大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【NL】おそ松さん 六つ子とらぶ 【R18】【目次アリ】
- 日時: 2019/02/06 21:45
- 名前: ぴな松
松野家の六つ子との夢物語です。
【登場人物】
・花野 美咲/はなの みさき
→18歳。主人公。ひょんなことから松野家に居候することになった女の子。
処女設定。
・おそ松→長男
・カラ松→次男
・チョロ松→三男
・一松→四男
・十四松→五男
・トド松→六男
※キャラ崩壊あるかも知れません。ご了承ください。
※官能的表現が多くあります。
更新は不定期です…。
【目次】
作者のコメなど
>>4>>6>>8>>9>>12>>17
おそ松(完結)
>>1
カラ松
>>13
- Re: 【NL】おそ松さん 六つ子とらぶ 【R18】 ( No.1 )
- 日時: 2019/01/02 17:39
- 名前: ぴな松
【おそ松】
「んんっ………ふぁあ……」
時刻は朝7時。
美咲はベッドから起き上がり、大きく伸びをする。
「さて…と…朝ごはん用意しなきゃ」
ベッドから降りると、寝巻きを脱ぎ、普段着に着替えキッチンへと向かう。
「何作ろっかなぁ〜……」
少し考えた後、すぐに料理に取りかかる。
美咲は料理が好きな方で、効率よく次々と作っていく。
「おにぃさんたちを起こさなきゃな」
そう呟くと、六つ子の眠る寝室へと足を運んだ。
「おにぃさんたちー!起きてー!ご飯だよおー!!」
美咲が扉越しに言うと中から
「ごめん…。美咲ちゃん手伝って…」
チョロ松の声。
「どーしたのっ?」
そう言いながら、扉を勢い良く開けると………
「う…うぅ………」と唸っているチョロ松とその上に乗っているおそ松の姿。
「チョロ松さんっ!!……大丈夫?」
「う……うん」
何とかおそ松を起こすことに成功した美咲達はため息をついた。
「チョロ松っ!マジごめんなっ?!」
おそ松は状況がよく飲み込めていないが、とりあえず謝る。
「おそ松にーさん、寝相どーなってんの……!?」
あれ?なんか喧嘩が始まりそう…。
「まぁまぁまぁ。チョロ松さん、皆を起こしてくれる?」
「わかった」何とか話を逸らす事に成功し、一安心した美咲はキッチンに戻る。
続き>>2
- Re: 【NL】おそ松さん 六つ子とらぶ 【R18】 ( No.2 )
- 日時: 2019/01/02 17:49
- 名前: ぴな松
キッチンに戻った美咲は作った料理をお皿に盛り付けていく。
「おおっ!うまそお〜♪」
「ひゃっ………」
突然おそ松に抱き付かれ、驚いて小さく声を漏らす。
おそ松はニッと悪戯っぽく笑い、
「にいちゃんが手伝ってやるよ!!」
と言ってパッと離れ、盛り付け終わった皿を茶ぶ台に運んでいく。
(な…なんだったんだろ……///)
頬をほんのりと染めながら、料理を運ぶ。
その後、美咲は、どう対応して良いものか判らず、おそ松から逃げるような行動をとってしまっていた。
「じゃあ、行って来るね。」
「いってきマッスル〜!!」
「すぐ帰るからな、マイハニー♪」
「おそ松兄さん、美咲ちゃんに何かしたら許さないよ?」
「……行ってくる………」
チョロ松、十四松、カラ松、トド松、一松たちは、それぞれの用事で出掛けていく。
「うんっ!行ってらっしゃい!気をつけてね〜」
笑顔で5人を見送ると、美咲は重大な事実に気がつく。
(おそ松さんと2人きりじゃんっ!!)
そして、おそ松が口を開いた。
>>3