大人二次小説(BLGL・二次15禁)

シンタローはひたすら受けだと思う小説。
日時: 2016/01/17 05:47
名前: てるは

どうもてるはと申します!
シンタロー君をこよなく愛す痛い人です。
…さておき。
題名の通りです。
シンタロー受けの小説を私がひたすら書く感じですかね。←
カノシンやらセトシンやらその他やらが主ですが、こんな人の文章でも覗いて行って下されば幸いです。
(リクエストをして下さる際には、グロだとか、甘いやつだとか、年齢指定ものだとか、ざっくりとした感じの設定があればお伝え下さい)

因みにカキコ初心者ですが暖かい目で見てあげて下さい。

……以上ですね!キリッ

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Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.1 )
日時: 2015/08/12 01:46
名前: てるは

忘れてました、カゲ腐ロですので。((
そして小説投下。
過度のキャラ崩壊を覚悟の上どうぞ。

カノシン監禁R18☆

 薄らに目を開けば、見慣れた景色。
冷たく光を放つ鉄に覆われた部屋には一筋の光も見えない。
真っ直ぐに有る、いかにも固く閉ざされた扉は簡単に開く事は無いだろう。
未だにぼうっとする頭でいつも通りの現状を見て捉える。

あぁ、あの青く只ひたすら煩い少女も居なくなれば寂しいものだな。
何て、今更考えながら現実から逃避する。
首に絡む鎖は逃れられない束縛を表していた。
「…やぁ、シンタロー君。お目覚め?」
漸く?とでも言いたげに馬鹿にしたような声の主が誰かも分からぬ程に
俺は無能では無い。
それに加え、昨日受けた仕打ちを忘れられる程に呑気な性格では無いもので、瞬間、体が跳ねる様に揺れた。
 
「酷いなぁ…そんなに怯えなくても良いんだよ?……僕はシンタロー君が好きなだけだからさ」

 怖い

素直にそれ以外の思考の仕様が無かった。

─だから、早く僕を好きになってよ

その言葉は狂気を含んだ様にしか聞こえぬもので、肩の震えは止まらない。
「さぁシンタロー君。今日も沢山、愛してあげるから」

貼り付けた笑みに、これから味わう地獄を予知した。


何て所で一休み。

Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.2 )
日時: 2015/08/15 03:29
名前: てるは

続き。

 滑りを帯びた指が、肛門を出入りする。
排出をする為の器官を、割るように入ってくるそれ。
異物感に胃の中の物をぶちまけそうになるが、ぐっと堪えた。
「どうシンタロー君、気持ち良い?」
出来る事ならば言い返してやりたい。
痛いだけだよこんちくしょう
何て言い返せたならば。
 手足共々を束縛されてしまえば、もう成す術も何も無い。
その痛みに只耐え続けるしか無いのだ。
ひたすらにそこを攻め続ける奴が憎い。
そんなことしても何にも出ねぇんだよ。
何がしたいの?こいつ。
と思うのは致し方無い事だろう。
「おっかしーな…何処だろー?」
いや、だから可笑しいのは貴方ですって。
何て悠長な事を考えている間に、背を伝う何か。
「…ぁ…ひッ」
確か何処かで、前立腺等と聞いた気がする。
尻で感じるとか真面目に笑えない。
「ほら、三本入った…」
一々嬉しげに伝えて来やがる。
「…ぅあ、……やめッ…ぇ…!」
感じた事の無い快楽に、体が震える。

