大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【ワートリ】修受け【BL】
日時: 2017/06/25 19:31
名前: 花遥(*´・ω・`)

あいあーい!こんちわっす!
お初さんははじめましてー
知ってる人はまたよろしくお願いしやすってことで
花遥でございます!んと、気軽に花さんって呼んでね
今回はね、まぁ、知ってる人も少ないだろうけどね、ワールドトリガー、略してワートリの修総受けを中心に書いてくよ
まぁ、その他にも暗殺教室の渚受けをたまーに書いていくって感じで書きます!
えーとね、一松受けの方もぼちぼちと書いていこうとは思ってますがね、とりあえずこっちを進めていくからね
どうぞお暇だったら読んでってってことでね
そんじゃまぁこんなとこで挨拶はお仕舞いにさせて頂くよー
では、花遥ワールドへご招待!

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Re: 【ワートリ】修受け【BL】 ( No.16 )
日時: 2017/06/26 12:00
名前: 花遥

「.....まぁ、積もる話もあるが.....取り敢えず学校に行こうか....今回は千佳は同い年なんだな」
少し嬉しそうに聞くと、千佳からもうんっ!という嬉しそうな返事が帰ってきて
「............俺だけ仲間外れか..」
しょぼんと落ち込んだように言うヒュースを見て、僕は慌てて
「...で、でも!ヒュースが一個上だったら、色々助かることもあるよね!?」
そう焦ったように二人に聞くと
「う、うん!ヒュース君が年上で助かるよ!」
千佳はコクコクと頷き
「なんか、ヒュースは年上って感じだもんなぁ」
と飄々とした態度で遊真は言って
「.....そ、そうか?....なら良いんだが..」
ふふふと嬉しそうに微笑むヒュースが居て
あぁ、世界は平和だなと考えながら僕たちは学校に向かった

Re: 【ワートリ】修受け【BL】 ( No.17 )
日時: 2017/06/28 06:51
名前: 花遥

学校も終え、今までのことを話したいとなり
僕の部屋に集合することになった

「....母さん、た、ただいま」
こんなに友達を引き連れてきた僕をどう思うだろうかと
ドキドキしながら家に入る
「...お邪魔しまーす」
「....邪魔..します..」
「.....お邪魔しますね」
遊真から順に挨拶をして入ってくる

「.....あらあら、随分団体さんね」
母さんがこっちを見て微笑む
「.....元々友達でさ、みんなと都合があったから僕の部屋で遊ぼうって話になったんだ」
少しだけ嘘を加えて、そう言うと母は、あらそうなの?なら良いわよなんて言って
部屋に行くのを許可してくれた
「.....ありがとう母さん.....あ、みんなこっち」
母さんに礼を言ってから遊真たちと共に自室に向かう

Re: 【ワートリ】修受け【BL】 ( No.18 )
日時: 2017/06/28 14:08
名前: 花遥

自室につくと、部屋の真ん中にある簡易的なテーブルの周りに座って話し始める
「....そういえば、みんなはいつ記憶が戻ったんだ?」
そう僕が聞くと
「....私は今日だよ」
と千佳が答えてくれ、そのあとすぐに遊真が
「..俺も今日思い出した」
といつもの(=3=)の表情をして言って
「......俺は一年前に思い出した....ここでも仲間外れか..」
明らかにしょぼんとしてしまったヒュースを慰めながら、次の会話に入っていく
「.....ところでなんでオサムは女になってるんだ?」
不思議そうに遊真が僕に聞いてくる
「.....うーん、僕も詳しくはよく分かってないんだ...」
といつもの冷や汗を掻きながら言うと、ふーんと言ったように遊真が返事をして
「......そんなことより、みんな...これ持ってるか?」
僕の腕についていたブレスレットをみんなに見せてそう聞き
「....あぁ、持ってるゾ」
コクッと頷き、遊真が見せると
ヒュースや千佳も僕にそのブレスレットを見せてきて

「.......そうか.....やっぱりこれって」
と聞くと
「....あぁ、ブラックトリガー...だな」
とヒュースが答えてくれた

Re: 【ワートリ】修受け【BL】 ( No.19 )
日時: 2017/06/28 17:37
名前: 花遥

「......だよな.....うーん、どんな性能なのか確かめたいけど...まだ施設が出来てないし..」
困ったように眉を下げて、僕は考えた
「.....どうするか..」
そう考えていると、5時を知らせるチャイムが鳴った
「....あ、もう帰らなくちゃ...」
千佳が気づいたように窓を見た
「...この話はまた今度だな」
こう言い、僕はお開きにしてみんなを帰らせた

さて、作り始めないとな
そう思い、僕はトリガーと、訓練室を作り始めた


―――それから1ヶ月後―――

「......みんな!出来たんだ!」
嬉しそうに訓練室とトリガーが出来たとみんなに僕は報告する
「なんと!流石オサムですな」
驚いたように目を見開く遊真はそう言い
「凄い!お疲れ様!修くん!」
修と同じように喜ぶ千佳からも褒めてもらい
「....よく頑張ったな」
とヒュースには頭まで撫でてもらった
「それじゃあ、入ってみてよ、何処でもいい、ドアノブに触れてトリガーオンって言うんだ、そしたら行けるよ!」
そう言って、僕は部屋のドアノブに触れてトリガーオンと言った
その後に続くようにみんなが訓練室に入ってきた
「おぉー!凄い!広いな!」
遊真はキョロキョロと楽しそうに周りを見渡す
「戻る時はドアノブに触れてトリガーオフって言ってくれ、それじゃあ、ブラックトリガーの性能を確認しようか」
そう言い、みんな一斉に
「「「「トリガーオン!!」」」」
と言った

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