大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー!! l3Lですけどなにか…?((震え声
- 日時: 2015/04/01 16:06
- 名前: そよ風
こんにちははじめまして、そよ風と申します!!
主にハイキュー!!書きます。(たまに衝動的に実況者書くかもです。)
えー…以前別館の方で書いていたのですが、
時間やら親やらなんやらで、滞ってしまったので、こちらに新しいスレをたて、
新たにスタートすることにしました!!
更新は、家に誰もいないときにするので、
やはり亀更新になります。
一ヶ月に2回は来れるように頑張ります!!
気長に待って頂けると嬉しいです(^^*:)
雑談はなるべく控えたいと思います!!
あ、いや、感想とかリクは大丈夫ですよ!?
コメ返もしたいと思いますし!!
- Re: ハイキュー!! l3Lですけどなにか…?((震え声 ( No.9 )
- 日時: 2015/05/07 19:54
- 名前: そよ風
お久しぶりです!!
<月影続き>
〜月島side.〜
「…王様が究極の馬鹿だということが分かったよ…」
「はぁ!?」
影山がつっかかってくる。
しかし、これは事実なのだ。
さすがに僕も呆れた。
「だから…王様はお酒を口にしたの!!!
アルコールはお酒!!」
「……マジデ…??」
「そう。」
影山はやっと己の失態に気付いたようで「マジカ…」とブツブツ呟いている。
その姿がちょっと面白くて少しからかってやろうと思う。
「あ〜未成年の飲酒かーー警察に補導されちゃうねぇ〜
んで何週間かの自宅謹慎か?? 部活参加できないねwww」
「そんなのやだ!バレーしたい!!…お願い、言わないで……!!」
泣きそうな顔になる。
仕草も女らしくなっている様で、口元を手でおさえていた。
……可愛い。
思わず抱きしめてしまう。
影山はビックリしたようだが、すぐに体を預けてきた。
いつもより少し甘い匂いがする。
そんな怖がらせるつもりじゃなかったんだけどな…。
小さな罪悪感を消すために今度は優しい声色で話しかける。
「…言わないよ。僕も王様がいなくなったら困る。
セッターとしてもそうだけど…なにより、会えないのは嫌だ。」
影山は小さく頷き、抱きしめる腕に力をこめてきた。
----------------------------------------------------続く---------
ちと修正〜っと
- Re: ハイキュー!! l3Lですけどなにか…?((震え声 ( No.10 )
- 日時: 2015/05/07 19:55
- 名前: そよ風
お久っということでハイ続きー
<月影続き>
〜影山side.〜
月島が抱きしめてくれた。「いなくなったら困る。」って言ってくれた。
すごく嬉しい。
月島は体を離すと本題の方に移った。
「とりあえず状況整理、王様はアルコール飲料を飲んだ。
そしたら、酔っ払ったのか何なのかは知らないけど、
記憶が飛び、気がついたら女になってた。…ここまではいい?」
俺は頷く。
「じゃあ…飲料に何か変なものが入っていたのか…それか、王様の体が慣れないものを摂取して
状態異常を引き起こしたのか……まぁこれはどちらでもいいかな。」
月島が真剣に考えてくれている。
俺はどうしても喜びが隠せない。
「…なにニヤニヤしてんの、王様。」
--------------------------------------------------つづくっ*
- Re: ハイキュー!! l3Lですけどなにか…?((震え声 ( No.11 )
- 日時: 2015/04/30 20:04
- 名前: 朱華
こんにちわ!!読ませていただきました!!
や〜、いいですね!たまりません!!
その文才を分けてほしいぐらいです!
更新頑張ってください!!
- Re: ハイキュー!! l3Lですけどなにか…?((震え声 ( No.12 )
- 日時: 2015/04/30 20:07
- 名前: 橘 ◆j8LwjqF.GU
はじめまして。
別館で書いていらっしゃったものを、少し手直しした「だけ」ですよね。
二重投稿は禁止なんじゃ……。