気持ち悪いのに気持ち良い

全く、意味が分からない。
何が好きで男にこんな事。
けれども、口から出るのは微かな喘ぎのみ。
「…もう良いよね?」
何が。とは言わない。
本気でヤる気だよこいつ。
此処で幾度助けを請おうが意味は無い。
誰か助けて下さいませんか。
尻を奴に向けた状態で腕を噛み堪える。
「うぁッ、…ふっ、……ん」
ぎりぎりと噛み締めながらも痛みに耐える。
「…あ、くッ…っふ…!」
何故かこぼれ落ちる涙。
そこに快楽など無い。
次第に動き始める奴につられて腰が揺れた。
「あっ、あ、んッ」
先程の痛みが嘘のようにじわじわと塗り替えられて行く。
「し、んたろー君、気持ち良い?」
カノが口を開いた。
「…ひっ、ん、わかッ、んなぃ」
こんなの知らない。
ぐち、と結合部から聞こえる生々しい音が鼓膜までも犯して行く。
「あ、ん、…ひうっ!」
カノのがとある一点を掠めた。
今までの比じゃない快楽に一際大きく喘ぐ。
「あぁ、あ、やぁっ、んあッ」
その律動は止まらず、只与えられるそれに身を委ねた。
「ッ、も、イきそッ…!」
と、まるで切羽詰まった様にカノが吐息を洩らす。
途端に動きが激しくなり、快楽の波が身を襲う。
「ひあッ、ぁ、ん、ああ…!!」
「……くッ、!」
「あ、んッあぁッ」
絶頂と同時に襲う脱力感。
何も考えられぬ程に頭も何もぐちゃぐちゃで。

耐えきれず、そこで意識が消えた。


監禁要素、皆無ですね(汗)
無駄に長い。えろって難しいね!(*´∀`)
うん、閲覧感謝です。

Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.3 )
日時: 2015/08/11 01:51
名前: てるは

ちょっとぇろは止めとこう……。

・アジトの女子の皆様、腐女子です。
・キャラ崩壊何て知りません。←
・そして団長視点です。

キド+セトシン

 今日も愛らしい俺の恋人。
「シンタローさん!」
大きな声で名を呼べば照れてそっぽを向く。
恥ずかしそうに向こうを向いたままに、…んだよ、何て声を漏らすシンタローさん。
あぁ、可愛い。
声も上げられぬ程にきつく抱き締めて、何処にも行けない様にしてしまいたい。
…けれどやはり、シンタローさんにも都合が有るからして、そんな訳にも行かぬ次第。
あれやこれやと妄想を広げながら、シンタローに抱き付く手は一行に緩まない。
それに対するシンタローは、
「いや、退けよ」
と、如何にも邪魔そうに扱うも、抵抗はしない。

昼下がり、暑い室内でのやり取り。

正しく“何だこのホモップル…”である。
これが自室ならば何れ程に良いことか。
 此処はアジトの一室。
誰が居ても可笑しく無いリビングであるからして、この馬鹿達の存在は迷惑極まり無いもの。
お前らが退け、と言ったところである。
そんな様子を生暖かい目でガン見するマリー。基、腐ォレス子様。
その横でモモの携帯からムービーを起動するエネとその携帯を構えるモモ。
カノは恨ましげな顔で自室へと引き籠って行った。
ヒビヤ、コノハは外出中。
その様子を冷静に眺める俺も、斯く言う“腐女子”成るものである。
……敢えて言わせてもらうならばマリーの影響だ。
ふむ、…生セトシン、美味いな。

この腐に染まりきったアジトは今日も平和。

それは何より望ましい事では有るが、如何せん昼なので暑い。
これが冬なら良いが、夏となるとそうも行かない。
つまり、真っ昼間にいちゃつかれては暑いの何の、という話だ。

なので。

「お前ら外でいちゃつけ。此処はアジトだぞ、場を弁えろ」

と荒い声で言い放つ。
セトシンは見たいが、様々な意味合いで邪魔である奴等を追い払う。
ぶつぶつと文句を言う二人に少々言葉に凄みを掛けて、アイスでも買って来たらどうだ、と、有無を言わさぬ笑みを湛えながらに言う。
「ひィッ、かかかっぁ、買ってきます!!」
怯えたような表情で慌てて玄関に向かう二人。
これで一先ず安心だろう。
 
 俺は再びキッチンへ向かい、夕飯の支度を始める。


終わる。
ふーむ、ネタが無い…パロも良いがシリアス方向に行っちまうしな……。
…ど、どなたかリクエストを下さっても良いんですよ!
|;゜∀゜)チラッ
いや寧ろ下さい御願いします((スライディング土下座))
……閲覧感謝!




Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.4 )
日時: 2015/08/11 01:57
名前: 音夜 天

初めまして!
音夜です!すっごく読みやすかったです♪

えーっと、リクエスト……。
私はカノシンが好きなので!
カノシンで野外プレイなんてどうでしょう!
面白かったです!

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