大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 擬人化ゲームBL小説！リクおk！
- 日時： 2015/08/08 10:03
- 名前： しろ@安定あんみつ
えーっと……
小説カキコに刀剣乱舞が無いので、作ってはいけない理由があるのかな？
と思いつつも沖田組が好きすぎて作っちゃったこのスレ笑
もし！作ってはいけない理由があるのなら早急にお知らせを…！
更新ペースは亀ですし、文才も限りなく0に近いですので心の広さが
東京ドーム10個分ある方がいらっしゃるなら、見てくれたら……
嬉しいな……(ﾁﾗｯ
絡んでくれたらもう！泣いてないて喜びまする！
ちなみに刀剣以外にカゲプロも書けますよ！
そちらもリクあれば是非是非♪
- Re: 擬人化ゲームBL小説！リクおk！ ( No.14 )
- 日時： 2015/08/08 21:02
- 名前： しろ@安定あんみつ
今日も短編！
もちろん沖田組！笑
風邪
出陣中
今日は体がだるい…
体ほてってるし、熱でもあんのかな……
やば……ぼーっとしてきた。
安「清光ッッ！危ない！」
清「え……？」
安定の叫び声の後、俺の方に数十本の矢が飛んできた。
もうここまで来られたら逃げても無駄だ…
あれが全部当たれば俺は破壊する……
ああ、短かったな……
と思った時、がっと後ろに突き飛ばされ
安定が前に立ってる。
まるで俺の盾になるように。
こいつ、バカだろ。
そんなとこ立ってたら、矢に………
安「っ……うっ……ぐ、はっ……」
目の前に鮮やかな血が飛び散る。
そしてしばらくして、どさという音と共に安定が俺の膝の上に倒れた。
清「やす……さだ？」
俺は一瞬目の前で何が起きているのかが理解できなかった。
安定の目は虚ろで口からは鮮やかな血が出ている。
安「清光……ぼ、くは、もう…無理かもしれない…っ…」
つうっとほほに涙を流しながら安定が言った。
何で。出陣中はオラオラ言ってて、勝つ気満々なのに。
なんでそんなに弱気になるんだよ……。何で。
清「安定っ……そんなこと…」
気がつけば俺の視界はぼやけていて、ポタポタと目から溢れ落ちてゆく涙。
安「清光……僕と……っ、おき、た君の分まで…生きてよ……
そうじゃない、と、許さな、いから……っ…
それ、と、僕が…お前を守りたかっただけ、だから、っはぁ…
気に、しないで、ね…」
すっと俺のほほに手を伸ばし、優しく撫でた。
清「い、やだよっ……もうっ……死ぬみたいな言い方すんなよ……
俺…………お前が死ぬのっ……やだっ……」
子供みたいに泣きじゃくった。
でも、俺がいくら泣きじゃくったって、安定がもとに戻る訳じゃない。
安「ぼ、くは、っ………お前が…っはぁ……」
その瞬間安定がかくん、と力が抜けて、息をしなくなった。
清「安定………？なぁ、…なぁ……目開けてよ……。
敵に…首落ちて死ねって……戦って…なぁ……どうしたんだよ……」
ユサユサと安定の体を揺らす。
清「なぁって！…内番とか、喧嘩しながらだったけど…楽しかったじゃん…
何？僕はお前が何なの？……答えろよ安定ぁ！」
最後は、泣き叫んだ。
泣いて、哭いた。
もう、お前の命は……戻ってこない。
俺の小さな過ちで、お前の大きな命が失われた。
これ以上の後悔は、ない。
- Re: 擬人化ゲームBL小説！リクおk！ ( No.15 )
- 日時： 2015/08/08 21:04
- 名前： しろ@安定あんみつ
終わりかたが微妙っすね。
もうちょっと考えます笑笑
今回は可愛い感じじゃなくて、少しシリアスに仕上げました！
安定が死んじゃってますが………(´・ω・｀)
またリクエストなどあれば、遠慮なくどうぞ！
- Re: 擬人化ゲームBL小説！リクおk！ ( No.16 )
- 日時： 2015/08/08 23:16
- 名前： もむもむ
いえいえ(*^^*)とうらぶは皆が楽しんで自分の嫁達を愛せばいいんですよ！未成年とかの枠に捕らわれちゃいかんぜよ!!(笑)
とうらぶガチ勢成人者審神者に負けるな!!と、普通にゲームができる年齢の私が言うことじゃないけどね☆
破壊ネタはいいね…(泣)闇堕ちネタも好きよ…ε=ε=(ノ≧∇≦）ノｳｪｰｲ
沖田組のみ、って決まってるならスルーしてくれて構わないのだけれど、いちつるって書けるかな？
いきなりリクとかゴメンね(汗)
- Re: 擬人化ゲームBL小説！リクおk！ ( No.17 )
- 日時： 2015/08/08 23:50
- 名前： しろ@安定あんみつ
もむもむさん→ですよね！私はずっと安定を愛しますよ！ﾄﾞﾔｧ
おお！リクエストありがとうございます！
念のため確認ですが、一期一振と鶴丸ですよね？？
書くときに口調が色々おかしかったらすいません…(´・ω・｀)