大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー!!自由小説置き広場(´∀`*)
日時: 2016/08/19 21:32
名前: 茂久

茂久と言います。

茂…茂庭 久…夜久

はい。地雷cpはオカン受けッス。

あとね、身長低い方が高いの攻めるってのもなぁ…(((

まぁ、cp何投稿してもok!!

自由参加の、自由置き!!

勿論リクエストもお待ちしています!!

投稿する際の注意
【】←の中に、cp、シチュを書く事。
嫌いな人もいるので!例えば!!

【二茂】【シリアス】とか。

烏野ちゃんねるとかも良いですよ!僕大好き!!!((((

よろしくお願いします!!

では、よろしくお願いします!!

2016/8/19 記念すべきHQの日設立!!!!!

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Re: ハイキュー!!自由小説置き広場(´∀`*) ( No.8 )
日時: 2016/08/23 23:32
名前: しま

茂久さん、勝手に書いてすいません(;´_ゝ`)ありがとうございます!
芝庭さんと二口君好きです、夜久君、かっこいいっすよね(*^^*)
青葉城西好きです、岩ちゃんが特に(笑)

**********

「嘘だろ....」

そこには恐ろしいメールが着ていた。
黒尾からの、携帯を壊しそうになるくらいの内容。

[調子はどうだい?後輩達とお見舞いに来るね]

「....は?」

するとまた通知。
海からの意味が全く理解できないメール。

[すまん、許してくれ。俺には止められなかった]

「は?」

血管が切れそうになった。 

「くそッ!!あのトサカ野郎!!」

ドアを開けて一階に物凄いスピードで降りる。
階段を降りて、居間のドアを開ける。
ソファに座っていた母さんが驚いた顔で俺を見る。

「あんたどうしたの、寝てなきゃダメよ」

「そ、そうじゃなぃ..ゲホッゲホッ」

「どうしたの?そんな慌てて」

「ご、ごめん。誰が来たら、ゲホッ、出なくていい」

「誰か来るの?」

「い、いやえっと」

何て言えばいいんだ。
トサカ野郎め、何するつもりだ。

「あ、衛輔。私、後少しでちょっと出掛けるわね」

「え、」

ヤバイ、アイツらが来るまで時間が無い。
アイツらの事だ、絶対、無理矢理にでも家に押し入って来る。
すると、玄関にインターホンの音が響いた。
頬に冷や汗が伝う。
母さんがインターホンを押そうと手を伸ばす。
それを止めようとした時には、俺の体力は限界になっていた。
気持ち悪い、もう、無理。
伸ばしかけた手を壁につけるとズルズルと膝が崩れる。
手は届かずにピッ、という音だけが聞こえた。

