大人二次小説(BLGL・二次15禁)

R-18多めの太中書いていきます【文スト】
日時: 2017/03/10 22:09
名前: ユミナリ

初めまして、ユミナリです。

此処では太宰×中原を専門に書いていきます。(気まぐれで他CP有り……?)

性表現などが多々ありますので閲覧の際はご注意を……

ちなみにカキコで書くのは初めてなので至らない点があると思いますが文才無いなりに頑張ります……。

リクエスト募集してます!


【3/9】祝! 閲覧数500突破!!

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Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.10 )
日時: 2017/03/10 22:15
名前: ユミナリ

アラサワ様からコメント頂けるとは……!! 感謝感激です!
まだまだ駄文の塊ですが精進して頑張ります!
更新頑張りますね!
(今年で受験生になるんだった……)

Re:閲覧数 500突破記念! ( No.11 )
日時: 2017/03/10 22:23
名前: ユミナリ

閲覧数500突破記念!
夢で見た太中書きます!

ーーーーーーーーーーーーー

太宰side

静かな雰囲気のカフェ、久々に二人でデートをした

「ねー中也。神社行かない?」

「はァ? 自殺祈願でもすンのか?」

中也は「一人で行けよ」とそっぽを向いてしまった

「酷いなぁ、確かに自殺祈願したいけどさ、ほら、これ見てよ」

見ていた雑誌を中也にあげた。面倒臭がり乍らも読んでくれる中也。うん、素直じゃないところも可愛い

「……恋とかの類いの神?」

「そう、其処の神社に行くとカップルは絶対幸せになれるんだよ」

「俺たちは十分幸せだろ」

中也がさも当たり前のように喋った

「……中也、襲っていい?」

「時と場を考えろ莫迦」

結局二人で有名な神社に行くことになった

……それが一寸した騒動の始まりだけど

Re: 閲覧数 500突破記念! ( No.12 )
日時: 2017/03/11 21:42
名前: ユミナリ


「人多いな……」

「当たり前だろう。かなり有名だし」

「面倒臭い」と呟く中也

そう云いつつ顔には嬉しさが滲み出ていた。成る程、私とのデートがそんなに楽しいのか!

「然し俺たちは一応敵同士だ。万が一見られたら……」

「私は大丈夫だけど中也は大変なことになるだろうね」

「手前一人だけ無事かよ!!」

中也の拳をひらりと避け、お守りやお札を見た

どれも恋愛関係の物ばかり

「……あ?」

「如何したの中也?」

「いや……何か知ってる気配がした」

「勘違いじゃない? ほら行こうよ。参拝しなきゃ」

参拝後、広大な敷地を色々見て回り、一日はあっという間に終わった

Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.13 )
日時: 2017/03/14 23:04
名前: ユミナリ


「なあ太宰」

「如何したの国木田君?」

国木田君から話しかけてくるなんて珍しい

何時もなら私から話しかけて(邪魔して)怒られるのがオチなのに

「お前……最近隠してることとかないか?」

「え? 無いよー。なんかあった?」

「いや……敦と鏡花が神社に行ったんだが……」

厭な予感しかしなかった

うん、これは……

「お前とポートマフィアの中原中也が一緒にいるのを見たそうだ。かなり親しげに」

珈琲を噴いた

いや、うん、見られてたんだ、そっか

「いやあ、気のせいじゃない?」

「そうか……?」

国木田君の疑いの目は変わらない

寧ろ先刻よりも強くなった気がする

結局皆からヒソヒソ云われ、今日の仕事は終了した

まあ私仕事してないけれど

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