大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- クロハ受け小説書いて下さい!
- 日時: 2015/07/14 17:24
- 名前: マリクロは神
こんにちは!マリクロが好きな
マリクロは神 です
名前の通り マリクロはもちろん
コノクロ、シンクロ…
クロハ受けなら何でも好きです!
来た人 小説バンバン書いて下さい!
ルールはクロハ受け以外は駄目な事だけです
私にクロハ受けを恵んでくれる人待ってます♪
雑談もOKです!
よろしくお願いします!
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- Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.8 )
- 日時: 2015/07/19 08:22
- 名前: クロハlove
クロハ受けだとう!?
初めましてっす!!クロハloveっす〜!!←
赤ジャージのヒキニートに攻められるなんてwwww
あっと…ここって自由にかいていいんすか?
- Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.9 )
- 日時: 2015/07/19 10:58
- 名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M
初めまして!
あの、私小説長いんですが、入りたいです!
クロハ総受け今書いてます!
書き終わったらのせます!
- Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.10 )
- 日時: 2015/07/19 11:30
- 名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M
朝、目が覚めると、すぐに目にはいるのは天井。
ここはメカクシ団アジト。
俺はベッドから起き上がる。
ドアを開けてリビングに出ると、そこにはメカクシ団のメンバーが。
おはよー、と口々に声をかけられる。
それを無視してソファーの端に座る。
「おいクロハ」
シンタローが声をかけてきた。
「あ?」
「挨拶くらい返したらどうだ」
シンタローは少し笑っていて、ちょっかい出してきているのがわかる。
「嫌だね。馴れ馴れしいのは嫌いだ」
肩に置かれようとしていた手を振り払って、ひじ掛けに頬杖をつく。
「お前はもうメカクシ団の一員なんだから、挨拶くらいしろっての」
シンタローはため息を吐いて隣に座った。
どうしてこうなったんだ。
俺はまた自問自答する。
あの日、コノハが俺をヒヨリとかいう少女に取り込ませた筈だった。
しかし、消えたくないと叫んだ時、俺は力を失うことを代償に生き残った。
誰の仕業か知らないが、力はヒヨリに宿り、体は遥の元へ還り、ただの脱け殻となった何者でもない俺はメカクシ団の奴等と同じところにいた。
メカクシ団は、俺を恨んでいるはずだ。
マリーが殺そうとしてきたが、あいつらは殺すのは生ぬるいと言って、メンバーに加えた。
もう俺にとっちゃ意味がわからねぇ。
あんなに反対していたカノやマリーは俺を見るなり微笑むようになり、アジトでは他のメンバーと変わらない扱いだ。
ただ1つを除いては。
「おはよお」
気の抜けた声で、俺の後ろの扉が開き、マリーが起きてきた。
「おはよう、飯はもう少しだ。待ってろ」
「うんー。みんな、おはよー」
皆は挨拶を返す。
俺は振り向かずに無視した。
「ほらクロハ」
シンタローが小突いてくる。
さらにそれを無視する。
もうマリーは皆と話をしており、気にしていない風だった。
「クロハ」
シンタローは俺の肩を掴む。
「なんだよ、離せよ」
振りほどく。
すると顎を掴まれ、シンタローの方に向けさせられた。
「『お仕置き』だな」
ああ、またか。
シンタローの唇が俺の唇と重なる。
抵抗するものの、舌が口内にさしこまれる。
「っく……はぁ……っ」
大きく舐め回され、体が震える。
俺が涙目になったところで、シンタローは唇を離した。
「おはようは?」
「……っ、おはよう」
歯軋りをして、しぶしぶ挨拶をする。
「ちゃんとなってないが、まあよしとする」
シンタローは手を離し、何事もなかったかのようにスマホをつつき始める。
俺は息を整え、ソファーに力なく沈んだ。
俺と皆で違う点は1つ。
俺は、ことあるごとにメカクシ団の奴等から、『お仕置き』をくらうのだ。
それが、俺への罰らしい。
俺は自虐の笑みを浮かべた。
- Re: クロハ受け小説書いて下さい! ( No.11 )
- 日時: 2015/07/19 14:50
- 名前: ぴこるん
星納さん上手ですね!
あ、自由に書いてどうぞ
むしろ書いて下さい!クロハ不足だから
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