大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Fate BF 終わセラ ウサビ まるマ中心 R18
日時: 2018/09/28 22:38
名前: ニコ神'ω
参照: http://www.otona-kakiko.com/profiles/index.cgi?mode=view&no=10367

◆終わりのセラフ ◇優ちゃん総受け ◇優ちゃん受け
◆バナナフィッシュ ◇英二受け ◇モブ有
◆Fate ◇士郎受け ◇士郎総受け ◇モブ有
◆今日からマ王 ◇上様受け←上様が通常となってる
◆ウサビ ◇プーチン受け←擬人化
◆R18注意です!!キモいなんて言わないでよ!

◆リク等は受け付けてます!どんとこい!!!
=====================
目次なのです!R18には※がついてます!!
◆◇文率地点◆◇
バナナフィッシュ系統 >>1
Fateシリーズ >>8
今日からマ王 >>6
終わりのセラフ
ウサビッチ

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衛宮士郎は神父を待つ。第1話※ ( No.9 )
日時: 2018/09/30 13:43
名前: ニコ神 ◆LUnloUsCSg

R18です 
ーーーーーーーーーーーーーーー
「まったく、世話の焼かせる奴よ」
清く美しい神聖な協会はそれに全く似合わない色で染まっていた
赤く、何処までも赤い血がそこらじゅうに散らばっているのだ
「ギ…ルガ メ…ッ…シュ」
「まだ悪あがきを続けるか、楽に殺したいところ、だがな…」
美しい場所とは裏腹に、金色の鎧で己を包んだギルガメッシュとその下に倒れ混んでいる衛宮士郎
それを遠目で見つめている言峰綺礼がいた
「綺礼、お前コイツを洗脳できるか?」
「……なんだと洗脳?コイツを?」
なんの冗談ー…と言いかけた所でギルガメッシュが口を開いた
「なんの、冗談ではない。」
『心を読まれていたか…』
「コイツを洗脳してこちらがわに置いてしまえばいいのだ、そうすればこちらも聖杯戦争へ勝てる確率があがるだろう?」
「……成る程、分かった出来るだけやろう」
そう言うと言峰は階段を降り、士郎の髪の毛を上に上げる、表情を見るが血を流し続けたからか目が見えてない、ーー…と後ろのステンドグラスから月の光がさしこむとその美しさに息を飲んだ
逆行した光が美しく士郎に覆い被さり神聖に見えた、光を失いかけている少年がここまで美しいとは
 >>10

衛宮士郎は神父を待つ 第2話※ ( No.10 )
日時: 2018/10/01 23:55
名前: ニコ神 ◆LUnloUsCSg

◆R15位です
ーーーーーーーーーーーーーーー

衛宮士郎を軟禁して二日目
一時的にに英霊化した衛宮士郎は最初は暴れまわった、それは人の身でありながらの英霊化、内蔵が潰れるほどの圧力が体にかかるからだ
だが、それもつかの間
黒化の呪文を掛けるとあっというまに静になり、光など微塵もない色に瞳が変わる
「綺礼、俺は何をすればいい?」
と。人形の様に聞いてくる
その様は逆光した光に照らされると妖艶な雰囲気を惑いそそられる感覚だった
「綺礼?」
と、横に少しずれこちらの顔を見たときに理性を保っていた糸がきれた
「わっ」
ダンッと机に押し倒していた
「…」
今、自分がどんな格好をしているのかなんて分からない
だが、とても酷い顔をしているだろう
「…………」
と不意に士郎が口を開く
「綺礼、今お前は俺の…衛宮士郎のマスター、やりたいことなんて命令すればいいじゃないか」
「……」
「綺…「黙れ!」……」
「黙れ!だまれ黙れ黙れ!!」
何を言いたかったのか、きっと士郎に情を掛けられる程でもないと思ったのか
違う。あまりにも暖かかったからだ
憎いのに一つ一つの言葉には心がはいっている
それを勝手にぶつけているのは俺の方だ
なのにこいつは…衛宮士郎は何故それでも背中を覆ってくれる?
冷たくなった背中に暖かい手が回り込む
「衛宮士……何故お前が涙を流す?」
士郎はいつの間にか涙を流していた
「もう喋らなくていい。…だから…せめて今だけでも…救われてくれ…」
言われるがままに自分は体を預ける
白くスベリとした筋肉質の肌に指を通わせた夜が過ぎた

