を少し書いてます。
ここでの投稿を気に入っていただけたら、是非是非占いツクールの方にも目を通していただけると幸いです。

ここではシンカノを中心に、持てる文才をフル活用して書かせていただきます。満足いかない部分もあると思われますが、気に入っていただけたらリクエストなどよろしくお願いします。

リクエストについて:「こんなシンカノを読みたい」「こんなカノ、シンタローを見たい」など、そんな感じでお願いします。

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Re: 【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】 ( No.1 )
日時: 2014/12/30 01:06
名前: 陽愛@占ツク

では、まず試しに「ひたすらかわいいシンカノ」を書きます。
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カノ「シンタロー君、僕達付き合ってるんだよ?」
シン「そうだな」

なぜか頬を膨らませ、いかにも「怒ってます」という雰囲気を出すカノ。
…そんなことしたって可愛いだけなのに。
そう、俺たちは最近付き合い始めたんだ。カノからの告白で、元々両思いだったこともきっかけで…。
それについて、カノはなにやら不満があるらしい。

カノ「そうだな、って……わかんないの?」
シン「わかんねぇよ」
カノ「むぅ…鈍感」

…可愛い。
鈍感なのはどっちだよ。自分が可愛いこと少しは自覚しろ。
俺がもたない。

カノ「僕達、付き合ってるのに恋人っぽいことなんにもしてないじゃん!おかしいよそんなの!」
シン「…」
カノ「なんか言って!?」

ま さ か の
怒ってる理由が可愛すぎる…!てか、そんなことでずっとムスッとしてたのかよ?

シン「…そんなの初耳だし。わかんないの?とか聞かれても、そんなこと俺が知ってたら逆におかしいだろ」
カノ「そうだけどさぁ…は、恥ずかしくて言えなかったんだよ!」
シン「恥ずかしい?」
カノ「こ…恋人っぽいこと、したいなんて…恥ずかしいじゃん…!」

能力を使わずに耳まで真っ赤になるカノ。
…恥ずかしい、とか…そんなこと…

シン「恥ずかしがることないだろ?」

カノの腰にするりと手を回し、顔を近づける。
するとカノは、今までに見たことないくらいに顔を真っ赤にさせる。
…可愛すぎ。

カノ「っ…は、恥ずかしがることない、って…」
シン「何言ってるんだよ?付き合ってるのに、そんなことで恥ずかしがるなって」
カノ「〜〜〜ッ//////」

サッと顔をそらされる。
何にときめいたんだか。

シン「こっち向けよ。恋人っぽいことしたいんだろ?」
カノ「…したい」
シン「じゃあ、ほら」
カノ「…っ!」

恐る恐るこっちを向いて、ぎゅっと目を瞑る。
一文字に結ばれたカノの唇に軽くキスをする。

カノ「…もっと…///」
シン「…ワガママだな」

触れるだけのキスから、徐々に深いものへと変わっていく。
舌を挿れようとするが、カノはまだ躊躇っている。

シン「…どうしたんだよ」
カノ「っ…だって…!まだ…はあっ…//////」

少しキスをしただけで息が上がっているようだ。

シン「緊張しすぎ」

クスッと笑うと、なぜか顔をボッと赤く染めるカノ。
…どうした?

カノ「…シンタロー君かっこいい//////」
シン「…どうも」

「隙あり」と言わんばかりに、素早くカノのわずかに開いた口に舌を挿れる。

カノ「んんっ!!//////ふっ…んぅ…////」

ビクンと身体を跳ねさせる。
…そんなに気持ちいいのか。

唾液が溢れても、口を離さずそのまま続ける。
息が限界なのか俺の胸板を叩いてくるカノ。

シン「…ぷはっ…どうだった?」
カノ「…っは…///ふぁ…//きもち、かった…//////」

とろんとした目…可愛いなぁ…。

シン「満足?」
カノ「…ん」

ぎゅっと抱きつかれ、バランスを崩す。
…小さい。

カノ「あの、ね…シンタロー君」
シン「なんだ」
カノ「またしようね///」
シン「…おう」

にっこり笑うカノが、最高に可愛かった。

Re: 【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】 ( No.2 )
日時: 2014/12/30 10:59
名前: マギー○郎♀

初めまして
マギー○郎と申します。

シンカノとても面白かったです!

僕はカノ受けが大好物なのでこれからも書き続けてほしいです。

応援しています!

Re: 【カゲプロ】シンカノ中心に、本気で書きます。【R指定あり】 ( No.3 )
日時: 2014/12/30 14:25
名前: 陽愛@占ツク

嬉しいご感想、ありがとうございます!

これからも頑張って書きます。是非またお越しください(≧∇≦)

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