大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 山吹祈里監禁快楽日誌
- 日時: 2016/05/22 18:04
- 名前: モンブラン博士
モンブラン博士です!本作品はフレッシュプリキュア!の山吹祈理ことブッキーにエロい事をするだけのリレー小説です!
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.9 )
- 日時: 2016/05/22 22:13
- 名前: 秋猫
「しっかしさぁ〜。こんなに早く催眠解けちゃうなんて、想定外。僕とヤった時なんて、あんなにも喘いでいたのに」
遠い目をして言う秋猫。
催眠?しばらく意識は無かったけれど、一体何をされていたのかは想像できてしまう。
私は床にうつぶせの状態になり、3人が談笑するのを見上げることしかできなかった。
彼等は強い。変身でもしない限り、勝てない。
しかし、その大事な変身道具は、現在遠くに置かれた私の鞄に入ったままだ。
「これは、相当深い刷り込みをしないとダメじゃねえか?さっきみたいに逃げようとして脱出されたら、元も子もねえよ」
霧羽さんは木刀を軽く手入れしながらそう言う。
「もう・・・・・・やめて・・・・・・これ以上・・・・・・酷い事しないで・・・・・・」
「そういう事言うと、逆に滾っちゃうんだよなぁ」
博士はそう言って私のヘソの周りをペロリと舐めた。
それだけで、私の体はビクンと震えてしまう。
「そんで、どうすんだよ。ずっと縛ってるのって僕の趣味じゃないんだよね〜」
「俺としては、このままでもいいんだが・・・・・・プランBでいくか?」
「良いね〜。でも、あれだと時間掛かるよね」
「別に良いんじゃね?時間掛かっても、最終的に彼女が俺達のものになるんだからさ」
〈俺達のもの〉。
そんな言葉を聴いて、私は震え上がってしまった。
このままじゃ危ない。そう思って逃げようとするも、手も足も縛られて動けない。
「それじゃあ、ジッとしようね〜」
そんな私を余所に、慣れた手つきでまたヘッドホン、目隠し、猿轡をされてしまう。
先ほど?と同じように緩やかな音楽が聴こえてくる。
「もぅ・・・・・・やだぁ・・・・・・帰して、私を帰してぇ・・・・・・」
そう言ったつもりだったが、実際にどうなったのかは聴こえない。
ただ、耳元から聴こえる音だけが私の思考を支配していく。
頬を一筋の何かが伝ったところで、私の意識はまた途絶える。
次に目を覚ます時が、なぜか怖かった。
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.10 )
- 日時: 2016/05/23 17:13
- 名前: 霧羽
キャラシート投下☆
名 昇華霧羽/しょうかきりは
年 23
性別 男
血液型 A
容姿 肩までの髪を下で結んでいる。黒髪。白のYシャツとネクタイ着用。上レンズ無しのメガネ。
備考 剣道流派「霧真双円(むまそうえん)」の流派の剣道を使用。
表は普通の人だが、裏はドSの血大好き。
使用武器
竹刀「雨刀千万(うとうせんばん)」
仕込み竹刀。芯に鋼鉄の棒が仕込まれている。目眩ましのフラッシュや、刃が飛び出したり、変形して鋼鉄製のガントレットにもなる。
プリキュア?勝てないこともないさ。
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.11 )
- 日時: 2016/05/23 17:37
- 名前: モンブラン博士
キャラシート投稿するね。
甘咲博(かんざきはく)
黒い瞳に銀の長髪、オレンジのシルクハットに同じ色のタキシードを着用した美形の男性。年齢は23
身長170p 血液型はO型。一人称は「私」。愛称は「栗博士」でモンブランなどの洋菓子が好物。祈理を襲う際はヘソ→髪→胸→デリケートゾーンの順で攻める。趣味は読書。
仲間内では陽気な態度をしているが、実は真面目で神経質な性格でかなりの人間不信。
自分が心を許せる相手はブッキーしかいないと語る一方で彼女の優しさも「この家から逃れたいのではないか?」と疑っており、誘拐した事に関しては強い罪悪感と後ろめたさがある模様。
サンプルボイス
「私は甘咲博!栗博士でも博士さんでも何とでも呼びたまえ!私の可愛い可愛いブッキー!」
「ブッキーのヘソ最高!もっと舐めてもいいかね」
「君を誘拐したりして本当に申し訳ない。己の欲望を優先し君の気持ちを尊重していなかった私は最低の男だよ」
「もしも私が君と同い年だったなら、もっと違った接し方があっただろうに……」
「私は君の優しさに依存している正真正銘のダメな人間だよ」
「君の大切な友達は今頃君を探しているだろう。全て私が悪いんだ」
「私はただ、君の優しさが欲しかったんだ!!心から甘えられる、安心できる、信頼できる、そんな、そんな恋人が欲しかったんだ!」
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.12 )
- 日時: 2016/05/23 19:31
- 名前: 霧羽
もうあれから何時間たったのだろう。
いや、日単位だろうか。
今となってはわからない。
ピチャン・・・・ピチャン・・・・水が顔にかかっているみたいだ。
そんな事どうだっていい。今はただ この音を聞く事しかやってはいけない気がするから・・・・。
「ふう。竹刀の手入れも終わったし、様子を見に行くか。」
ブッキーの拘束部屋
「おーい。生きてるか?猿轡とってやる。」
「え・・・?誰・・・・?」
「記憶飛んだか?」
「まあ、こいつを付けて放置だが。」
と呟き、私の体に何かつけられる。
「さっきのとおんなじのだ。だが・・・・」
カチッ
「ひうっ!ひゃん・・・・!らめ・・止めて・・・」
「設定強だ。そして、イってもいけないようにこいつをつける。」
と言うと、股に何か入ってくる。そして尿道で止まった。
「ひ・・・!何・・・・!」
「極細綿棒だ。」
「抜いて・・・!」
「やだ。手は外すけど。抜いたら・・・・・どうなるかわかるね?」
「わかんないよ・・・。」
「そうか。なら一から教えてあげる。まず竹刀で何回も殴ったら君のお友だちも同じ目にあう。嫌でしょ?」
「それだけは・・!」
「なら逃げちゃダメだし、抜いてもだめ。バイブをはずすのもダメ。」
「わかっ・・・・ひうっ!ひゃん!」
「ふふっ。大分感じてきたね。じゃ。」
と、霧羽は立ち去っていく。
これから私はどうなるか。自問自答を繰り返すが答は同じ。
「もう逃げられない」
続