大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ただいま
- 日時: 2019/08/24 16:54
- 名前: 蒼の英雄
ただいま
- Re: おそ松さん小説(BL)!色々 ( No.17 )
- 日時: 2019/05/05 13:59
- 名前: 蒼の英雄
百回目の果てでいつか−−−
【番外編その3】
トド十視点 オディン教会にて
今日は!僕、此処で聖歌隊やってるトドカリ=マリアで〜す☆
ふふふっ、実は僕には秘密があるんだ〜表では聖歌隊として活躍してるけど、裏の顔では『天使キラー』って言ってどんな天使を殺るお仕事なんだ〜♪
あと、僕は3つ子の末っ子で。あとの二人もおんなじ仕事だよ!
そして僕の本当の名前も違う。
本当の名前は、トドカリ=サティーンで〜す
兄さん達は別の教会でシスターや、別な聖歌隊に入ってるんだ!
兄さん達も僕も正体はバレてないし、かなりの信用、信頼がある。
あと一匹でノルマ達成だ!そして目の前には明らかに上流の天使.....なんだけど、僕はその十四エルと言う名の天使と仲良くなってしまった。
しかも、あろうことか恋をしてしまった。
僕は、人々の目を欺きこっそり会っていた。
「あ、トドカリー!!」
馬鹿な会話だとしても、とても楽しかった。
でも.....僕が、馬鹿だった−−−
ある日、天使キラーの仲間と飲みに行った時、久々に兄さん達に会った。話を聞くと、兄さん達も僕と同じように、天使に恋をしているそうだ。
その時、もっと早く気がついていたら。
僕達はかなりランクの低い奴にそれぞれ1人ずつ
目を付けられていたのだ。
次の日、いつものように十四エルに会いに行った。
いつもの巨木の下。
そこにたどり着くと、目を疑うような光景が。
「あ?ダヨーガ?な、なんでここに?」
ランクの低い天使キラーの仲間のダヨーガがいた。
ダヨーガの足元には、真っ赤な羽が。
あいつの右手には、血が付いた鋭利な短剣。
アイツの左手には...死んだ十四エルが。
ダヨーガが、アイツがその亡骸を泉に落とそうとしているのが解った。
その後は記憶がない。
気がついたら、無惨な死体となったダヨーガが転がっていた。
十四エルの亡骸を抱え、一人で泣いた。
これで何度目だろ、助けられなかったの。
魔法でその恋したという天使の亡骸を抱えて、兄さんが来た。
又、守れなかったんだね、兄さん。
結局、僕達は仲間に見つかって、裏切り者として処刑された。
また、来世!
- Re: おそ松さん小説(BL)!色々 ( No.18 )
- 日時: 2019/05/07 19:30
- 名前: 蒼の英雄
果たしてこれを見ている人はいるのだろうか?
(本気で不安になったw)
感想。リクエストも大丈夫です!
- Re: おそ松さん小説(BL)!色々 ( No.19 )
- 日時: 2019/05/08 20:49
- 名前: 蒼の英雄
次いつになるやらw
- Re: おそ松さん小説(BL)!色々 ( No.21 )
- 日時: 2019/06/06 19:30
- 名前: 蒼の英雄
うぁー........
ひーまーだーなーw