大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 七つの大罪【腐】長編ガンバル!
- 日時: 2015/07/19 20:08
- 名前: ベリー
どうも!ベリーです!
今までは読み専だったのですが、皆さんの作品を見て書きたくなったので
思い切って書いてみることにしました(*^▽^*)<駄文だけどよろしくお願いします!
*更新は激遅(>_<)
リクは、長編を書き終えたら受け付けるつもりです!
その時が来たらまた言います!
ちなみに最初の作品は、メリキンです!
設定は後々投下します(._.)φ
どうぞよろしくお願いします!o(^-^)oワクワク
byベリー PS,長々とスイマセン(>_< )
- Re: 七つの大罪【腐】長編ガンバル! ( No.7 )
- 日時: 2015/07/21 23:20
- 名前: マギー○郎♀
【べリーさま】
あのすいません…
まえ、私のスレにコメントしてくださった方ですよね?
もし勘違いだったらごめんなさい
とっても面白いです!
読みやすいですし、文章力があってとても感動しました(´д`°。)
これからも頑張ってください
- Re: 七つの大罪【腐】長編ガンバル! ( No.8 )
- 日時: 2015/07/21 23:33
- 名前: ベリー
わぁ!
マギーさんコメントありがとうございます(*^▽^*)
はい、確かにマギーさんのスレで
リクしたベリーです(*´▽`*)
マギーさんの作品も本当面白くて!!
これからもお互いガンバリましょう(≧∇≦*)
- Re: 七つの大罪【腐】長編ガンバル! ( No.9 )
- 日時: 2015/07/23 07:58
- 名前: ベリー
第三話『魔神の血』
喧嘩祭りで盛り上がっていたバイゼルは悲痛な叫びで染まっていた。
突如現れた聖騎士により今や虫の息のバンとキング。行方知れずとなったディアンヌ。頼みの綱であるメリオダスも女神の琥珀の中だ。エリザベスは恐怖に震えながらも自分を守ってくれると誓った小さな騎士の名を呼ぶ。
エ「メリオダスーーーーーーーー!!!」
少女の願いは空しく…と思われた。
瞬間女神の琥珀にひびが入る。メリオダスが出てきたのだ!
普通だったら喜ぶところだが、今回は違った。
出てきたメリオダスの半身は黒く染まり目も翡翠のから漆黒に変わっている。
次の瞬間鈍い音が聞こえギーラが悲鳴をあげた。
状況が判断出来ていなかったエリザベスは何が起こったかわからなかった。
しかしメリオダスを見ればその訳が嫌でもわかる。
握られていたのだ。切り取られたギーラの腕が。
周りにいた者達は驚愕の色を顔に浮かべる。
エリザベス、ホーク、ベロニカ、グリアモール以外はその禍々しい魔力が魔神の物だと知っているから尚更だ。
一方、離れたところにいたキングとヘルブラムもその魔力を感じとっていた。
ヘルブラムは今までキングに向けていた殺意をメリオダスの方向に向ける。
しかしキングが驚愕した理由はメリオダスだけではなかった。
余談ではあるが、キングは誰よりも魔力の質に敏感だった。
それがキング自身の奥底に眠る古の血脈故のものかは本人ですら知らない。
さらに、魔力圏内は妖精王の森を軽く包み込む20マイル(32キロ)。
だからこそキングは驚いていた、メリオダスが女神の琥珀から出てくる寸前…エリザベスから微かに女神族の魔力が漏れていた事に。
事実、女神族は古の大戦で魔神族と共に姿を消した。来る時が来るまで。
だとすれば考えられる可能性はエリザベスがドルイドの一族の末裔であること。
と、考えているうちにキングとヘルブラムの方にメリオダスの魔力が近づいて来る。
もの凄い衝撃と共に軽いキングの身体は宙を舞った。
早速戦闘を始めるメリオダスとヘルブラム。
容赦なくヘルブラムを殺そうとするメリオダスは我を失っており、その姿はまさに殺戮兵器だ。
だが、ヘルブラムも負けておらず。リンクで高めた魔力で渾身の一撃を放つ。
キングはその瞬間を待っていた。
キ「…レマルーシ」
メリオダスに向けてキングは呟いた。
するとみるみるうちにメリオダスの魔神族の魔力が終息していく。
キングの意識はそこで途切れた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
次回予告
メリオダスが魔神化したあの日、何かが変わって…
次回『熱い視線』
- Re: 七つの大罪【腐】長編ガンバル! ( No.10 )
- 日時: 2015/07/25 00:26
- 名前: ベリー
この文、ソナタ等に伝送する。
我さしもの脅威に立ち上がるがため。
仇は言霊をまといしBradmonster
聖戦はシグナルノイズがルラーシュするまでは
ワレキューレ休むこと無かれ。
∇以下要約
読者の皆様にお知らせです。
夏休みにやらなきゃいけない物を進めるため、しばらく更新ストップします。
文字ギッシリの宿題に血と汗が滲むような文化祭準備。
いつ終わるかはわからないけど、なるべく早く終わらせます。
そして書きます!
あ、ちなみに本格的に始める前に一本上げるかも知れません…。