大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【黒バス】【HTF擬人化】BL小説【裏】
- 日時: 2015/01/12 23:50
- 名前: 優
優(ユウ)と申します。
題名の通り、黒バスとHTF擬人化のBL小説書きます。
裏多めになると思われるのでよろしくお願いします。
- Re: 【黒バス】【HTF擬人化】BL小説【裏】 ( No.6 )
- 日時: 2015/01/25 23:02
- 名前: 優
マジで誰も来てナカッタ
続き更新しようかな…ネタが浮かばないよ…
- Re: 【黒バス】【HTF擬人化】BL小説【裏】 ( No.7 )
- 日時: 2015/01/26 02:00
- 名前: 優
続きぽちぽち打ってたら間違えて消しちゃった…。
気力削がれました\(^0^)/
誰か読みたいって人がいたら書きます。
いなかったらこれはお蔵入りってことですね!(爽やか)
つか人が来なくてでかい独り言と化してるんですけど…w
ちょ、誰か来ませんかー!!
HTF投下してもう寝ます。
*覚醒くんとフレイキー*
(フレイキーは男の子設定)
***
あー気分悪い。
朝起きたら“俺”で。
朝が“俺”なのは珍しいと思って顔洗おうとしたらあっついお湯だったし。
薬飲もうとしたらなくなってるし。
赤髪のガキも今日来るらしいし。
ついてねぇな。
コンコンッと小気味のいいノックの音がした。
「入れよ、開いてるぞ。赤髪のガキだろ?」
「ははははははははいっ!!」
妙にキョドっててうざい。
つか怯えてんのか?“俺”だからか?
「座れよ」
「は、はい」
俺が座る椅子の真ん前の椅子に促すと恐る恐る腰かけた。
よく見ると膝に箱を乗せている。
「あ、あの…これ…」
俺の視線に気づいたのか、膝の上の箱を机の上に置いた。
「あ?」
「ひっ…いえ…その…クッキー…焼いてきたんです。い、いかがですか?」
なんと箱の中身はクッキーだったらしい。
こんなガキが作れんのか。
「ん。じゃあもらう」
「ど、どうぞ…」
綺麗に並ぶクッキーを1つ手に取り口へ運ぶ。
すると程よい甘味が口の中に広がった。
「うめぇ…これ本当にお前が?」
「は、はい!ありがとう…ございます…もっと、食べていい…ですよ…?」
「うん。」
俺はそれからずっとクッキーを食ってた。
だってうまいんだもん。
ただ食ってるのも退屈だったからこいつの話を聞いてたんだよ。
緊張がある程度解けてたっぽくて結構色々喋ってた。
『僕、自分が作ったもので喜んでもらえるのが好きなんです。何よりの幸せです。』
『…そうか。』
食うのに夢中であんまり聞いてなかったけど。
ただ悪いやつじゃないってことはわかった。
帰り際、
『クッキー…あんな喜んでもらえるとは思いませんでした』
『予想してなかった。うまかったよ。あと、アイツでなくて悪かったな』
『ありがとうございます!
…いえ、いいんです。僕はどっちのフリッピーさんも好きです。今日…最初は少し怖かったけど、お話したらすごいいい人なんだなぁって!また、お話しましょうね!』
だってさ。
まぁ、悪くはないし。
朝から最悪だったけど少しは楽しかった…かも。
少しだけ笑いながら布団に入った。
***
実はもっとエロを書きたかった((←
深夜テンションで頭おかしくなったかもしれません。
もう寝ます…おやすみなさい…。
次来たとき人がいることを期待しときます。
- Re: 【黒バス】【HTF擬人化】BL小説【裏】 ( No.8 )
- 日時: 2015/01/26 02:10
- 名前: 優
英「覚醒くんが笑いながら布団に入るなんてシュール」
覚「うるせぇ死ね」
- Re: 【黒バス】【HTF擬人化】BL小説【裏】 ( No.9 )
- 日時: 2015/02/01 02:23
- 名前: 優
やっぱり誰も来てませんね(´・ω・`)
みんな擬人化ネタ苦手なのかなーっ…
ていうかこのサイトってナマモノokなんですかね?
書きたいとは思うんですけどデリケートジャンルじゃないですか。やっぱり。
だからねーなかなか書けないよねー()
HTF投下します。
グロ描写あるかも…全然決めてないけど((
とりあえずBL要素もあんまりないかもです(←BLスレなのに最悪)
息抜きです(←息抜きしかしてない)
***
人を殺すのに理由がいるのか
ガキの頃一回親に殺されかけた。
泣きながら抵抗したらナイフが親の腹に刺さって死んだ。
思えばそれが最初の殺人だった。
次の日には生き返るからまた殺されるかもしれないと思って逃げた。
その家に帰ることはなかった。
村を出て名前も知らない町にたどり着いた。
その町でなんとか独り暮らし初めて穏やかに暮らしてた。
軍隊に入って戦争の地に立った。
沢山の人を殺した。俺も何回か死んだ。
もう殺したくなくて軍人をやめた。
町のヤツらは優しく迎えてくれた。
その優しさにすがっていたら殺された。
次の日人を殺した。
何人も何人も。
首を落とした。
心臓を一突きにした。
体をバラバラにした。
目を抉った。
生きたまま体を切り裂いた。
ぐちゃぐちゃ音をたてる真っ赤な液体が目障りだった。
心の中が黒いモヤモヤしたものでいっぱいだった。
怖かった。人を殺すのも殺されるのも。
次の日には生き返ってしまうのも。
死んだときの痛みは心に残って何時もズキズキ痛むんだ。
「君は…なんで人を…殺す…?」
「助けが…欲しかった…から」
***
あぁ痛いっ…いろんな意味で…っ
エロ小説書きてぇ…
誰か来て…ネタくれ…
もうすぐバレンタインだから
「チョコくれへん?」
「やだ」
みたいな可愛い会話をさせたい((