「どちら様で....あら黒尾君!」

『こんちはー』

「ごめんねー、珍しく風邪引いててね」

『いえいえ、夜久君には何時もお世話になってるんで』

何だ、あのよそ行きボイスは。
アイツ、どういうつもりだ。

「で.... うつったら....... だし.... 」

『大丈....です..すぐ.... 帰...んで』

「そう?..今か......出掛け.... るのよ」

ヤバイ、色々、もう、無理、気持ち悪い。
でも....ここで許したらダメだ。
壁に手をつけて一歩踏み出す。

「え?衛輔?起きてるわよ」

「母さん、どいて。お"い!黒尾どういうつ"も"りだ」

「ちょっと衛輔、何て事言うの!」

『ダメ、ですかね』

「違うのよ、ごめんねー、うちの子失礼で」

あ、もう無理だ。
頭がボーッとしてインターホンの会話が遠のいていく。

「うわ、もうこんな時間!なら行くわね、母さん」

は?
母さんが鞄を持って玄関の持ち手を掴む。

「黒尾君達少しだけ会いたいみたいだから。入れてあげてね」

ガチャ、と音が鳴って玄関が閉まる。
外から入って入って、と声がする。

・・・ 

『おい!黒尾どうい"うつ"も"りだ』

インターホン越しから夜久のしゃがれた大声が聞こえる。
そんな声では、大声に聞こえないがその場にいる全員の顔が真っ青になった。

「や、ヤバイっすよ。夜久さん、メチャ怒ってるじゃないすか」

「....」

山本が俺に耳打ちする。

「ダメ、ですかね」

ちょっとテンションを低くすると夜久の母さんの明るい声が聞こえる。

『違うのよ、ごめんねー、うちの子失礼で』

夜久の母さんは今から出掛けるらしい。
少しで帰る、と言っておけば夜久の制止は効かないだろう。
少し経つと夜久の母さんが出てきて俺達に手招きをする。

「入って入って〜。じゃあ私はこれで。衛輔が失礼な事言ったらごめんね」

リエーフを見て君天井ぶつからないかしら、と笑って皆に挨拶をする。
夜久の母さんを見送ってから玄関の持ち手を掴む。

「.... ん?」

ガチャ、と少し開いた途端に反対側から引っ張られた。

「あんにゃろー....」

本当に病人なのか、と思うほどの力だった。
どれだけの執念なのだ。 

「どうしたんですか?」

「リエーフ、手伝え」

リエーフと一緒に引っ張ると段々開いてきた。

「や、やくくーん。そろそろ諦めたら〜?」

ドアが壊れるんじゃないかと思うぐらい引っ張ると開いた。
ガチャン、という音と共にドサッと何かが落ちる音がした。
中を覗くと床に手をつけて此方を睨んでいる夜久がいた。

「いやっほー」

マスクをしていても怒っているのが分かる。
顔が真っ赤で息を荒くしている。

「や、夜久大丈夫か?「....ってくれ」

海が慌てて駆け寄ると夜久がそれを遮るように睨んだ。
ヨロヨロと立ち上がり此方を恐ろしい表情で睨む。

「帰ってくれ、頼むから」

「せっかく来たのに?「帰れ」

「や、夜久さ「何でリエーフ達も来てんだ」

普段より低い声にリエーフの肩がビクッと揺れる。

「もし、うつったらどうすんだ!黒尾の悪ふざけにつき合って練習出来なくなったらどうするつもりだ、犬岡達も今上達してるんだぞ!」

夜久の突然の大声に皆の体が凍りつく。
体育館でもないのに夜久の怒声が響いている。

「二年も何してんだ!お前らが馬鹿主将止めなきゃダメだろ!」

「や、夜久、落ちつけよ」

俺がそう言うと二年が恐ろしい顔で俺を睨んでくる。

「落ち着けるか....ッ、ゲホッゲホッ」

そこまで言うとヘナヘナと夜久がその場に座り込む。

「大丈夫っすか!?」

リエーフがしゃがむと夜久の拳が飛んできた。
と思ったらポス、と何とも情けない音が鳴っただけだった。

「あ、あれ?」

「....大丈夫じゃない、から寝てたんだろうが」 

夜久がそれでも立ち上がろうとするのでリエーフが慌てている。
 
「じゃあ失礼しまーす」

夜久の腕を取って肩にかける。

「お、おい。大丈夫だよ」

「よく言うねぇ。そんな声じゃ説得力ねえっつーの」

「........ あーもう分かったよ....でも一階に居ろ「よし、お前ら二階に行ってろ」テメェ」

リエーフ達がニヤッと笑い二階に駆け上がる。

「あ、お、おい!」

「失礼しまーす」

「夜久さんち、綺麗っすねぇ」

「お邪魔しやーす」

ドタドタと階段を上る音が消えると玄関にはもう三年しか残っていなかった。

(続)

