大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロの小説を書く!!!
日時: 2016/08/18 03:45
名前: くろ愛炸裂☆禍霊夢

こんにちは、めんどくさい名前の者です。
とにかくめんどくさいので「くろマガ」って呼ぶことをお勧め致します。
いつもは他のスレッドさんのところを覗いたり、マイスレ(東方project)に籠ったりしてます。
どうぞよろしく。


このスレッドでの注意事項

・私の趣味で、BL、GL、R18等の表現が多く含まれる可能性がありますので、苦手な方は今すぐ引き返すことをお勧め致します
・更新がかたつむりさんより遅いです
・キャラ崩壊の域を越えます
・小説をこのスレッドで書きたい方はご自由にどうぞ
・リクエストは基本受け付けません(まず来ないことは知ってる)
・「落ち着け」の言葉を乱用することが多々あります(「おちけつ」等)
・私に対してはタメ口で大丈夫です
・たい焼きって美味しいですね
・ホットケーキ最高ですね
・MMDカゲプロはなんで流行らないんでしょうか


以上の注意事項を見た上で、「大丈夫だ、問題ない」という方はどうぞー。
















いいですか!?大丈夫ですか!?後悔しないで下さいよ!?

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Re: カゲプロの小説を書く!!! ( No.1 )
日時: 2016/08/18 03:41
名前: くろ愛炸裂☆禍霊夢

コノハさん×シンタローさん
最初から凄いの来るんで注意して下さい
*シンタローさん視点*







オレがコノハと付き合うことになってから一ヶ月程経った。
でも、付き合ったからといってオレとコノハの関係が変わる事は無く
今まで通りのほほんと過ごす・・・そんな毎日だった

・・・・・・が、コノハが数分前に言った台詞で、そんな毎日が崩壊しかけているのだ

「ねぇシンタロー、たまには恋人っぽいこと・・・してみたくない?」


オレは、その台詞の意味が一瞬で分かった。
つまり・・・それって・・・・・・アレしたいってことだよな・・・?
別に、オレはしたくないっていう訳じゃない。
でも・・・恥ずかしいというか何と言うか・・・・・・「でっ!!「ふぁいっ!?」
いきなりコノハの声が聞こえたものだから、物凄い驚き方をしてしまった。
オレってあんな声出たんだ・・・
「結局、シンタローはしたいの?したくないの?どっち?」

「・・・したい」
このときはまだ、つい言ってしまったこの言葉が、オレの日常を狂わすなどとは思ってもいなかった。





「したことないから、上手に出来るか分かんないけど・・・」
コノハはそう言って、少しずつ顔を近づけた
コノハが近づく度に鼓動が早まっていく。
まだ何もしていないと言うのに、それだけで頭がおかしくなりそうだ
そして数秒後、唇に暖かいものが触れるような感覚がした
その瞬間に体がビクッとしたのが、自分でもよく分かる
こういうことを一回もした事の無いオレの体は、ただのキスだけでもこんなに感じてしまう

しかし、長い間息を吸わないでいるとさすがに快感より苦しさの方が増してくる
「そろそろ離してくれ」という意味を込めてコノハを叩くと、
意味を分かってくれたのか、離してくれた

「はぁっ・・・」
「ごめん、少しやり過ぎたかも」
コノハは申し訳なさそうな顔をしたが、今オレが息切れしている理由は主に
「オレの肺活量が異常に少ないから」だろう
決してコノハが悪い訳ではない。
「だ、大丈夫・・・それより・・・」
今の状況では、オレは呼吸を十分にして落ち着くのが最善策だろう

「それより・・・もっとして・・・コノハ」
しかし、オレの体は酸素より、さっきの快感を求めている様だった






続く

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