1ヶ月が過ぎた頃だろうか
決して仲がいいと言えるわけでばないが
楽しく過ごしていた
だけど
そんな平凡は終わりを告げるー…

続き>>11

衛宮士郎は神父を待つ第3話 ( No.11 )
日時: 2018/10/02 22:56
名前: ニコ神 ◆LUnloUsCSg

最終です!
ーーーーーーーーーーーーーーー

そんな平和は終わりを告げに来たらしい

「シ■ウ!ど■です■!!■!」
セイバー?…ごめん、なにも聞こえないよ…
「シ■■!?ここ□いたんです■!」
なんで泣いてるの?痛い所があるの?
セイバー、なんでさ?なんで?こたえてくれない?
「!?シ■ウ!なん■ガハッ…シロ■…な、…で…」
血の臭い?セイバー?セイバー??
「シロウ、行くぞ」
ギルガメッシュ?俺…
俺?俺って
だれ?
ーーーーーーーーーーーーーー
少し前

館にはセイバー陣が飛び込んできた
士郎は黒の聖杯の力にやられたのか少しも動かない。
セイバーは士郎を見つけた後、ギルガメッシュの宝具«天の鎖»によって身動きを取れなくされていた。
「英雄王!…シロウをどうしたた!!!!」
「そう、声をあらげるな騎士王。なぁに少し英霊化してもらってるだけだ」
そういうと、セイバーは目を見開き次第に物凄い目でギルガメッシュを睨む
「英雄王…!貴様!!!」
「今、キサマに構ってる暇はないんでね、いくぞ」
とギルガメッシュが言うと士郎を抱き抱え赤い月に飛んでいった
「シロウ!私は必ず貴方を救う!!!どうか!どうか!無事でいて下さい!」
必死の抵抗もままならずセイバーは意識を切らした

◆◇綺礼の別館◆◇
豪華絢爛というわげてもないが隠れ家的な所にギルガメッシュは足をおく
「やっときたかギルガメッシュ……士郎は?」
心配し様子を伺うとボソリと声がする
「………お」
それは嘗て正義を求めた者
「?」
今は大事なものを助ける者
「お前らは…」
一戦の敗走もないもの
「綺礼。逃げろ今すぐにな」
赤い目を見開き
「……何故だ?」
あるものは告げ
「死ぬぞ」
険悪な笑みを浮かべる。
「お前らぁぁぁあああああ!!!!」
突如淡い水色に士郎の体が包まれ、綺礼は吹き飛ばされる
「…どういうことだギルガメッシュ」
やれやれ、といった顔で綺礼にいう
「そりゃぁ一時的な英霊化が終わったのさ。多分セイバーの鞘にやられた」
「彼女の鞘か…めんどうな」
と話していると、士郎が赤くなった目を見開き殺すような目付きになる
「お前ら…なにを……」
フン、と無言を突き通していると
「ローアイアス。おい犬やっていいぞ」
「誰が犬だ。まぁいいーーーその心臓もらい受ける」
「「!?」」
突如士郎の体は六枚の花に包まれた
だがギルガメッシュも気づかぬ早さでやられたためなにがなんだかわからなかった
「まさかとは思ったが、こんなに早く来るとはな…犬!!」
「宝具……ゲイ・ボルク!」
赤い彗星のように槍がとんできた。士郎は無事だったがギルガメッシュは綺礼を庇い即死だった
「すみません、アーチャー。ランサー」
と、どこからかセイバーが飛んでくる。そうすると瓦礫の下を探りだし目当ての人を見つけると脱力したようにポロポロと涙を流す
「シロウ、帰りましょう。あるべき場所へ」
「ボウズが英霊化してるってきいたからな、飛んできてやったよ…アーチャーはなんでだろぅな?」
「…フン」

……ガチャ…
「ま…て」
抱き抱えたシロウを横目にごみを見るような目で綺礼をみる
「貴方はシロウに傷をつけた…ほんとは死ぬべきだ、だがそれをシロウは望んでいないからいかしておいてあんことだけの事…今後一切近づくな」
士郎は抱き抱えられたまま消えた

