大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【黒バス】【HTF擬人化】BL小説【裏】
- 日時: 2015/01/12 23:50
- 名前: 優
優(ユウ)と申します。
題名の通り、黒バスとHTF擬人化のBL小説書きます。
裏多めになると思われるのでよろしくお願いします。
- Re: 【黒バス】【HTF擬人化】BL小説【裏】 ( No.1 )
- 日時: 2015/01/13 00:17
- 名前: 優
亀更新と思われます。
突然消えるかもしれないですがその時はごめんなさい。
コメ貰えたら嬉しいです(´∀`*
言うの忘れたけど文才はあまりないです。
けど頑張って書くので色々おかしくても見逃しておいて下さい…!!
とりあえず人気(?)の青黄で書きます。
(裏じゃないです)
***
青峰っちに憧れてバスケ始めて、今まで何でも出来てたのにこの人のバスケにはどうしてもかなわなかった。
そんな彼に対しての憧れは、あの日から違う感情と化していった。
___
「あーおみねっち!わんおんわんしよ!!」
「あぁいいぜ?勝つのは俺だけどな!」
いつもと変わらずに1on1して、
いつもと変わらずに勝負に負けて、
いつもと変わらずに一緒に帰った。
でも一つだけいつもと違った。
「あ、おみねっ…ち?」
青峰っちの唇と俺の唇が一瞬だけ…でも確かに触れた。
突然の出来事すぎて俺の頭はついていけなかった。
「青峰っち?どういう…こと…?」
目を見開いて青峰っちを見つめる俺に対し、彼は気まずそうに目を逸らすだけだった。
「ね、ねぇ…なんか言ってよ…」
「……だ」
「へ、ぇ?」
声が小さすぎて聞こえない。
俺が必死に思考を巡らせていると、青峰っちはしっかりと俺を見据えてもう一度言った。
「好きだ」
「…っ!!」
どうすればいいかわからなかった。
憧れていた人にキスされて告白された。
しかも同性にだ。
びっくりしたけど…嫌ではなかった。
俺は何も言えずにただただ青峰っちを見つめることしかできなかった。
___
そのあとのことはもう覚えてない。
一年以上経ってるのに結局あの時の返事はしていない。
だけど俺は青峰っちに惚れた。
もうあの時のように何も言えないなんてことはない。
だから今日告白しようと思う。
最愛の彼に。
「あおみね〜っち!!」