大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- R-18多めの太中書いていきます【文スト】
- 日時: 2017/03/10 22:09
- 名前: ユミナリ
初めまして、ユミナリです。
此処では太宰×中原を専門に書いていきます。(気まぐれで他CP有り……?)
性表現などが多々ありますので閲覧の際はご注意を……
ちなみにカキコで書くのは初めてなので至らない点があると思いますが文才無いなりに頑張ります……。
リクエスト募集してます!
【3/9】祝! 閲覧数500突破!!
- Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.6 )
- 日時: 2017/02/16 17:43
- 名前: ユミナリ
「ん……あ……」
中也の首筋に赤い華を散らす
その度に喘いでいるからもしかして首弱いのかな?
他の場所にも痕を付けようとすると中也に止められた
「見えるから……止め……てっ……」
そんなに可愛くお願いされたら出来ないじゃないか
痕を付けるのを止め、胸の尖りを舐めると中也は短く甲高い声をあげた
嗚呼、此処も弱いんだ
執拗に舐め、弄ぶと中也の拳が私の頭に当たった
「痛っ! 何? 厭なの?」
「手前が調子乗ってるからだろ!」
中也はほとんど涙目だった
駄目だ、こんな表情見たら止められない
「……中也は私の事嫌い?」
中也はその言葉を聞き、言葉を詰まらせた
好きとか云うわけないよね
「まぁ……好きじゃな_____」
私がこの話題を終わらせようとした時だった
「好きに決まってンだろ!!」
「……え?」
中也はしまったという顔だったが私には最高だった
中也も、私を好きだった
「……だからそこまで抵抗しなかったの? 好きだから?」
私が言及すると中也は顔を赤く染め、そっぽを向いた
- Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.7 )
- 日時: 2017/02/22 21:30
- 名前: ユミナリ
「好きなら……続けてもいい?」
中也は少し恥ずかしそうに頷いた
「けど……あンま痛くすンなよ」
「勿論」
大好きな人を痛めつける訳ないでしょう?
○●○●○●
「ン……うぁ……」
「声抑えないでよ。もっと喘いで」
「や……だって……」
今は中也のナカに私の自身が入っている状態
もう中也は何回かイッたけど簡単には終わりたくないよねぇ?
「ひっ……! ちょっ……揺ら、す……なっ……」
「けどキモチイイでしょう?」
中也の頬に涙が伝った
それを舐め、そろそろもう一回イかせたくなった
ある一点を突くと中也が甲高い声をあげた
「何? 此処がいいの?」
「ひぁっ……!」
中也が私の体にしがみついた
「二人で……イきたい……」
「分かった、お望み通りに」
私もそろそろ限界だしね
中也の腰を激しく揺さぶった
「あぁっ……!」
ほぼ二人同時にイき、中也は力尽きた様に私の体にもたれかかった
- Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.8 )
- 日時: 2017/03/03 22:41
- 名前: ユミナリ
中也side
「……ン……」
俺……何で蒲団で寝てるンだ?
確か……昨日梶井と広津と飲み会とかで……
酔って……ンで苛々して……
太宰の家に……
そうか、此処は太宰の家か
「……は?」
いや、何でだよ。何で俺が太宰の家に泊まってンだよ
寒くて腕を擦ると違和感があった
「ッ!?」
全裸で俺は蒲団の中にいた
ぼんやりした頭が覚醒し、蒲団から上半身を起こす
「痛ッ……!」
腰が異常に痛い、そして____
「ん……」
俺の隣には同じく全裸の太宰がいた
「真逆……」
俺、太宰に抱かれたンじゃ……
昨日の出来事が鮮明に思い出された
「好き」だと、両想いだったという事実が判明した昨日を
「……マジか」
酒のせいとはいえ、思いきって云ってしまった
まァ太宰も俺を好きだったしいいンだがよ……
「あれ……中也起きてたの?」
「あ、嗚呼、今な」
太宰が目を擦り乍ら上半身を起こし、そして俺の腰にするりと腕を回した
「ちょっ……!?」
「ねー、もう一回シようよ。ね?」
太宰は悪戯っぽく笑いながら体を密着させた
別に、厭ではない
だって、好きだから
「……一寸だけな」
「そうこなくっちゃ」
結局一寸で済まなかった、が
好きな奴に抱かれる、それは最高だった
- Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.9 )
- 日時: 2017/03/06 23:41
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
こんばんは
夜分遅くに失礼します
中也さん可愛いです……!
両片想い好きです
大好物です
更新頑張ってください!
応援してます!