大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さんのBLを書く所。
- 日時: 2018/01/27 09:44
- 名前: てく松#
単におそ松さんのBLを書いていくところです。題名の通り。
R18は基本入ってます。
リクエストも受け付けます。
おそ松さん、BLが苦手な方は観覧をご遠慮下さい。
書いていくもの
おそカラ>>1-2、>>3-4
チョロ一>>制作中…。
- Re: おそ松さんのBLを書く所。 ( No.2 )
- 日時: 2018/01/13 14:08
- 名前: てく松
続きです。
すると、腹のあたりが温かくなってきた。
俺の腹に目をやると、おそ松がオレに抱きついていた。
喋らないようにすることもすっかり忘れて、
「なぁおそま…」
話しかけようと振り返ると、急におそ松にキスをされた。
やっと口が開放されたかと思うと、おそ松が、
「今二人だけなんだよね?お兄ちゃん退屈だからちょーっと付き合ってくんね?」
と言い終わると、オレを押し倒してきた。
「な、何をする気だ…?」
「俺流の暇つぶしだよ。」
そして、おそ松はオレの着ているつなぎを脱がせ、自分もつなぎを脱いだ。
つまり、どっちも丸裸というわけだ。
自分のつなぎを脱いだおそ松は、オレの乳首を弄ってきた。
「あっっ…!ら、らめだぁ、そこはぁ!」
「フフッ、今のお前かわいーなぁ。」
「かっ、かわいくなんかッ…!」
こんな会話を続けている間にも、ずっと乳首を弄ってくるおそ松。
こんなことの何が楽しいのだろうか。今イチ理解できない。
「あ。もうこんなんで勃ってるよぉ〜カラ松ぅ。」
自分でも気づかなかった。だって、これだけなのに…。
「ここもぐちゃぐちゃ。解してやるよ。」
との言葉の後にオレの体に異物が入った。それはおそ松の指だった。
おそ松はどんどんオレの中の奥に指を入れていく。
続きます。
- Re: おそ松さんのBLを書く所。 ( No.3 )
- 日時: 2018/01/13 16:23
- 名前: てく松
続きです。
「まだ入るよね?指増やすから。」
「えっ…!ちょっ、待っ…!」
「待たなーい。っつーか待てなーい♪」
おそ松はオレの中に指を増やした。
「あっあぁっ…!いっつっ…!」
「あ、ごめん。痛かった?でも、これだけ解せば、もう入るでしょ。」
ピトッと当てられたモノ。
熱くて、固い。
「待ってくれっ…!そんなの、は、入らない…!」
「だから、待たなーい♪それに、指入ったから大丈夫でしょ。」
怖い。
オレは、今のおそ松がとても怖い。
「もしかして怖いのか?だーいじょーぶ。俺を信じろ。痛くしない。俺に抱きついてもいいから。」
この時の俺の状態だと、こんな優しい言葉でさえも、怖く思えた。
「うしっ…いくぞっ!」
「あっああああぁっ……!ひあぁっ…!」
ついに、入った。いや、入ってしまった。二十何歳の成人男性が、同性で同じ顔で同じ年齢の奴に抱かれるなんて、思ったことなかった。
「どうだ…入っただろ…?お前だってキモチイイとか思ってんじゃねーの?」
「やぁっ…だっ…!もぉっ…!」
顔を隠そうとしても、隠しきれないまま、おそ松に手を固定されてしまう。
「………っ、なぁ、動いてもいいか?」
「だめっ…!今動いたらっ…イっ…ちゃう…!」
「動いたらイくのか…うーん…」
おそ松は少しの間固まった。すると、何かひらめいたと思うと、
「じゃ、こうするか。」
と、いった。
続きます。
- Re: おそ松さんのBLを書く所。 ( No.4 )
- 日時: 2018/01/20 08:46
- 名前: てく松
続きです。
おそ松は、オレの先端を指で塞いだ。
「えっ…。」
「こーしたら、動いてもイけないだろっ…!」
「ああぁっ!動いちゃ、らめって、言ったのにぃ…!」
おそ松は、思い切り動いた。
おそ松の体と、オレの体のあたる音が響く。
「もっ…イくっ…!」
そう言い終わらずにオレはイッた。…が、出てない。
「な、、なんれぇ…?」
「今、お前の先端は俺が塞いでるから、イきたくてもイけないの。だから、もちょっと付き合って。」
忘れていた。つい数分前の事なのに。
「あ、だめだ。俺ももうイく。」
という言葉と同時にオレの中に放たれた液体。
「うぁぁぁっ…!」
おそ松は、俺の先端の指で塞いでいたところを外した。
当然出てくる、俺の液体。
「うわー。こりゃお前、相当溜めてただろ?」
「も…お、ほっといてくれぇっ…!」
「ごめんごめん。怒ったか?カラ松…。」
「…………。」
次の瞬間、またオレは、おそ松に抱きしめられた。
「…ありがと。俺の暇つぶしに付き合ってくれて。」
「………………。」
オレは何も言わなかった。いや、言えなかった。どうして言えなかったかは、想像に任せるとしよう。
*********
「なぁ、カラ松…。」
すっかり着替え終わったおそ松がオレを呼ぶ。
「また今度…さぁ、二人でヤろうぜ。」
「ふぁ!?」
「そのままの意味だよ。まぁ、今度って言ってもすぐだと思うぜ、だって俺おそ松だし。例えば明日の夜とかなw」
「それは早すぎじゃないかブラザー。オレにも限度ってものが…」
言いかけたけど、やめた。正直、あんなこと言ったけど、実は結構よかったからだ。腰の限度はあるが。
「どうした、カラ松?」
「ん?あぁ、なんでもない。」
なんだかんだで、オレは明日の夜を待ちこがれている。
-end-
- Re: おそ松さんのBLを書く所。 ( No.5 )
- 日時: 2018/01/20 08:51
- 名前: てく松
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