大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ナルト中心の主人公受けBLです!!
- 日時: 2015/05/16 06:15
- 名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto
初めまして、砕日です!
題名の通り、ナルト中心の主人公受けBL小説を書いていきます。
ナルト中心で、黒バス、ハイキュー、終焉の栞、七つの大罪などのBLを書きます!
リクエストも募集中ですが、主人公受け以外のリクエストは他の素敵なスレッド様へお願いします!
注意!!
※主人公受けしか無いです
※BLのみです
※荒らさないでください
※批判とかしないでください…
※駄文なので目が腐ります
それでもいい方は…どうぞスクロール願います!!
2015.4.30 お知らせ!
気が付いたら参照100突破!
ありがとうございます…!
嬉しすぎて溶ける!!←
プロフィールの観覧数が10を越えました!
ありがとうございます!
2015.5.13 お知らせ!
また気が付いたら参照200、250突破!!
ありがとう!ありがとーu((
2015.5.14 お知らせ!
参照300突破ァア!!
ほんっとーにありがとございます!!
こんなスレ見てくださる方に感謝ですゥウ!!!!
2015.5.16 お知らせ!
いつの間にか2ページ目突入!
これからも更新頑張ります!
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- Re: ナルト中心の主人公受けBLです!! ( No.90 )
- 日時: 2015/05/14 17:46
- 名前: 律 ◆OWM3ENU9iE
もう気が会いすぎるね!砕日ちゃん!
天使じゃないよおおおおおおお砕日ちゃんが神だよおおおおお(((
日向!ひなたっ!スレ日向!バレネタ大好きな私が通りますよっと←
もう銀さんもかわいいよね、あれは天使だよ←
- Re: ナルト中心の主人公受けBLです!! ( No.91 )
- 日時: 2015/05/14 18:09
- 名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto
続きー
西谷が澤村に迫り寄る。
「俺やっぱ帰る!」
「だめでしょノヤっさん!! 来たからには参加してください!」
俺はノヤっさんを止める。
ここまで来て帰られたら困るし。
「うっ…仕方ねーなー、付き合ってやらぁ!」
「折れるの早ッ!!!!」
「あ、あの…お願いします! バレーコートの貸し出し、許可してください!!」
「「「「お願いします!!!!」」」」
廊下を歩いていると、声が聞こえた。
…ぐだぐだだな、この合宿。
「あ、及川さん」
「影山クン? あれ、なんなの?」
「青城の許可はとってたみたいなんだけど、烏野のコート貸し出し許可はとってなかったみたいで…ぐっだぐだですよね、この合宿」
「うん…俺も思った…」
俺はそーっと、耳を戸にあてた。
「お願いします! この合宿の意味が無いんです!!」
「お願いします!!」
「はぁ……貸し出すと思ってんのかい?! 5日以前に申告が必要なんだ! 当日なんて無理! 既に予約は満タンだ!」
「っ、そんな…!」
……へぇ。
「それに、飛べない烏が足掻いて何になるってんだい! 弱いくせにでしゃばるんじゃないよ!」
……ほぉ。
翔陽のこと…よく言ってくれるね、女将さん…。
「なんなら金をくれ! うちは最近、カード払いばかりの客で困ってるんだ。いいだろ? 申告しなかった代わりに金なんて、容易いだろう?」
……。
「それともなんだい! 男の子売ってくれんのかい?」
…。
「どうする? 飛べない烏さんよ!」
…あ。
気付いたら足が、ドアを蹴ってた。
ズドッ!!
