大人二次小説(BLGL・二次15禁)

クロハ受け小説書いて下さい!
日時: 2015/07/14 17:24
名前: マリクロは神

こんにちは!マリクロが好きな
マリクロは神 です
名前の通り マリクロはもちろん
コノクロ、シンクロ…
クロハ受けなら何でも好きです!
来た人 小説バンバン書いて下さい!
ルールはクロハ受け以外は駄目な事だけです
私にクロハ受けを恵んでくれる人待ってます♪
雑談もOKです!
よろしくお願いします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24



Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.20 )
日時: 2015/07/19 22:00
名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M

上手だなんて言われると照れます(*´ 艸`)
そういや、これ→艸 ってなんて読むんですかね

  *  *  *

 全員が起き、リビングに揃ったころ。

「飯ができたぞ」

 キド、アヤノ、ヒヨリが揃いのエプロン姿で、皿を持ってキッチンとテーブルを往復する。
 テーブルはもちろん、イスも足りないので、この間揃えたばかりだ。
 ご飯、味噌汁、魚……。
 一人一人、目の前に朝飯が並べられていく。
 生憎と、今の体は人間と同じだ。
 食事は取らなければならない。
 てか、あの大食らいのコノハのせいで、普通の人間よりも食べなければならない。
 非常に面倒だ。
 でもまあ、食事に娯楽を見出だすのもわかる。
 アザミの思考からそれは学んでいた。
 そこそこ旨い方ではなかろうか。
 横にいるキドを尻目に思う。
 絶対に口には出さないが、認めよう。
 旨い。

「クロハ」

 キドが手を伸ばしてくる。
 その手に空の茶碗を渡す。
 この間学んだ。
 痩せ我慢で腹が鳴るよりは、素直におかわりしておいた方がいい。
 たっぷりとついでくれたキドを見て、シンタローの件でざわついていた少し心が静まるのを感じる。

「あ、……?」

 俺は今何を言おうとした?
 礼? まさかな。
 キドはやれやれと肩をすくめ、俺の方を見て苦笑した。

「仲良くやればいいじゃないか。挨拶大事に、って言われたばかりだろう?」

 黙ってばかりではつまらないと。
 言い聞かせるように自分も飯を食いだした。

「ふふっ、おかあさんみたいだね」
「姉さんもそう思うっすか」
「だよねだよねー! おーいママー、おかわり」
「誰がママだ」

 はしっこにいたのでカノを殴れず、リレーされ回ってきた茶碗に、腹いせかいつもより若干量を増やしてご飯を詰めたキド。

「カノ。全部食べろよ」

 この上なくやさしい声音で威圧するキドを見、カノはひくっ、と顔をひきつらせた。
 賑やかだな。
 そんな問答のうちに、俺は飯を食べ終わった。
 シンタローがこちらを見るので、仕方なくごちそうさま、と呟いて立ち上がる。

「おい、食器は流し台に」
「面倒くせぇ」

 部屋に戻る途中で、キドにまた声をかけられる。

「『お仕置き』するぞ?」
「……チッ」

 踵を戻し、皿を集めて流し台に置く。
 これでいいんだろ、とキドを見れば満足げに頷く。

「はぁ……ったく、そんなら飯なんか作るなよ」

 苛立って少し愚痴をこぼす。
 はやく部屋にこもりたい。
 ドアの手前まで来たとき、ドアノブにかけた手首を捻られた。

「ぃって」

 顔をしかめて振り向くと、眉を吊り上げ気味のキドが。

「『お仕置き』だな」

  *  *  *

アッ眠い
今日中に書き終われるかな

Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.21 )
日時: 2015/07/20 06:58
名前: マリクロは神

キド行けぇ!ww

Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.22 )
日時: 2015/07/20 07:09
名前: マリクロは神

艸←(くさ や そう と読むらしいです)よ)

Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.23 )
日時: 2015/07/20 07:28
名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M

ほー、さいですか!
ムズいよ読めねぇよ!
そして早起きですね( ´∀`)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。