Re: ハイキュー!!自由小説置き広場(´∀`*) ( No.9 )
日時: 2016/08/24 08:14
名前: 茂久

【獄都事変】【獄都キャラ出てきます…ごめんなさい!!】【オカン組が獄卒になったら】

二口・目線

「矢久君!!!」


そんな声が響く。
それと同時にドォンッと音がする。


あれ、何でこんなことに。

俺ら肝試し…に?来てて……

女がいて……襲われて…………


「緋葦ッラスト!!」


そう声がすると同時に、ジャラッ、と音がする。


「……で、と。何でここにいるの?黒尾君、木兎君、澤村君、及川君、二口」


そう緑の服に外套を着た茂庭さんに聞かれる。

帽子も被っていて目元が隠れている。


「茂、茂庭さ、…あんた………何者…!?」


「……矢久、緋葦、巖泉、縋原…ちょっと、来て」


そういうと、その四人が来る。やはり緑の服を着ていて帽子を被っている。


「俺らは獄卒、地獄の鬼。もう死んでるの」


そう言われるも、理解できずにいた。死んでる?地獄?鬼?


「岩…ちゃん、…ごめん、あの時だよね…」


「別に、こうしてまた来れてるし謝られる義理はねぇよ」


「…………まぁ、岩泉は七つの時、俺は七つの時。夜久は七つ、菅原も七つ、それで赤葦は六つの時にね」


「正直この世に来るときはばれないか心配だったけど、まぁ、一応10年以上は立ってるからね」


と菅原さんも入って来て言う。

いや、待て。待て。理解が追い付かない。


「喪庭達ー!!!」


明るい声がして、人が増える。


「平腹、田噛」


「任務終わったならかえよーぜー!!!」


「…そうだね。報告もあるし」


「ちょ、ちょっと待って下さいよ、茂庭さん!?」


「…何?二口」


「ちゃんと説明してくださいよ!!」


「ほ?喪庭誰それ??」


「………【この世】の学校の後輩」


「そっか、喪庭学校通ってんだもんなー!!」


いやちょっと、そっちで会話始めないで欲しい。

ここの五人全員理解出来てないと思う。


「…………学校で説明するよ、今日は俺らは帰らないといけないし」


と言ってじゃあね、とだけ言えば、俺らをおいて、何処かへいってしまった_______



後日、茂庭さんに会う事は無かった。

学校には来ているらしいが、会えない。

赤葦や菅原さん、岩泉さん達もそうらしい。

本当に、あれはなんだったのか、不思議で仕方ない。


ーーーーーーーー

思い付かなかった。無理矢理エンド。そしてしんだ日の奴をオカン組それぞれ書きたいですしお寿司の手巻き寿司。

Re: ハイキュー!!自由小説置き広場(´∀`*) ( No.10 )
日時: 2016/08/24 09:05
名前: 茂久

【及岩】【続き(?)】【岩泉のしんだ理由】



『岩ちゃんッ!!!!岩ちゃんッ!!!!!!!!』


ユサユサと揺れる体。ズキズキと痛み、道路の暑さを体に感じる。


『ぉ…いか……』


そこで俺の意識は切れて、目が覚めると既に地獄にいた。



そしてこれは俺がしぬ前の話。


『岩ちゃん!ばれーしよーっ!!』


『またかよ。いいけど』


『!!やったぁ!!』


わぁいとはしゃぐ及川を他所に、スタスタとボールを持って離れる。


『行くぞ』


『うん!!』


ベシッと打てば、レシーブが帰ってくる。


『もっかい!!』


『いくぞー!!』


その時俺らは気づいてなかった。

奴がいたことに。


『岩ちゃん、そろそろおしまいにしよ!』


『だな、帰るか』


『うん!』


そういって歩き出した俺ら。

そしてかけられた声。


『…誰ですか?』


知らない人。真っ黒で、分からない人。


『一。いい?最近ここで不審者が増えているから気を付けてね』


思い出す母の言葉。


『及川!!こっちだ!!』


走り出す俺ら。


『岩ちゃん、ッ』


