大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- オリキャラBL小説R18(リク、雑談ぉk
- 日時: 2015/08/23 20:34
- 名前: 蟻原
男子校であんなことやこんなことをしたり純愛でラブラブしたりするBL小説です。
だいたい一人称ですすんでいき、一話完結が多くなってます。短編集。
裏要素があるときは※がついているので苦手な方は飛ばしてどうぞ!
リクエスト、雑談バチ恋ですっ
- Re: オリキャラBL小説R18(リク、雑談ぉk ( No.6 )
- 日時: 2015/08/24 20:50
- 名前: 蟻原
*
「……ひっ」
指でその蕾をなぞる。
「大丈夫……? 体制キツくない?」
男同士なんてヤりかたがわからなかったので、感覚でシてるけど……良いのかな……これで
「き、つくはねぇけど……っハズい……」
服を全部脱がしたら、ナツが俺だけとかヤダだのお前も脱げだのうるさかったんで、俺も仕方なく服を脱いだ。
脱がせたら気がついたけれど、ナツは腰も細くてほどよく筋肉がついてて……なんていうか物凄くエロい身体をしてると思う。
ナツに肘と膝をつかせて四つん這いにさせて、とりあえず後ろから指ほぐしてみる。
「大丈夫だって、俺しかみてないし。でも……本当はナツの感じてる顔みたいんだけど……」
「ばかやろうっ! んなのぜってーヤダ……っ!」
ローションを垂らしたら一本はわりとすんなり入ったから、もう一本ふやそうかな。
「ひぁ……っ!? んぁ、く……ぁ、んっ、てめーっ、ばかっ、突然増やすなっての……!」
「ぁ、ごめんごめん、でもまだ反抗できるくらいの余裕はあるらしいからー……もう一本いっちゃうね」
明るい笑顔でいってみた。
「は……? 無理無理無理っ!! 三本とかはいんねぇから……っ!」
「えー……やだ。えいっ」
さすがに真正面から力で勝てるわけないし、止められる前にもう歯向かえないくらい気持ちよくしてあげよう。うん。
「んぁあ……っ! ひ、ぅ……っ、みつる、のば、か……っ! ぁあ、ん…ふぁ…っ、きち、く……っ!」
「うるさいなー、もう。ナツがかわいーからいじめたくなっちゃうんだって」
「んぁあぁあ……っ!! ……ちょ……そ、そこやらぁっ! やめ……っ」
「んー? ここ?」
腹側のすこし固いところを何度もなぞると、ナツががくがく震えて、腕が崩れて、更に尻を高くあげてしまう体制になった。
「ぅわー、ナツすっげぇエロいよソレ……」
「ひ、う! ぁ、あぁん……っ! ムリ、そこっ気持ちすぎてむりぃ……っ!」
中あっついし……ぐちゃぐちゃで、ぁー、俺もう我慢できないかも……こんなに理性保てないもんなのかなー……
- Re: オリキャラBL小説R18(リク、雑談ぉk ( No.7 )
- 日時: 2015/08/26 22:19
- 名前: 蟻原
「ん、ぁふ……っ、ひぁっ」
「ごめん、ナツ俺もう我慢できないかも……っ」
ナツの入り口に俺のをあてがう。
「んぁ……っ、も、良いから、来いよ……っ!」
こっちを振り向いたナツは顔が赤くて涙目で……しかも口の端から唾が垂れていて官能的だ。
「いれるよ……っ」
「ん……!」
ゆっくりと腰をしずめていく。キツいし、締め付けてくる。
- Re: オリキャラBL小説R18(リク、雑談ぉk ( No.8 )
- 日時: 2015/08/27 17:46
- 名前: 蟻原
「ぅ……あ、はぁ、ん……!」
「ぁ……全部、入った」
ナツは大きく肩で息をした。随分苦しそうだ。
「は……ぁ、は……っ」
「……痛い?」
「んっ、は……俺、のこと……心配してねーで、早く動けっての……! お前もキツいんだろ……っ!」
なんで、こんなにナツは……
随分昔と変わったと思ったけど……なんも、変わってないんだ。乱暴そうな見た目にそぐわず結構優しいところも、なにもかも。
「本当、ナツといると調子狂っちゃうな……っ! 動く、よ……っ」
腰を緩く動かす。できるだけナツの負担が少しでも減るように、ナツの下肢を扱きながら。
「ぁふ、ぐ……っ! ひぅ、んんっ!」
「好き。好きだよナツヒト……!」
「ぁ、俺、も……っ、俺も好き……っ!」
もう表情も蕩けていて、気持ちよさそうだ。少し、激しくしても大丈夫かも……
「ん……ちょっと強くする、よ……っ」
パンパンと腰を打ち付けると、ナツは背をのせぞらせて喘いだ。
「ひ……っ!! ぁ、そこ……っ! ぁん、きもち……っ! イっちゃ、う……っ!」
「ん……っ、俺も、やば……」
ビクビクとナツの身体が震えて、白濁をはきだした。俺もその締め付けで限界がきて、中で果てた。
・・・
「ん……み、つる……っ」
「はいはい、わかったわかった」
さっきからナツがベタベタくっついてきてちょっと暑苦しい。
事後の雰囲気ってこんなもんなのだろうか……まぁきまずくなるのも嫌だけど。
「ナツ……こっち向いて?」
「ん?」
ぎゅーっと抱きついていたナツが顔をあげた。
「……大好きだよ。もう、離さないから……」
優しく唇にキスをする。
「……っ」
「ふふ、まーた赤くなってる」
好きだよ、俺のかわいいナツ。
3.発展 fin
- Re: オリキャラBL小説R18(リク、雑談ぉk ( No.9 )
- 日時: 2015/08/29 23:21
- 名前: 蟻原
3.※愛故の (微R、裏)
「どうして貴方はいつもいつも……」
放課後に担任教師、久慈 慎二<クジ シンジ>に呼びだされ、説教されていた。
「ねぇせんせ? もういいっしょ? それよりさぁ……」
「皐月くん、真面目な話をしてるんです」
はじめは色仕掛けで落とそうとしたけど仕事のときのセンセは硬派すぎて無駄だった。
「ぁー……はい……」
なのでもう適当にききながしている。
「はぁ……全く」
「わっ」
すると唐突に椅子に座らされ、センセは肩に手をおいた。
「話、きいてないでしょう」
「えー、そんなことないっすよー」
「お仕置きです」
あは、やっとヤる気になってくれたみたい?
「……った!?」
と思ったら、センセは俺の制服の襟をのけたと思ったら、急に首筋に噛みついた。
「ぁ、ちょ……っ、痛……っ!!」
ギリギリと歯が食い込み、温かい血が流れた。
「……は」
「センセ……っ、なにするんすかっ!」
「いったじゃないですか、お仕置きですって」
「え……?」
「気持ちよくなんて、してあげませんよ……?」