瓦礫を掻き分けギルガメッシュの死体を見ている。
「……っは…まだ、ギリギリい…きている…」
あのときの即死のゲイボルクを天の鎖で繋ぎ少し回路をずらしたため本当にギリギリでたっていた
「これからどうするんだ」
どうする。ーーーーーーーどうするか
「聖杯を手に入れる。それが私のーーーーーーー」
願い

ーーーーーーーーーーーーーーー
つかれち



士郎御3家〜召喚編〜 ( No.12 )
日時: 2018/10/05 20:45
名前: ニコ神 ◆LUnloUsCSg

はい。書きたかっただけ
どぞ
ーーーーーーーーーーーーーーー

ここは王都カルデアの英霊を召喚する間。
そこには
藤丸立香とギルガメッシュとランサーアーチャーやセイバーがいた
「…リツカ、いいのが来てくれるといいですね」
とセイバーが嬉しそうに言う
「絶対に来てくれるさ!!」
と二人はなごみなごみ話す
その様子は男性陣三人が見ている
「フン…いいのが来なかったと良い泣きつくのはリツカだろうに」
「珍しいなギルガメッシュ、俺もそう思う」
「ランサーとギルガメッシュもそう思うか」
アーチャー、ランサー、ギルガメッシュはコソコソと話す
そうしていると立香が「よーし!」と良い石を並べる
「やるぞ!ふ、ふふ…ガチャ禁をいくらしたと思っているふふ、ふふふ」
珍妙な笑いをあげている立香をほほえましげに見る
「ー……汝、今ここに藤丸立香の元へ!」
召喚盤が回ると、一人目が出てくる
オジマンディアスだ
「……ふん。誰が居るかと思えば英雄王ではないか」
と、煽り口調で言う
「は、お前が出てくるほどでもないわ。」
バチバチと火花を散らす
「ま、まぁまぁ!次いくよ!次!オジマンディアスよろしくね!」
キィィィィン
「!?、え!?もしかして」
二人目が出てきた瞬間四人は目を見開いた
「「「!?」」」
「我、リミデット/ゼロオーバー。今此処に」
かつて、追い求めた月のような目。筋肉質の体。英雄になるといった剣の体。
「シ、ロウ」
セイバーが声を切りながら喋ると此方に気付き白色の袴を纏いセイバーを見る
「………セイバー?」
「……え???……あっ!!」
立香はすっとんきょうな声を出し、ミスって召喚盤に触れてしまう
キィィィィン……
「    」
そこには、士郎とまったく同じ顔をしているが背は小さく浮いている概念礼装が出てくる
#ここから、「」←が喋ってることで『』←声が出せない人が喋ってることです#
「投影魔術、お前も来たのか」
と、言い。抱き抱かえる
『リミゼロ!来てたんだ!』
喋れないのか口をパクパクしながら喋る
静かな沈黙が流れる



「坊主?なのか?」
と、ランサーは少し困惑しながらもリミゼロを見る
「あぁ、そうだよ。衛宮士郎だ。」
「…英霊化したのか?」
アーチャーも続けて言う
「……そうさ。」
立香は空気の重さに何かを
感じたのか明るい声で「よ、よーし!」という
「とりあえず!これからは仲良くやってくわけだし!宜しくね!投影くんとリミゼロ!」
「宜しく、あぁ投影はあまり喋れないんだが…いいか?」
投影はリミゼロの後ろからチロリと覗く
「ん"ん"」
珍妙な声が立香の声から漏れたため二人ともビックリする
「ど、とうした立香」
「なんにもないよ!リミゼロくん!」

ーーーーーーーーーーーーーーー
#セイバー視点#
私の士郎がカルデアに二人もきた。
一人はリミデットゼロオーバー。もう一人は投影魔術というらしい
どちらとも愛らしいが投影魔術はどうも過去を覚えてないらしい
聞いても首をかしげるだけだった
私はよくリミゼロと昼を共にする
そんなある日の事だった
「セイバー、」
「なんですか?英雄王」
と、廊下で英雄王…ギルガメッシュと鉢合わせになる
「いや、リミゼロを見なかったか」
リミゼロ〜…と言われ何故か私はイラッとした

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