大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- シンタローはひたすら受けだと思う小説。
- 日時: 2016/01/17 05:47
- 名前: てるは
どうもてるはと申します!
シンタロー君をこよなく愛す痛い人です。
…さておき。
題名の通りです。
シンタロー受けの小説を私がひたすら書く感じですかね。←
カノシンやらセトシンやらその他やらが主ですが、こんな人の文章でも覗いて行って下されば幸いです。
(リクエストをして下さる際には、グロだとか、甘いやつだとか、年齢指定ものだとか、ざっくりとした感じの設定があればお伝え下さい)
因みにカキコ初心者ですが暖かい目で見てあげて下さい。
……以上ですね!キリッ
- Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.5 )
- 日時: 2015/08/11 02:09
- 名前: てるは
音夜さん、初めまして!
読んで下さってありがとうございます。
野外ですね、了解です!
私もカノシン大好きなのですが、どうやらカノさん変態路線へ突っ走って仕舞うのですよ。
お褒め頂き嬉しい限りです。頑張ります!
- Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.6 )
- 日時: 2015/08/12 01:26
- 名前: てるは
やれやれ、と言う事で。
…エロ御注意。
カノシン野外プレイ
キドに頼まれたお使い帰り、ふと、視界の端に映る人気の無い公園。
辺りは暗く、公園に設置された時計が午後の十二時を指していた。
ビニール製の袋を持つ手はきっと、赤く染まり、薄く線が引かれている事だろう。
生い茂る木に隠れるベンチを見て、何となくに思い付く。
「……シンタロー君。此処でさ、野外プレイ何てどう?」
にや、と吊り上がる口角。
明らかに戸惑いながらもシンタロー君は言葉を返す。
「はっ、!?何でだよ、馬鹿か!」
ザッと後退りながら此方を睨むシンタロー君。
「いやぁ、マンネリ化防止の為に、ね?」
「ね?じゃねぇよ。死んでこい」
「……問答無用だよ?それじゃ、頂きます♪」
ガサ、と手に持つ袋が地へ落ちた。
―――
軽々と俺を姫抱きにして、ベンチの上に俺を乗せるカノ。
……俺より身長低い癖してよく出来るな。
その横顔は何処か嬉しげで、殺意を覚える何かが有った。
あっという間に下半身に纏うものが無くなり、少し肌寒く思いつつも目を伏せる。
痛いほどに慣らされたそこは、何かを待ちわびる様に開閉を繰り返す。
「…ぁ、カノっ…は、やく……」
手を伸ばしカノの首へと巻き付ければ、少し驚いた様に目を開くも、それは笑みに変わる。
「あは、余裕、無い感じ?何時もより素直じゃない。外だから余計感じちゃってる?」
ねぇ、シンタローくん。と耳元で囁かれれば、ぞくりと背筋を流れる何か。
早く、と催促をすれば、はいはい、と返るカノの声。
ぐっ、と押し入れられる性器にびく、と体が反応する。
「…ッあ、ァ、んっ」
それと共に痺れるような快感が身体中を這い回る。
次第に激しさを増すカノの動きに合わせ大きく成る俺の声。
「ひっ、あ、ぁあ…」
絶えず漏れる俺の声に泣きたく成った。
それでも俺の体は快楽を求める。
「ッあ、カノっ、も、むり、ぃ」
「…っ、そろそろ限界?良いよ、イっても」
再び耳元で熱を含めた声で言われれば、それすらも刺激になる。
「ぁひ、んぁあっ!」
ピュッ、と目の前で精液が飛ぶ。
それと同時に下に流れ込む白濁。
気付いた時にはもう遅い。
中に出されて仕舞えば、歩く度に下着が汚れる。
いや、そもそも腰が痛い。つまり歩けない。
「……なんちゅー場所で盛ってくれたんだ。歩けねぇぞ、おい」
今更言おうがどうしようも無い事だが、一大事なので放っては置けない。
「…なーんだ、そんな事?僕が負ぶれば良いじゃない」
そんな事に扱われたのにも怒りを覚えるが、そんなに嫌なら欺けば良いし、何て言い出す始末。
未だに嬉し顔の奴に、早く服着せろ、と密かに毒づいた。
オワタ!
