大人二次小説(BLGL・二次15禁)

シンタローはひたすら受けだと思う小説。
日時: 2016/01/17 05:47
名前: てるは

どうもてるはと申します!
シンタロー君をこよなく愛す痛い人です。
…さておき。
題名の通りです。
シンタロー受けの小説を私がひたすら書く感じですかね。←
カノシンやらセトシンやらその他やらが主ですが、こんな人の文章でも覗いて行って下されば幸いです。
(リクエストをして下さる際には、グロだとか、甘いやつだとか、年齢指定ものだとか、ざっくりとした感じの設定があればお伝え下さい)

因みにカキコ初心者ですが暖かい目で見てあげて下さい。

……以上ですね!キリッ

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Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.13 )
日時: 2015/08/13 22:03
名前: てるは

あーたんさん、初めまして!
ぶ、文才だなんてとても…!!
かなり嬉しいです。
ありがとうございます(*´∀`)

いやもう幾らでもリクしちゃって下さ((
キド♂シンですね、分かりました!
キドさんのかっこよさを出せるよう頑張ります!

Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.14 )
日時: 2016/01/05 18:02
名前: てるは

キドメン目指して頑張ります…(汗)

キド♂シン

 皆様、一大事にございます。
停電やら何やらで、アジトの一室のブレーカーが落ちました。
レッツパーリィーだとか焼肉パーリィーだとかで家電をフルに活用して居たアジトの室内。
諸悪の根源はこれである。

それに冷静に対応する人物が1人。

「おい、俺がブレーカーを上げるから皆そのままにしてろ」
凛と張った声が、少し狭い部屋に響く。その声はメカクシ団成る、若干怪しげな団体を仕切る団長の物だった。
高い位置で束ねたエメラルドの髪がしなやかに揺れる。
顔の整ったアジト内随一のイケメン。
……と言っても、此処にはモデル何か目じゃない位に整いまくった顔立ちの奴らばかりだが触れないで置く。

それでいて、面倒見が良く頼れる存在で有り、皆の母的存在でも有る。
ふとした行動が何故だか紳士的で、格好良いの言葉が相応しき人物であり、それはもう、男女を問わず誰しもを魅了する程に。
…とまぁ、誉めようがありすぎるのだが、つまりは格好いいのだ。

 スマホのライトで周囲を照らしつつ言い放つキド。
カチッと鳴る音に続けてリビングに灯りが付く。
皆が胸を撫で下ろした様な表情を浮かべて薄く笑み、再び焼肉を開始し始める。

肉を奪い合う、争奪戦。

…は幕を開けること無く、実に緩やかな雰囲気である。
じゅうっと焼ける肉の音。
俺の側で、セトとマリーがそれこそバカップルの様にイチャイチャとしている様子など、俺の目には全く以て映らなかった。
うん何も見てない、見えてない。…リア充何て末永く爆発しろ下さい。

これに限らず、何故だか次から次へと俺の元に不幸が舞い降りて来る。

カノや、いつの間にか此方に寄って来たセトに、これでもかと肉を詰め込まれ危うく吐いた。いや、マリーはどうした。
ギトギトと気持ち悪く口内に残る油に又、胃から競り上がる液体。
「…シンタロー、大丈夫か?」
そしていつの間にやらやって来たキドに、心配そうに眉を下げ、これでも飲めと水を渡される。…皆いつの間にか俺に寄って来るのは何なの?流行ってるの?
それは置いといて、擦られる背に優しさを感じた。
何故だかキドが輝くように見えた。

…やだ、キドメン。

トゥンクと高鳴る胸。
少女漫画さながらにドキドキと喧しい鼓動に、恋に落ちるってこんな感じか、何て惚ける。
俯きながらも真っ赤に染まって行く頬の熱いのなんの。
顔を覗き込まれれば、どうしたんだ、真っ赤だぞ何てクスリと笑うキドさん。
うわぁ、成る程。これで落ち無い奴は居ないな。

斯く言う俺も、その1人だったり。


ぁ、終わた。
時間掛かってスミマセン。そして若干ふざけました。
でも頑張った筈何です。←
……キドメン(?)
後、記述が無かったので、先天性の♂とさせて頂いてます。
苦情があれば、幾らでも書き直し致しますのでご報告下さいませ。


Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.15 )
日時: 2015/08/25 20:44
名前: てるは

知る人ぞ知る名言で。

 セトシン

 月が綺麗ですね──。

この言葉。貴方が好きです、と言う意味らしい。

なぁ、セト。
「…星が、綺麗だな」
此処は室内。
無論、綺麗な星など見えやしない。
「いいえ、シンタローさん。……海も綺麗っすよ」
けれどお前ははにかんで、見えない海が綺麗だと。
優しい微笑みで言う。
その言葉に涙が止まない。

 その涙を隠すようにセトが覆うまま、静に夜が明けて行く──。

(セト、愛してる)
(…っか、風が泣いて居ますね…)
(……厨二かよ)
(…)


短いです、終わりです。
お分かりの方もいらっしゃるやも知れませぬが、訳して見せませう。

「…星が綺麗だな。(貴方はこの思いを知らないでしょうね)」
「いいえ、シンタローさん。……海も綺麗っすよ。(いいえ、貴方に溺れて居ます)」
ですが因みに
(風が泣いて居る)
此方は単なる厨二さんです。
え?閲覧感謝。

Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.16 )
日時: 2015/08/15 08:17
名前: あーたん
参照: http://sinntaro.love.jp

あーたんです!
やっぱりてるはさん流石です!
もう、なんていうか神の領域です!

リクに応えてくださって光栄の極み!!

ここにけっこう顔だすと思います
リクもちょくちょく
させていただくと思いますので
よろしくおねがいします!

これからも応援します!
頑張ってください!《*≧∀≦》

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