大人二次小説(BLGL・二次15禁)

赤羽カルマ君受けの小説かきます
日時: 2017/02/03 18:03
名前: ガーナ

ここは、カルマ君の弱点をただただ攻めるBL小説を私が書くところです!

弱点と言えばやっぱり首筋か耳ですかね?
私はとりあえずそれらが一番好きなんで、それでいきます!


※すみませんが、見てくれる方々が書いてしまうと混乱してしまうので、書き込むのはコメントくらいにして下さい。(すみません、言い方がキツいですが…)

※いるかわかりませんが、見てくれる方々の喧嘩などはお止め下さいね。

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Re: 赤羽カルマ君受けの小説かきます ( No.10 )
日時: 2017/03/05 20:45
名前: ガーナ

カルマ「ま、えは…らの、ばかっ」

はぁはぁ、と息を弾ませながら悪態をつくカルマ。

前原「…今はそんなこと言っちゃって良い状況じゃないの、分かってるだろ?」


イったばかりのカルマの中を、構わず掻きまわす。


じゅく、と液体が動く音。

それが部屋に響いて、余計感じてるらしい。


カルマ「はぁんッ、や、イった…ばっか、なのにっ」


喘ぎ声をあげながら抗議してくるカルマ。


カルマのうなじに顔を寄せ、舌でなぞる。


カルマ「んぁああッ、そこ、やらぁ…」


指を出し入れし、前立線を刺激するのを繰り返す。


カルマ「あぁッ……、ん、…はぁッ」

前原「…イけそうだな?」


一気に動きを激しくし、前立線をぐりっと押す。

カルマのソレにも手をかけ、手で上下に擦る。


カルマ「やぁああぁあッ…」


また、白液が飛び散った。


当然指は抜いていないので、まだ感じているようだ。


カルマ「…ん、ぁ………指…っ、抜いて…」


従って指を抜く。


その動作だけでも指を動かしているからか、ふるっとカルマが震えた。



…まぁ、まだ挿れるモノはあるけどな。


自分のソレをカルマの後ろに宛がい、ズブズブと挿れていく。


カルマ「はぁんッ、何、挿れて……ぁッ」


途中で待てなくなって、突き刺すように全て挿れた。


カルマ「やあぁんッ」


ピストンを繰り返す。


前原「……ッは、そんな締め付けんなって…」

感じているのか、きゅう、と締め付けてくる。

カルマ「む、り…ッ。んぁあッ」

前原「やっ…べ、イキそ…」

Re: 赤羽カルマ君受けの小説かきます ( No.11 )
日時: 2017/03/05 21:07
名前: ガーナ

動きを速くし、前立線を掠めるように出し入れする。


カルマの自身も同時に扱う。

尖端から先走りがとろとろ出てきて、ベッドのシーツを汚していた。


カルマ「んぁあッ、ふあ……ッ」

前原「…は、カルマ、出すぞ…ッ」


俺が出すと同時にカルマも果てた。


カルマ「……ぁ…ふ…前原ぁ……」

とろんとした、涙を浮かべる目。

半開きの口。


やっぱ、可愛い。


前原「…可愛いな」

カルマ「可愛くない……」


そんな顔で言われても説得力ないけど。


カルマの中から俺のソレを抜く。

カルマ「…ぁ…ん…ッ」


前原「…じゃ、液抜くからまた指入れるな?」


俺から出た液を出すために、また指を入れた。


ぐしゅ、くちゅ、と部屋に水音が響く。


カルマ「はぁ…ッんぅ…」


カルマの息がまた荒くなっていく。

感じてんのか。


前原「…すっげ、えろ…」


カルマ「…んくぅ……ッ」


前立線を引っ掻いた。

結構強く。


痛いかな、ってほど。


カルマ「ひぁあんッ、」


前原「……やらしいな、カルマは…」



カルマ「言わ、ないでぇ………ッんぁ」


前原「…ほら、出し終わった」


指を抜く。

カルマを見ると、少しもの足りなさそうな目をしていた。


前原「…まだやってほしい?」

カルマ「………ん…」

こくりと頷くカルマ。

いつにもなく素直なカルマも、可愛い。


カルマ「ぁんッ……」


指を挿れると、じゅく、という水音と、カルマの甘い喘ぎ声が部屋に響いた。


やっぱり、カルマは可愛い。


[カルマの部屋で]


Re: 赤羽カルマ君受けの小説かきます ( No.12 )
日時: 2017/03/12 14:42
名前: ガーナ

鳥カル(R18)


カルマ「烏間せんせ」

烏間「…何だ、赤羽」


振り向く俺の恋人、烏間唯臣。


ここは彼の家である。


俺は両親が海外へ働きに出ておりいつも一人なため、時々こうやって先生の家に来る。

今日は、その時々のうちの一日。


…な訳だけど、今日はちょっと違うみたいだ。


何だか、身体が暑い。


カルマ「何か暑いんだけど…」

今の季節が夏とは言え、この家はクーラーが効いている。


この暑さは異常だ。


烏間「効いてきたか…」

何が?クーラー?