「うわっ!」
「きゃー! っなによ、あんた!」
「飛べない烏飛べない烏って、うるせーんだよクソババア。さっさとコート貸しやがれこのカスが!」
「「「「…………」」」」
「ひっ、な、なによコイツ!」
「女王様気取りかコノヤロー。欲求不満ならそこら辺のジジイで解決しろ…」
「はぁ?! あんたこそ何様よ!!」
「俺?」
俺は人差し指で女の顎をクイッと持ち上げる。
「及川様、だろ…」
ニヤッ…
笑うと、女は顔を赤くした。
「ほら…早くコート貸せっつってんだろ?」
「い、嫌よ!」
「……あ、そ。わかった…なら、無料で借りさせてもらうわ」
俺はテーブルに乗せていた足を降ろして、顎から指を離す。
「翔陽、ちょっと来て」
目線を向けると、翔陽は眉間にシワを寄せた。
「…徹。お前どういうつもりだ」
鋭く睨まれる。
あぁ…やべ、興奮する……。
「いいでしょ? アンタを救ってやったんだ。それなりの代償はくれるよな?」
「……ちっ。今度やったら許さないぞ。いいな」
「はいはい、分かったよ」
俺は翔陽の頬にキスをして、部屋を出ていった。
「「「「なんだ、あいつら……?!」」」」
続く
- Re: ナルト中心の主人公受けBLです!! ( No.92 )
- 日時: 2015/05/14 18:15
- 名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto
橘…!
俺が神だと…?
いや待て待て待て待て待て待て。
ありえんから!
ほんとに! ほんとのほんとに!
あなたが神です。切実に!!
銀さんグヘへ…ほんと可愛い。ぶちこんでやりたいわ……犯したいわ…
- Re: ナルト中心の主人公受けBLです!! ( No.93 )
- 日時: 2015/05/14 19:09
- 名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto
続き!
コートにいくと、横に3つのコートが並んでいた。
真ん中のコートにいる高校は、見るからにバレーが成っていない。
「あんなやつに貸して、翔陽たちには貸さないなんて…あの女将も結構いい度胸してんね?」
「あぁ…そうだな」
翔陽は腕を組んで、冷たい目でそいつらを見ている。
あー…サドっ気出すぎ…興奮する……。
「翔陽、行こ」
「は?」
俺達はそいつらのコートに向かって歩き出した。
ヒュンッ……
「あ、危ない!!」
その高校の1人がボールを取り逃し、そのボールは一直線に翔陽へと飛んでいく。
生徒の1人が、声を出した。
ダァン!!!!
翔陽はそれを軽々と取り、思いっきり床に叩き付けた。
おわ、すごい音。
「…あのさ、お前ら」
俺が声をかけると、そいつらはビクッとした。
「お前らのコート。貸してもらえない?」
「ひっ……は、ははははははい!! どうぞっ!!」
そいつらは一目散に去っていった。
「……おい徹」
「ん?」
「お前、卑怯だな」
「えっへへ〜…いいじゃん、コートも取れたことだし」
そうだな、と翔陽は微笑んだ。
可愛い…っぐふ。
「……来てたのか?」
こっちを呆然と見ている皆に、翔陽は話しかけた。
「ちょ…日向、どういうことだよ」
影山が話しかけると、翔陽は嘲笑った。
「…見りゃわかんだろーが」
「……翔陽のサーブ、見せてやるよ」
俺はボールを翔陽に投げた。
翔陽はキャッチして、ボールを上げた。
……バシンッ
バァアアンッ
「ありっ…ちょ、日向! やり過ぎ! やり過ぎ!! ボールが破裂した!」
「え? ふ、普通の力だったんだが…ご、ごめん徹」
翔陽は頭を掻いた。
それを見た烏野のやつらは、皆驚いていた。
「……んじゃ、まぁそーゆーことで!」
「徹、行かなくては」
「うん。……じゃーな烏野の皆さん」
「あっ、ちょ! 日向! お前ッ、何者……なんだ?!」
「…翔陽、言ったげなよ」
「あぁ。……俺は…………
__二代目・小さな巨人だ」
終
及川さんが冷たくなかった。
及川と影山と日向以外全然出てこなかった。
西谷と澤村は少し出たけど。
なんつー駄作や…死にてー!!!
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