大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さんのBLを書く所。
- 日時: 2018/01/27 09:44
- 名前: てく松#
単におそ松さんのBLを書いていくところです。題名の通り。
R18は基本入ってます。
リクエストも受け付けます。
おそ松さん、BLが苦手な方は観覧をご遠慮下さい。
書いていくもの
おそカラ>>1-2、>>3-4
チョロ一>>制作中…。
- Re: おそカラ 〜長男のおあそび〜 ( No.1 )
- 日時: 2018/01/13 12:10
- 名前: てく松
おそカラです。
**********
カラ松side
『なぁってー!カラ松ー!かまってよー!』
なぜだろうか。いつもより、おそ松がかまってとうるさい。
いつもそうなのだが、今日は特にだ。
「…。」
オレは何も返さなかった。それでも、おそ松は、
「なぁかまってよーカラ松ぅ。お兄ちゃん退屈なのー!」
「なら他にあたってくれブラザー。オレ以外にも何人かいるだろ。」
「お前じゃなきゃヤダー!」
オレたちの部屋にはチョロ松とトド松がいた。一松と十四松は野球(というかやきう)をしに行ってて、2時間は帰ってこないだろう。
そろそろうんざりしてきたので、他の奴らに目をやると、
「あっボクちょっと出かけるー。」
「僕もー。にゃーちゃんのライブがあるから。」
と、さっさと部屋から出て行ってしまった。
この物言いだと、こいつらも軽く夕方まで帰ってこない。
ダディーは仕事、マミーは友達とお茶&買い物というわけで、オレとおそ松二人だけになってしまった。
「な?だからかまってって〜!」
「パチンコや競馬にでも行ってきたらどうだ?」
「今金ないー!」
「…。」
ああ言えばこう言う。もうオレは何も言わないことにした。
別に怒っているわけではないけど。
続きます。
PR