よく働かなくなった頭でぼんやりと考える。


烏間先生が此方に近付いてきた。

カルマ「………」


何、と訊く前に、烏間先生が俺の肩を触ってきた。


カルマ「…ッ…」

たったそれだけなのに、何故だか身体がぴくんと跳ねる。


烏間「…ふ、可愛い…」


柄でもなく悪戯な笑みを浮かべている烏間先生。



…このやろう、何か飲ませやがったな。


カルマ「何…、飲ませたの…」

烏間「媚薬だ。イリーナから貰ってな。折角だからお前に使ってみようと」


悪びれる感じではなく、極々自然に言ってのける先生。


カルマ「…俺をどうするつもり…?」

そう言っても大体の予想はつく。


ていうか、これ以外有り得ない。


烏間「逆に訊こう、どうされたい?」


全くこの先生は。

恋人になってから分かったことだけど、どうもこの人は隠れSらしい。

そんなところも好きだけど。


カルマ「………っ……」


恥ずかしくて、言葉が出てこない。

この人とは前にもヤったことはあるが、それは烏間先生から仕掛けてきたのだ。


それが今度は、俺が誘う側になっているらしい。


烏間「言わないとどうも出来ないぞ」


急かすように言う先生。

ばか、恥ずかしいんだよ。


カルマ「…犯され……たい」


多分俺の顔は髪色にも負けをとらず真っ赤だろう。


烏間「合格だ」

Re: 赤羽カルマ君受けの小説かきます ( No.13 )
日時: 2017/03/12 15:11
名前: ガーナ

早速キスをしてきた。

それも深いやつ。


カルマ「………ッんぅ……ぁ」

何故いつもあのビッチとキスしてる俺がこの人にキスで負けるのかよくわからない。

くちゅ、という水音が部屋に響く。

それが余計に感じさせた。


ようやく離された唇と唇の間に、透明に光る糸が伝う。


カルマ「………ッは…」

こんなにキスが上手いのは、ビッチ先生とやってるからか?


いや、この堅物に限って浮気なんて有り得ない……、と思いたい。


そんなことを考えている間にも、来ているシャツのボタンは外されていく。


露になった俺の胸の尖端に、ちゅ、と優しく口付ける先生。

カルマ「ッぁ……」


甘く高い声が部屋に響いた。

慌てて口を閉ざし、声を抑える。


烏間「…声を我慢するな」

殺気のこもった声でそう言ってくる。

勿論、本気ではない筈だけれど…、どうもその声には逆らえない。

大人しく唇に込めた力を抜く。


それを確認すれば、また動きを再開する先生。

優しくつねったり、甘噛みしたり。


その度に、甘い声が口から出る。


カルマ「…はぁ……ッん……」

するする、と先生の手が下にいって、俺のズボンのチャックを開けた。


いくら初めてではないとはいえ、やはり恥ずかしい。


見ないようにするために、目を腕で覆う。


先生が布の上から擦り始める。

カルマ「…ん、ぁ………ゃ…」

烏間「や、じゃないだろう…?」


パンツの隙間から手を侵入させて、俺のを扱き始める。


カルマ「ぁあッ、ゃ、出る………ッ」


びしゅ、と飛び散る液。

媚薬の効果か、いつもより敏感になっていた。


烏間「…早いな…。でも、また大きくなってるぞ?」


カルマ「い…ちいち、言わなくていい…っ」

息を切らしながら言う。


刺激はまた始まる。


尖端をぐりぐり押されたり、上下に扱かれたり。


カルマ「…んあぁ…ッ、は……ぁ」


裏筋をツ…となぞられる。

カルマ「あぁんッ」


背中が反れ、射精感が強まった。


カルマ「ぁ……ゃ、止まって…」

残る力を振り絞って、先生の手を掴む。


烏間「どうした?」

カルマ「……先生…にも、気持ちよくなってもらいたいな……って」


少し掠れた声で言うと、先生は、ふ、と口元を緩めた。

烏間「じゃあ、挿れるぞ…?」


こくり、と頷く。


その前に慣らしておきたいのか、指に液を塗って俺の後ろに挿れてきた。


カルマ「ぁ……ッ、ん、ふ……ッ」


出し抜きが繰り返される中で、前立線を何度も掠めた。

カルマ「あぁッ…んッ………」

烏間「…だいぶ慣れてきたか」


先生は指を抜くと、ソレを俺の後ろに宛がった。

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