大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ただいま
日時: 2019/08/24 16:54
名前: 蒼の英雄

ただいま

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Re: おそ松さん小説!色々 ( No.5 )
日時: 2019/04/26 17:36
名前: 蒼の英雄

【一松視点】
「.....」
じっと黙って話しを聞く。だって俺も同じだから。
大人しくしてるなって思ってるかもしれないけど、今、トド松とチョロ松兄さんの声が聞こえないぐらい焦ってるから.....。
唐突だけど、僕は二つ上の兄に恋愛感情を抱いている。
キモイよね。男同士で同じ顔で、その上兄弟。
まぁ、生まれる前から好きだったし、あいつの言葉で'ディスティニー,ってヤツじゃない?
(相手にされない)ずっとそう思っていた。
でも、ずっと一緒にいたし、一人位覚えてたって不思議じゃないよね。
......。この際本当の事を言おう。

そう思った僕は口を開いた−−−。

Re: おそ松さん小説!色々 ( No.6 )
日時: 2019/04/27 12:53
名前: 蒼の英雄

百回目の果てでいつか−−−
【番外編その1】
一カラ視点 ムラサキの国にて
ドーモ、僕ムラサキの国の第一王子のイチ。
こっちは僕の嫁の'元,ソラの国のカラリ。
うん、男同士ですが何か?血が繋がってないだけまだマシじゃない?まぁなんか顔似てますケド。
愛し合ってるしいいんじゃない?
この辺りはいたって平和。貿易なんかにも支障はないし、国の民ものほほんとしてるし。

でも僕はあの時選択を間違えた−−

「イチ王子!イヤノ国からの要求が来ています!」
「は?またかよ?」
イヤノ国の要求、それはこの国の領地を寄越せ。との事だった。
「しかも今回は...」
「さがっていいよ。」
「!!しかし、イチ王子!」
「いいから...」
「そう、ですか...」
戸惑いながらもさがる召し使い。
『おいおい、イチ、書類に目を通さないとダメじゃないか』
「...だってこれで18回目だよ」
『それなら俺が見るぞ』
俺はカラリが少しでも他の事を気にするのがイヤだった。
「ダメ」
俺はそう言って書類を丸めて暖炉へ放り込んだ。
『コラッ、イチ!』
「...」
~18日後~
俺が自室で読み物をしていると、
「イチ王子!大変です!イヤノ国が攻めてきました!」
「は?」
外を見ると民の家々が燃えていた。すると
「ウヒョヒョー!ミーからの要求を聞かなかったチミに戦争のプレゼントザンス!」
イヤノの声が聞こえた。
「聞いてねーぞ!」
「おんやぁ?ミーは書類に書いたザンスよ、次には戦争を始める、と、シェー!!」
なんて事だ、此処まで来たらもう逃げないと。
「皆を逃がせ!」
「ハッ!」
俺は急いでカラリの部屋へ行った。
『イ、イチ』
「早くしろ!城にも火を放たれた!」
震えるカラリの腕を引っ張り燃え盛る城を走る。
出口まであと少しの所で、真っ赤に燃えた柱や瓦礫が落下してきた。
『!イチ!危ない!』ドンッ
「は?」
背中を押され外に出る。
「イチ王子!急ぎましょう!」
「まっ、て」
その瞬間 ---城は崩壊した
「あ、ああ、カラリー!!」
戦争が終わってイヤノは死んだけど、カラリは帰ってこなかった。
城の焼け跡からも、カラリの骨は出て来なかった。
俺はその焼け跡で、自らの命を絶った。
−−−始めに言い忘れてたけど俺とカラリはそれぞれ三つ子で皆国の王子。だった。境遇も俺達そっくり。そう、カラリの兄弟もカラリと同じ様に死んだ。俺の兄弟は皆焼け跡で、同じ様に自らの命を絶った。
又、来世

Re: おそ松さん小説(BL)!色々 ( No.7 )
日時: 2019/04/27 13:06
名前: るぅ

あのー、、、目から出てくるしょっぱい液体は何なんでしょうか、、、

Re: おそ松さん小説(BL)!色々 ( No.8 )
日時: 2019/04/27 13:07
名前: 蒼の英雄

はは...でも【番外編】だからまだありますよ!

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