飛び出した道路。

走る車。

マズイ。

思った時には遅かった。


『及川ッ…!!!』

相手を前に押せば、車は自分に激突する。

赤い世界の中で見える相手の顔は、今にも泣きそうな顔をしていた_____







戻って来た時、一番始めの及川の声が、『岩…ちゃ、ん……?』だった。


覚えていたのかと驚き、どうしたものかと考える。


『岩ちゃん、岩ちゃんだよね!?』


『いや、多分違うと思うぜ。しんだろ、そいつ』


『!』


『人間しんだら最後だし、ただの空似だろ』


そういって最後の筈が………

教室は同じで構ってくるし、騒がしいしバレーさせられるし。

何なんだ。

…………………まぁ、面白くなくもなかった。






そしてこの前。


俺らの事がバレた。


これからどうするかと考えるながら、獄都をあとにした。


ーーーー

無理矢理END

Re: ハイキュー!!自由小説置き広場(´∀`*) ( No.11 )
日時: 2016/08/27 00:47
名前: 茂久

【雑談】【もしもcpを全て作れと言われたら】

烏野 大菅 東西 田縁 影日 月山
(清谷地)

音駒 黒研 リエ夜久 山福(山本×福永) 犬芝 

伊達工 二茂 鎌笹 青小(青根×小原) 吹女(吹上×女川) 黄作

青葉城西 及岩 松花 金国 京矢

梟谷 木赤 (木葉とこみやん。漢字知らへん) 後のキャラ分からん……;

白鳥沢 天牛?牛天??(牛島×天童) 白瀬 あとわからへん……

その他cp 黒月 及茂 岩茂 及菅 日及 及日…木黒 黒夜久……リエ研………まぁ、ここらで切ろう。うん。

好きなcp

茂庭愛され(総受け) 夜久愛され(総受け) 二茂 黒夜久 リエ夜久 及茂 岩茂 菅夜久……

とりあえずこの二人だったらなんでもいける!!!

あと、  黒尾→夜久←リエーフ とか、二口→茂庭←青根ここに+鎌ちとか。。。



(会話文のみで)って訳でちょっと書いとくか…((((

【茂庭愛され】

二「茂庭さーん!!」

作「茂庭さん!!」

黄「茂庭先輩!!」

小「茂庭さん」

青「………茂庭さん」

女「茂庭さーん……」

鎌「茂庭〜」

笹「もにもに〜〜」



茂「いやちょっと待って!!!???」



茂「何これ、横には二年後ろは三年一年膝って!?」

(二口|茂庭|青根ってなってて、後ろに三年二人、伸ばしてる足の上に一年。)

二「とりあえず癒し補充です…」

茂「とりあえずって何!?」

笹「あー……やっぱお前愛されてんなー」

茂「そんな事言いながら首触んないでよ笹やん!!」

作「茂庭さんが全然来ないのが悪いんです……」

茂「それは悪かったよ…;(撫で撫で」

二「あっ、ずるいっすよ茂庭さん!!」

茂「いやお前主将だろ!?これって普通される側じゃなくてする側なんだからな!?」

二「茂庭さんみたいになついてくれるわけないじゃないすか〜〜皆茂庭さん大好き組なんですから〜。あ、ちなみに俺もその一人です」

茂「意味不明何だけど!?」

鎌「そいやお前、この前何か呼ばれてなかったか?」

茂「え、あ、あれは、先輩。俺らの上の代の」

全-茂「え」

茂「え?」

二「…ぶっとばす」

青「……!!」

作「茂庭さんなにされました!?平気でした!?」

茂「いやただの『引退したんだな』って言われただけだよっ」

笹「詳しくは、『引退したんだな、……その方が後輩の為にもなるだろうな。お前らの代は早く降りて正解だ』な」

茂「笹やん聞いてたの!?」

笹「バッチし」

二「やっぱぶっ飛ばす!!!」

青「!!(コクコク」

黄「俺もくわわるッス!!!!!」

茂「団結するのはいいけどこーゆー事でするなよーッ!!!!!!!!」


強制エンド。終われ。

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