大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- SERVAMP 短編腐小説 リク受付中
- 日時: 2015/04/05 18:38
- 名前: 夏希@椿
SERVAMPの短編集&腐小説です。
甘〜裏まで。腐ラグ立ってます。
文才無いですけど、よろしくお願いします。
リクエスト受付中です(^^)
気軽にお願いします。
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- Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.62 )
- 日時: 2016/10/02 22:23
- 名前: 夏希@椿
にゃーお様リクエスト、
御国×吊戯です!
くっっっそ遅くなってごめんなさい!
──────────────────────────────────
「……あぁ、1人になるって、こういう事なのかな」
ポツリと呟いたその言葉が、静かな部屋に響いた。
一緒の部屋に住んでいた有栖院御国が、C3を出ていってから今日でちょうど1年。
あっという間のようで、早かった。
「突然だったからなぁ……吊戯さん悲しいなぁ……」
「……貴方みたいな人でも、悲しいという感情があるんですね」
ふと、そんな声が玄関の方から聞こえた。
間違いない。……否、間違える筈がない。
「国ちゃん……?」
「1年ぶりにここに戻ってきた恋人に、掛ける言葉も無いんですかクズ」
あーこの皮肉は確かに国ちゃんだ、とヘラヘラ笑い、玄関に立っている彼に近付く。
「おかえり、国ちゃん……いや、御国?」
「名前で呼ばないでください気色悪い。
……ただいま、吊戯」
オレは御国を抱き締めた。うん、この匂いは御国だ。
「何で帰ってきたの?」
「孤独死してる吊戯が見たくて」
「うっわ、相変わらず酷いな〜」
抱き締められたまま、ベッドに連れていかれる。
「……え、なに、早速?」
「アンタの顔に書いてあるし」
「えッ?!嘘?!」
「俺は嘘を吐きませんから」
その御国の言葉に、一瞬オレの動きが止まった。
「御国の嘘吐き。
いつでもオレの近くに居るって言ったのに」
「あはーごめんねーーーーー」
「そんな誤りじゃ許さないよー?
寂しかった1年間、何で返してくれんの?」
ほんの冗談のつもりだった。
「何で?
そりゃあ勿論──────
────────────────────────────────
続きます、次回R入ります……!
- Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.63 )
- 日時: 2016/10/03 20:31
- 名前: はるな
いつも楽しみでたまりません!御国と吊戯が可愛くて鼻血が、血が足りなそう、やっぱり才能ありますね
- Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.64 )
- 日時: 2016/10/09 15:59
- 名前: mary
こんにちは!
はじめましてですっ!
ハイド✕りひたん
かーらーの
りひたん✕ハイド
が見たいです!
小説いつも拝見させて頂いております!
とても素晴らしい文章力、ぜひとも見習いたいものです
できたらでよろしいですのでリクエスト、よろしくお願いします
- Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.65 )
- 日時: 2016/10/12 16:15
- 名前: マコト
............とってもよかったので頑張ってください!夏希さんの好みです!
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