大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 長男受けの溜まり場[小説] おそ松さん
- 日時: 2016/06/26 22:41
- 名前: わたあめ
ここは、長男受けの溜まり場です。(総受けもOK)
長男受け以外の小説、または関係ないことなどは書かないでください
長男受けなら自由にかいてOKです。(もちろん私もかきます)
見るだけもOKだし、語り合いもOKです。
おそ松兄さんを愛でたい主義。兄さん受け好きすぎてツライ
- Re: 長男受けの溜まり場[小説] おそ松さん ( No.1 )
- 日時: 2016/06/26 23:20
- 名前: わたあめ
思い付きでかいたビッチ兄さん おそ松総受け(予定)
汗だくのむさ苦しい男の喘ぎ声が響く
「あっ…ンあァッ」
「あーいいよ、おそ松くん。締め付けヤッバwww慣れてんの?」
「あはっ、そりゃドーモ。おじさん」
むさ苦しいこの空間が、 たまらない。
前までは、男とのセックスにハマるとは思わなかった。
女の子の方が断然良いと思ってたし男となんて考えたこともなかったのに
金がもらえる、からって。ソレだけの理由でヤり始めた
・・
この仕事が まさか 俺のドツボにハマるきっかけになるなんて
もちろん、弟達には黙ってる。バレてない。
帰りが遅くて疑われる時は焦るけど、「飲みにいった」それで終わった。
可愛い弟達に、まさかお兄ちゃんが男とのセックスが好きなホモ野郎だなんんて思われたくない。
でも最近ふと思うこと
・・
弟達に犯されたい…なんて
「お帰り兄さん遅かったね。」
「お〜。チョロ松、寂しかったか?」
「んなわけあるかっ!バカ長男!…………それよりさ」
チョロ松の顔が暗くなったので俺は少しドキッとした
まさか…な…
「ん?なんだ?」
「兄さんの引き出しにさ、札束がぎっしり詰まってたけど、アレ何?」
勝手に引き出しあけて見やがったな。チョロ松の野郎め。
こいつは勘がいいから厄介だ。焦ったら疑われてしまう
「ぁーえっと、パチンコで買ってさ…」
「嘘でしょ。兄さん、嘘つくときいつも目をそらすもんね」
返す言葉が見つからない。そういえば俺、昔からチョロ松に口で勝てたことなかったな
「………別に…いーだろ、どーでも」
「最近、帰るの遅いよね…みんな心配してるよ」
「…………」
俺はこの空気に耐えきれず、たまらず部屋を出た。
心配してくれるチョロ松に「心配すんな」という声は今の俺には
かけられなかった
あぁ…でも何でだろう。すごい興奮してる。ゾクゾクする
「チョロっ…松ぅ……」
俺の背中を見て心配そうな顔をしていた弟に
ひどく興奮を覚える…
「俺、もうダメだ」
そういった俺の右手は自然と自分の股に手をのばしていた
続く?
- Re: 長男受けの溜まり場[小説] おそ松さん ( No.2 )
- 日時: 2016/06/27 11:03
- 名前: わたあめ
カラおそ 兄になろうと背伸びしたカラの話
ふぅ……。どうしたもんだ。マイブラザー達が全く俺に頼ってくれない。
俺だって兄なのに、おそ松ばかりが相手されて、頼られる。
取り残された部屋に一人。弟達はなかなか帰ってこない。
時計は7時を迎えていた。
ギシッギシッ
階段から兄が降りる音。おそ松か。
「おーいっ!カラ松!お兄ちゃんと飲みにいかね?」
本人はえらく上機嫌だ。人の気も知らないで。だが、そうだな。
俺も酒を飲んだらこの気持ちも冷めるだろう
「あぁ……いいぜ。俺も少し飲みたい気分だ」
「少し、したくするから待ってくれ」
「お〜分かった」
そういえば……昔、おそ松ばかりが先頭にたつのが悔しくて俺はおそ松のことは「兄」とは呼ばないって。決めたんだっけ
「おそ松……兄さん…」
なんて。独り言。
サイフをポッケに入れて、玄関で待つ兄の元へ足を速めた
もう、夜だ。外は寒い。息をはいたら白くにごって空に消えた。
歩いていく兄についていき、ふと違和感を覚える。
「?……おそ松、いつものチビ太のとこじゃないのか?」
「んにゃ、もうちょっと、良い居酒屋だよ。パチでまとまった金が
入ったんでね」
それで今日は上機嫌だったのか。納得がつく。
そうしてついたのは、灯りがついた居酒屋。いつもみんなでいく所だ。
まぁ、そんなことはどうでもいい。早く酒が体に欲しい。
「ぁー、カラ松ぅ、お兄ちゃんに構えよぉ〜」
おそ松もだいぶ酒がまわってきたのだろう。俺もおそ松ほどではないが
少し酔っていた。
「………おそ…松…」
「ん〜?なんだぁ〜?お兄ちゃんに何でもいえよ?」
「おそ……松……………おそ松兄さん…」
違う。俺は酔っていたから…。たまたま言っただけだ。
「何だよ〜?」
だから、すべて酒のせいにして、
「ごめん、兄さん。今だけ甘えさせてくれ」
しまえばいい。
本末転倒とは、この事をいうのか。
ふと、懐かしいことを思い出す。ケンカで強いやつに負けた時は、
必ず兄さんが次の日、ボロボロになって帰ってくる。そして、俺を
ボコボコにした奴等は次の日から学校に来なくなった。
俺はなんとなく察しがついた。でも、兄さんは何も言わなかった。
俺も何も言わなかった。
弟達にいってほしくなかったことを言われて、落ち込んだ俺に
おそ松は、「お前はいい兄貴だよ」と言ってくれた。
あぁ…思えば俺はおそ松にたくさんといっていいほど、甘えていた。
俺はそんなお前に憧れて、背中を追いかけて、自然と目で追って…
「おそ松、好きだ」
隣には目を大きく開けたブサイクな俺の一人の兄がいた。
終わり
カラおそっていいよね。カラ松は兄なんだけどまだまだ弟って
感じのカラおそ好きです
- Re: 長男受けの溜まり場[小説] おそ松さん ( No.3 )
- 日時: 2016/06/29 22:39
- 名前: sinku
初めまして♪sinkuと言います(*・∀・)ノ
勿論推しはおそ松兄様です(((o(*゚▽゚*)o)))
いつもはダメダメなお兄ちゃんだけど、
やるときはやるカッコイイお兄ちゃんっ!!
ってイメージです!(私の中で)
…いきなりの登場で長文すみませんでしたm(*_ _)m