大人二次小説(BLGL・二次15禁)

SERVAMP 短編腐小説 リク受付中
日時: 2015/04/05 18:38
名前: 夏希@椿

SERVAMPの短編集&腐小説です。

甘〜裏まで。腐ラグ立ってます。

文才無いですけど、よろしくお願いします。

リクエスト受付中です(^^)
気軽にお願いします。

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Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.34 )
日時: 2015/08/10 07:06
名前: リオン

あの!!!マイナーなんですけど露国or桜ベル お願いします。あっ地雷でしたらよろしいので!!!!!!!!!あぁぁぁ日本語が変!!!!!!!

Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.35 )
日時: 2015/08/12 15:21
名前: 夏希@椿

腐れ女子様、リオン様 リクエスト
遅くなって誠に申し訳ありません………
露木×御国です!⬇︎

[御国side]

何とも思ってなかった人が、ある日突然気になる……って経験、皆はある?

どうやら俺は、その《なんとも思ってなかった人が、ある日突然気になる》という現象に今、陥っているみたいなんだ。

「修平〜」

「……何ですか////」

俺は修平に抱きついた。

C3東京支部を訪れると、修平に会わなきゃ気が済まない。

逆にC3にいない時でも、修平の事が頭から離れない。

俺は、こういうのを一般的になんて言うのか知っていた。

「___________"恋"かぁ…………………」

「……………………御国先輩みたいな人でも恋とかするんですね」

「わぁw先輩に向かって失礼wwww」

まぁその恋の対象は、まさか自分自身だなんて……さすがの修平でも、予想はしてないよなぁ……。

「……………御国先輩って……」

「え?」

突然、修平が口を開いた。

そして修平は、自身の腰を締める俺の手を掴み、鼻先が当たるくらい近くに俺の顔を引き寄せた。そして、





「御国先輩って、俺のこと好きですよね?」


何時ものあの顔で、さらりと言った。

「…………………………………え」

バレた?いや、バレてた?

「だって御国先輩、今_______顔、赤いじゃないですか」



まだ続きます!

Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.36 )
日時: 2015/08/12 15:59
名前: 夏希@椿

続きです(笑) 再び御国side


「か、顔が赤いのは気のせいじゃない?」

俺は必死に隠そうとするけど、修平にはお見通しみたいで。

「御国先輩、それ隠してるつもりなんですか?」

「………あぁそうだよ!俺は修平の事が好きだよ!!」

……………あ。

言っちゃった……。

「…………………えっ」

「え?」

「………/////」

突然顔を赤くする修平。

えっ、意味わかんないんですけど……

「……なんで修平赤くなってるの?」

「……まさか…………本当に…好き…だとは…………………予想してませんでした」

……………それってつまり…

「俺のことからかってたの?!」

「普段の御国先輩が……俺がからかったらどんな顔をするのか気になったから…です」

顔を近くにするのを辞めた修平は、俺に自身の顔を見せないように抱き着いた。

その姿が、俺の目には可愛く映って。

「…修平」

「…え?」

「俺のこと好きでしょ」

「………………………はい」

その日の夜に何があったのかは、次の機会に。

Re: SERVAMP 短編腐小説 リク受付中 ( No.37 )
日時: 2015/08/18 18:07
名前: 夏希@椿

キリト様リクエスト
お待たせしました!
椿×クロです!


「…………………………………で、こんな所に呼び出して、何の用だよ
_________________________________…………………………椿」

とある廃ビル内。

8人兄弟の長男、"怠惰"の真祖であるクロは、背後に立つ末っ子の"憂鬱"の真祖である椿の方に視線を向ける。

「いやぁ………ちょっと兄さんに、話したいことがあってね」

袖口を口に当てて、笑みを灯す椿。

「……………"あいつ"の事はこの前言っただろ?」

「…………………それって、先生の事?」

「それ以外に誰がいるんだよ」

面倒くさい、とでも言いたげにため息を吐くクロ。

「あはっ…………やだなぁ兄さん。
___________僕が今話したいのは、先生の事じゃないよ」

「…………………………………は?
……………………………………………………………………っん?!」

それに驚き、顔を上げたクロの唇に椿は自らの唇を重ねる。そして、

「……………………ぅあ…………つ、椿…………?!」

「何?」




続きます……

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