大人二次小説(BLGL・二次15禁)

HTF擬人化小説R18アリかも?
日時: 2015/05/31 20:17
名前: 島風リア

こんにちは!島風リアです!!
HTF擬人化のBL小説を書こうと思います!
リクとか受け付けます!
どうぞ楽しんで行ってください!

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Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.122 )
日時: 2015/07/09 19:36
名前: リップ

ですよね!いいですよね!
私もこの2人大好きなんです!
続き頑張ってください!!

Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.123 )
日時: 2015/07/11 10:35
名前: 島風リア

どーも島風です!これから親にDS没収されるので更新暫くできません!すみません!

Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.124 )
日時: 2015/07/11 20:58
名前: 島風リア

帰ってこれました!!
次、怖い話書きます!

Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.125 )
日時: 2015/07/23 00:24
名前: 島風リア

ギャグ系の怖い話を…


トゥーシーは、今日からこのアパートに引っ越してきた大学生。荷物を部屋に運び終えると、おかしなものを見つけます。

トゥシ「あれ?この壁…穴空いてる…」

穴を見た瞬間、トゥーシーが思い出したのは、一つの都市伝説。そう、皆さんもよくご存じの、“赤い部屋”です。

トゥシ「はは…まさか…な。」

少しゾクッとしながらも、そんなことは信じようとしないトゥーシーは、壁の穴を覗きます。

トゥシ「?!…そんな……ウソ…だろ…?」

トゥーシーが見たもの、それは穴一面に広がる“赤”

トゥーシーは怖くなって、顔を穴から逸らしました。

トゥシ「きっと気のせいだ…」

言葉にはしてみるものの、やはり安心できなくて、再び穴を覗きます。

トゥシ「…あれ?」

そこには、先程まで広がっていた赤い景色はなく、モノトーン系で統一された部屋が見えるだけでした。

トゥシ「なんだ…よかった…。」

トゥーシーは見間違いだという確信を得て、一安心しました。

え?こんなの怖い話のうちに入らないって?まだ話は終わっちゃいませんよ。


今度はトゥーシーの隣の部屋の話です。


同日、トゥーシーの隣の部屋に、ラットという刑事が、長期の張り込みのため、引っ越して来ました。

ラットもまた、壁の穴を見つけ、あの話を思い出します。

ラット「へぇ…こりゃぁ面白そうじゃねぇか。」

ラットは、その手の話は信じてはいませんが、興味本意で覗いてみました。
するとそこにあったのは、赤い部屋ではなく、紫色の部屋でした。

ラット「?…赤じゃねぇのか?」

疲れてんのかな…と、目を擦ったラットは、再度、穴を覗きます。

しかしそこにあるのは、勉強机やきちんとかけられた制服などのある部屋です。

ラット「やっぱ俺、つかれてんだな。」

ラットは目を擦って、布団に潜りました。



ディド「ねぇ、最近さ、あの事故物件になってた部屋、人来たらしいよ。」

フリ「え…あの“赤い部屋”の題材になったって噂の部屋ですか?」

モール「えぇ、一人は大学生、もう一人は刑事だそうで…」

ディド「たしかあの部屋の穴は、赤い部屋がみえるーとかじゃなくて、覗いたらアウト…じゃなかったっけ?」

モール「覗いたらアウト…ですか…」



あーあ…彼らは覗いてしまいましたもんねぇ…あなたの部屋に、穴はありませんか…?

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