えっとはい、このような文章になってしまい、お詫び申し上げます。
あれですね、反省はしてるけど後悔は…しまくりですねスミマセン。
ご期待に逸れていれば幸い!
誤字脱字は華麗にスルーで御願いします。
閲覧感謝です。
- Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.7 )
- 日時: 2015/08/13 13:44
- 名前: てるは
うーむ。ヤる事はやらせたs((
クロシンと言う手がある☆
アヤシンやら、エネシンやら、遥伸だって有るじゃ無いか。
総受けも有るよね!受けて良いよシンちゃん!
(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっおっ
落ち着け、落ち着くんだ私…!!
うーむ、ネタが……。
一人言とは寂しい物だね!(;゜∀゜)
誰かァアア…!
と言う事でエネシン。
閉めきったカーテンにより、一筋の光も差さぬ薄暗い部屋。
パソコン越しにいがみ合う、少年と少女。
「…もー、ごっしゅじん!何時までぐうたら寝て居るんですかぁ?日が暮れますよぉー、起きて下さい!!」
何時もとは少し違う朝。
彼の部屋に響くのは、恒例のサイレンでは無く、高く可愛らしい電脳少女の怒号のみ。
「あ゛、んん゛ェネ、うるせぇ…ケホッ」
心の底からの思いなのだろう。掠れたか細い声で少女を睨む。
「アジト、行かないんですか。」
途端に、聞こえの良い小さな音に変わる。
シンタローは、己のパソコンの中で顔を俯き伏せているエネを見やる。
そこに何時もの通りのふざけた様子は無く、何処か違和感を感じた。
「この状態で、…アジト何か、行けるかっ…」
やはり苦しげに眉を寄せ、はっ、と息を漏らす彼。
あぁ、やはり今日は駄目か。
と思考するエネに、聞こえるや否や程の小さな声で、ごめんな、と。
最早心此処に有らず、と言った様だがそうでも無いらしい。
そのままパソコンとは逆に寝返りを打つシンタロー。
数分後、すやすやと寝息を立てる少年を見守る少女の表情は悲しげな笑顔だった。
涙など、とうに消え失せたこの体。
この場所に私が居れたなら、ベットから落ちた毛布を掛ける事さえ容易で有った筈なのに。
偽りの涙が頬を濡らして行く。
あれ、シリアル的展開になってしまった…!
こんなの全然分かんないよ。←
次は…アヤシンかな、きっと。
はい、閲覧大感謝。
- Re: シンタローはひたすら受けだと思う小説。 ( No.8 )
- 日時: 2015/08/13 13:41
- 名前: てるは
はい、やると言ったからにはやる。
アヤシン
全ての事は、この一言から始まった
「……幸福って、何だと思う?」
唐突に切り出された言葉は、アヤノに似つかわしい単語。
…幸福、か。
「…まぁ、幸せで有る事が幸福なら、心が満ち足りて居る時、とか。」
そう言うとアヤノは顔をしかめた。
「えーと…そんなのじゃなくって……。今の自分にとっての幸せって何だろうって」
まるで考えた事が無かった。
自分にとっての幸せか…。
生きている事?
確かにそうとも言える、かも知れ無い。
…誰かと共に居る事。
誰かって誰だ。
皆。…先輩達と、アヤノ。家族。
俺を知ってくれる人。
「シンタロー。私はね、今、この瞬間。シンタローと居られる時が、私にとっての一番の幸せ、だと思う」
「…ふ、何で俺何だよ。……アヤノは──」
「シンタローが好きだから」
何よりも、誰よりも。
…君よりも、私はシンタローが好き。
大好き。
一瞬、思考が停止した。
「告白、みたいだな……」
ふと声に出していた。
「ううん、みたいじゃない。……告白何だよ。シンタロー」
そう言って、照れた様に笑うアヤノ。
あぁ、そうか。
きっと。
「…俺も」
俺も、君と居る事こそが幸福だと。
赤く赤く染まった頬が全ての答え。
終われ。
夜中のテンソン。
あれ、これアヤシンだよね。(汗)
閲覧あざます。