大人二次小説(BLGL・二次15禁)

HTF擬人化小説R18アリかも?
日時: 2015/05/31 20:17
名前: 島風リア

こんにちは!島風リアです!!
HTF擬人化のBL小説を書こうと思います!
リクとか受け付けます!
どうぞ楽しんで行ってください!

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Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.10 )
日時: 2015/05/31 23:09
名前: sss15

すごい…!
引き込まれるような 出だし文ですね!!
続きがとっても楽しみです!

(ページをパゲ…僕も読んだ←)

Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.11 )
日時: 2015/05/31 23:28
名前: 島風リア

ありがとうございます!!!!

めっちゃ嬉しいです!

でわでわ続きを…

〜*〜*〜

リフ「兄貴…」

シフ「…」

案の定兄貴は目を逸らした。

何時もの事だけど、オレもこの状況が続くのは嫌だった。

だからオレは、兄貴の肩を掴んで無理矢理此方を向かせた。

Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.12 )
日時: 2015/05/31 23:42
名前: 島風リア

↑↑↑

変なとこで切っちゃいました!!

続き

〜*〜*〜

リフ「オレ兄貴になんかした?なんで最近喋ってくれないの?なんですぐ目ぇ逸らすの?オレが嫌いだから?」

言葉を発したら、今まで心に溜め込んでいたモノが一気に溢れ出した。

リフ「兄貴、ねぇ…答えてよ……」

そう言うと、兄貴はオレの手を振り払ってオレと距離を取った。

すると兄貴はオレを睨み付けて、

シフ「うるせぇ…俺はお前なんか大っ嫌いだ!!」

そう叫んで部屋を出ていった。

Re: HTF擬人化小説R18アリかも? ( No.13 )
日時: 2015/06/01 00:24
名前: 島風リア

シフティSIDE


シフ「うるせぇ…俺はお前なんか大っ嫌いだ!!」

俺がこの言葉を発した瞬間にリフが見せた、悲しみと絶望の入り混じった表情を思い出して胸が締め付けられるような感覚に陥った。

俺だって本当はそんなことが言いたかった訳じゃない。本当は、すぐにでもリフに抱きついて、好きだって言いたかった。でも、素直になれない俺はリフにあんな酷い言葉を浴びせて部屋を飛び出してしまった。

寝室へ入り、ずるずると壁に寄り掛かるようにして座り込む。

俺がリフと話さなかったのも、リフと目を合わせなかったのも、リフのことが好きだから。

リフと話すと、意識しちまって上手く話せねぇ。

リフと目を合わせると、あの純粋で真っ直ぐな緑色の目に心臓が跳ねる。

アイツが隣に居るだけで、幸せだと感じてしまう自分がいる。

リフは俺のこの想いに気が付くだろうか?

アイツはバカだからきっと気づかない。






シフ「早く気づけよばーか。」

ポツリと呟いた俺の声は、誰に届く事もなく、寝室の闇に溶けていった。


END

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